日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

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三種の神器♪

2018 - 04/15 [Sun] - 06:01

今の時代、「三種(さんしゅ)の神器(じんぎ)」といったら
スマホ・パソコン・液晶テレビ…といったところでしょうか?

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ずっと昔、戦後の日本で「三種の神器」といったら
洗濯機・冷蔵庫・電気釜

テレビ放送が始まると
(白黒)テレビ・洗濯機・冷蔵庫となり

カラーテレビ・クーラー・自動車と「三種の神器」を「3C」
と呼ぶ時代もあったように
その時代時代で大切なもの…
無くてはならないものを「三種の神器」と呼んでいます。

以前シリーズで書きました「古事記伝」で
「三種の神器」が出てきました。

その時に書こうと思っていた話題だったのですが…

本来の「三種の神器」は、
・八咫鏡(やたのかがみ)
・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
・草薙の剣(くさなぎのつるぎ)
これらは、「天孫降臨(てんそんこうりん)」で
古事記伝「天孫降臨①」
「アマテラス」が授けたもので皇位の象徴とされています。

歴代の天皇陛下が皇位を継承する際
代々この「三種の神器」を伝え継承されるとされています。

「やたのかがみ」は、
「アマテラス」が「天の岩戸(あめのいわと)」にお隠れになった際
自分の姿を映しだした鏡です。
古事記伝「嘘も方便?」

「やさかにのまがたま」は、
「やたのかがみ」に同じく、
「アマテラス」に岩戸から出ていただくときに奉られたものです。

「くさなぎのつるぎ」は、
「スサノオ」が「八俣の大蛇(やまたのおろち)」を退治した際
大蛇の尻尾から出てきた剣です。
古事記伝「大蛇(おろち)退治」
「古事記伝」に「日本武尊(やまとたけるのみこと)」が登場してから
再び活躍します。

神宮の御遷宮では、「剣璽動座」があり
三種の神器が20年ぶりに勢揃いします♪
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お祭りは何で日が決まっているのか?♪

2018 - 04/10 [Tue] - 16:59

夏休みや春休みの期間になると
近所の子供さん達が学校で「神社のことを調べてくるように」
と宿題を出されることがあるそうで、尋ねてきます。

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その中で必ず聞かれるのがこれ
「お祭りは何で日が決まっているのですか?」
大宮五十鈴神社は
祈年祭が4月20日
例祭が秋分の日
新嘗祭が12月1日と決まっています。

祈年祭は、いわゆる春祭り
新嘗祭は、新穀感謝祭
ということで両祭典は春と冬口に行いますが
例祭は神社によって様々
春行うところがあれば秋に行われるところもありますし
祇園祭などの関係の神社では夏行われるところもあります。

私の受持では、8割強が秋
残りが春と行った割合ですが
上伊那全体では秋6:春4くらいの割合になるでしょうか。

私たちに誕生日があるように
神社にも決められた日があるというようにいえば
少しは分かりやすいでしょうか?
神社には神様がお祀りされていますから
それぞれの神様に由緒のある日や
その神社の創建日が例祭日
と定められていることが多いことと思います。

実際には、神社の創建は何千何百年も前…
ということが多いですから、実際の理由は
分からないことが多いですが
現在では、その定められた日ではなく
我々人の都合で例祭日を変えてしまっていることがあります。

出来るだけ日を動かさないのが良いわけではありますが
実際に準備や参列をする人も忙しく
また子供さんが舞を舞ったりする神社もありますから
会社や学校のお休みにあわせて
土日に祭典日を動かしていることが多いと思います。

実際の例祭日を忘れることなく
本来は何月何日だけれども
今年は何月何日に斎行します…と
本来の日を覚えておいていただければと思います。

正式なことを言いますと
本来お祭の日を変更するときには
神社本庁の許可が必要なほどに重要事項なのです。

昔は、郷の神社の例祭といえば
学校がお休みになった…と聞いたことがあります♪
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大祭とは?

2018 - 04/03 [Tue] - 11:15

先日より兼務社の「祈年祭」が始まっていますが
4月には大宮五十鈴神社の「祈年祭」も行われます。

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「祈年祭」は、「大祭(たいさい)」といいますが、
では「大祭」とはいったい何のことでしょう。

神社には、様々な祭典がありますが、
「祈年祭(きねんさい)」
「例祭(れいさい)」
「新嘗祭(にいなめさい)」
と、この3つのお祭を「大祭(たいさい)」といいます。

神社によっては、
「式年遷宮(しきねんせんぐう)」などの特別なお祭が
ある場合は、そのお祭も「大祭」となります。

大宮五十鈴神社では、
「祈年祭」は4月20日、
「例祭」は9月24日、
「新嘗祭」は12月1日と決まっています。

本来は、この「大祭」の日は決まっていて
毎年違う日に行われることはありません。

が…本来は、と書かせていただいたように
多くの神社では「大祭」の日が動いてしまっているようです。

というのは、現在の忙しい世の中ですから
人が集まりやすい土日の祭典を行いましょう…
ということで本来決まっている祭典の日の近くの土日に動かし
結果、毎年祭典日が違うということが多々あります。

氏子の皆様のご都合によるものだと思いますので
祭典日を動かしてはいけないということではありませんが
本来の祭典日は意味があって定められていますから
「今年はこの日に行うけれども」
本来の祭典日は何時何時…」ということは
忘れずにいていただきたいものです。

この大祭は、近隣の神社で違う日に行われることが多いのですが
その昔、大祭には郷の首長さんが参列していて
同じ日の同じ時間には参列できませんから
神社毎ずらして行われていたのだと思います。

郷にとって、それだけ重要な祭典ですから
神社の創建以来毎年毎年行われている大事な祭典なのです。

大祭・中祭・小祭…とあります♪
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六曜とは♪

2018 - 03/11 [Sun] - 06:46

今日は「六曜(ろくよう)」についてお話し致します。

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「六曜(ろくよう)」とは、
カレンダーに書いてあります
「大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅」のことをいいます。

元々「六曜」は、中国が発祥で、占いのようなものでした。

それが日本に伝わり、
その日の吉凶を判断するものとして使われるようになりました。

今では普通にカレンダーに書いてありますが、いわゆる俗信で、
どちらかというと迷信に近いものです。

「日(六曜)は関係ありますか?」
といった質問を良く受けます。

もちろん「関係ありません」と答えますが、
一度気にされると気になっちゃうものですよね…(汗。

カレンダーに書かれていますから、
仏滅より大安を選択してしまう気持ちもわかります。

「六曜」は中国で生まれたもので、
それが日本に伝来したのは、14世紀と言われています。

「大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅」、
「赤口」以外は名前も変わっているようですから、
ますます信用がおけないものです(苦笑。

でも、くどいようですが(笑)
カレンダーに書かれていますから気になってしまいます。

神道的には、全く関係ありませんが、
1つひとつ説明いたします。

読み方は諸説ありますが、
一般的なもので書かせていただきます。

「大安(たいあん)」は、万事に大吉。

「大いに安し」と書きますので、
「六曜」の中で最も吉の日とされます。

「だいあん」と読む説もありますが、
昔は「泰安」と書かれていましたので、
「たいあん」と読むのが正確だと思います。

「赤口(しゃっこう)」は、
祝い事には向かない日とありますが、
午の刻(午前11時頃から午後1時頃)は吉とされています。

「先勝(せんしょう)」は、
「急がば勝ち」「先んずれば即ち勝つ」と、
何事も積極的に行動することが吉とされていて
午前中は吉で、午後は良くないとされています。

「友引(ともびき)」は、友を引くと書くところから、
葬儀などでは特に避けられていますが
でも、その昔は「共引」と書き、
勝負事で何事も引分けになる日といった意味がありました。

元の中国で「留引」と書いたものを「ゆういん」と読み、
そこに「友」と「引」の字を当てはめたという説もあり、
いずれにしても元々は今のような意味はなかったようです。

「先負(さきまけ)」は、「先勝」の反対で、
「先だって行動してはいけない」「先んずれが即ち負ける」
といった意味で、何事も控え目にする日とされており、
なにをするにも平静であることが良いとされていますが、
「午前中は悪く、午後は良い」ともいいます。

「仏滅(ぶつめつ)」は、
六曜の中で最も良くない日とされていますが、
6日に1日悪い日が巡ってくるとしたら
たまったものではありません(汗。

それでも一般的には、
婚礼などの祝い事を避ける習慣があります。

この日に結婚式を挙げる人が少ないため、
「仏滅」には割引を行う結婚式場もあるくらい関係ないのです。

「物滅(ぶつめつ)」がやがて「仏滅」になったもので、
仏さまとは直接関係はありません。

元々は「空亡」「虚亡」と言っていたものを、
全てが虚しいといった意味で「物滅」と呼ぶようになり、
近年になって「仏」の字を当てたようです。

と、ここまで書いても気になってしまったら仕方ありません。

「霊柩車を見たら、親指を隠す」と同じくらいの迷信ですが
いくら迷信と分かっていても、
やってしまうのが迷信ですから無理もありません。

良くないと言われていることは、
最初から避けるのも1つの手ではあります。

一番大事なことは、
済んでしまったことにクヨクヨしないことです。

クヨクヨされないための一助となれば幸いです♪
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おみくじのお話し♪

2017 - 12/30 [Sat] - 06:42

二年詣り・初詣に行ったとき
「おみくじ」をひかれる方がいらっしゃると思います。

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当社でも、テントで総代さんが
また、授与所でも「おみくじ」をすることができます。

「おみくじ」をされた方の反応は様々、
ご家族お仲間とひかれた方は
「大吉」や「吉」など結果を競ったり
「大吉」をひかれた方も
奇声を上げて(笑)喜ばれる方に
ガッカリされる方もいたり…

そこで気にされるのが
第1に順番
第2に「おみくじ」のその後。

順番は、
「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「半吉」「末吉」「末小吉」「凶」
とご案内していますが、
「大吉」「吉」「中吉」「小吉」「半吉」「末吉」「末小吉」「凶」
とご案内されている神社もあります。

一説によりますと
関東では「大吉」「吉」…の順
関西では「大吉」「中吉」…の順とあります。

大事なのは、「おみくじ」は
「大吉」「吉」といった結果で判断されるのではなく
内容が肝心だということなのです。

同じ「大吉」でも、
内容によっては謹んで行動せよ…など
すべて良いわけではなかったり
「半吉」や「凶」でも
自分の望みの部分に良いことが書かれていたりすることもあり
一概に判断できませんので
しっかり内容を読んでいただければと思います。

「おみくじ」は
読んだあと神社に結んでいく場合が多いです。

これも、結んでいかなければいけない…
というわけではありません。

「おみくじ」の結果が良かった場合
「願い事が結ばれますように…」と神社に結ぶ場合もありますし
逆に御守として常に持ち歩く場合もあります。

「おみくじ」の結果が悪かったから
「こういう一年になりませんように」とお祓(はら)いの意味で
神社に結んでいくこともあれば
「戒め(いましめ)」の意味で持ち歩いてもOKなのです。

「どちらでも良いですよ」というのもなんですし(苦笑
以上を説明するのも時間がかかりますので
聞かれた場合は
「良い結果だったら持ち歩いてください」
と言っていますが。。。
みくじ結び所
当社では、
写真のように「おみくじ結び所」を設けていますが
それ以前は「生木」に結ばれる方も多くいました。

「木の成長の妨げになってしまいますので
生木に結ぶのはやめてください…」
と案内している神社がほとんどですので
お気を付け下さいね♪

あと2日で今年も終わりです…♪
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isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

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