日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

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奉納書画♪

2017 - 09/14 [Thu] - 06:49

大宮五十鈴神社例祭に先立ち、奉納書画清祓式が行われました。

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大宮五十鈴神社にお参りされた方はご存知だと思いますが
境内上の段に奉納書画の掲示板があります。
奉納書画
毎年一回、例祭の前のこの時期に
奉納書画世話人会の皆様方により展示替えいただきます。
奉納書画1
この書画は、氏子の皆さまの中で
水彩画や水墨画に油絵、書道などの心得があり
趣味として、又は師として書かれている皆さまより募集します。
奉納書画2
多いときでは、最高60点ほどの書画が展示可能なのですが
昔から奉納していただいていた方の高齢化や
忙しい世の中ですので
そういった趣味をお持ちの方が減ってきたことなどにより
書画を集めるのにも困難をきたす状況だと言うことです。

是非、当ブログをお読みいただいた方
もしくはお知り合いの方に
書画を趣味とされている方がおられましたら
ご一報いただければと思います。

神社にお参りに来ていただいた方の目を
また心を和ませてくれる「奉納書画」
大宮五十鈴神社のお祭を、陰から盛り上げてくれています。

私の祖父(先代宮司)も書画の趣味があり
よく県展へも出展していましたが
家のそこらじゅうに、祖父の絵が飾られていますし
商工会館などの公の場所にも展示されているのには驚きました。
(私にもその血が流れているはずなのにな~…苦笑)
この奉納書画掲示板は
その祖父と佐藤雪洞先生(画家)の時代に
始められたと聞いています。

いつまでも続いて欲しいですね♪
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お祭の由来♪

2017 - 09/06 [Wed] - 17:45

「三国一煙火」「獅子練り」「弓道大会」「浦安の舞」と
例祭に奉納いただく神賑行事のお話をさせていただきました。

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そこで、神社の祭典についてお話させていただきます。
大宮五十鈴神社への道12
夏休みになると、近所の小学生や中学生が宿題で
「神社のことを聞かせて下さい」と来ますが
その最初の質問が「何でお祭をするのですか?」
「いつからお祭は始まったのですか?」
そのような質問で始まります。

大宮五十鈴神社の起源は応神天皇39年(西暦308年)
大宮五十鈴神社の前身「伊鈴社」から今の形になったのが
明治41年(西暦1908年)ですから
少なくとも、お祭も今の形になってから
105年は続いています…が
昔のことですから、それ以前の資料は残っていません。

面白い話しで…
山や野原を開墾して新しい住宅地が出来
そこには昔ながらの神社というものはないけれど
村というか村のような組織がやがて出来てきて
いつしか御輿(みこし)を担いだりするお祭が出来
お祭が出来ると、お祭をする対象となる神社が建つ…
といったお話しをよく耳にします。

つまり日本人は、遠い昔も今の世の中も同じで
そういった自然発生的なものが神社であって
他の宗教のように、布教から宣教師のような人が
布教の拠点となるような施設を作って出来たものではなく
そこに住む住人が自ら建てたのが神社であり
なぜ神社を建てたのかというと、明確な資料はなく
いつしか…自然に…誰ともなく…そんなのが神社です。

昔ながら、日本人はこの大自然に感謝をする
大自然に生かされているという気持ちを忘れることなく
この大自然に感謝をする…という気持ちから
感謝の対象として神社を建て、日々お参りする
ということを日常的に行ってきましたが
その中で、一年の中でも神社に縁のある日
例えば私たちでしたら誕生日のような
そういった決められた日を「例祭」として
改めて一年に1度、氏子住民がこぞって感謝し
感謝の意味を込めて奉納行事を神様にお捧げするのが
神社のお祭なのです。
五十鈴
三国一、この境内仕掛け煙火の発祥は三河と言われていますが
どうしてこの地駒ヶ根に伝わってきたのか
資料も伝承も残っていませんが
言葉(方言)や文化に見るように
天竜川に沿って同じようにして伝わってきたのでしょうから
いつか、三河地方を旅して三国一煙火のルーツも
たどってみたいなと思っています。

毎日毎日、祭典の問い合わせの電話が鳴り響いています♪
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浦安の舞♪

2017 - 09/05 [Tue] - 17:44

「三国一煙火」「獅子練り」「弓道大会」
次は「浦安の舞」です。

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宵祭の神事の中で行います「浦安の舞」
「浦安の舞」とは、昭和天皇の御製(ぎょせい・和歌)

天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの
海のごとくに 波たたぬ世を

に、昭和15年、皇紀2600年をお祝いして
宮内省の楽長「多 忠朝(おおのただとも)」氏が
作曲・振付をした神前神楽として代表的な舞の1つです。
1
大宮五十鈴神社の例祭は3つの耕地が交代で年番をつとめ
3年に1度年番が回ってきた年に
小学校高学年から中学生(年番によって違います)の女の子が
年番耕地から選ばれて舞姫のお務めをいただきます。

宵祭の神事の中で行われる「浦安の舞」ですが
新しい拝殿が出来る前までは、神楽殿でも舞っていました。
2
しかしながら神楽殿の老朽化に伴い
また拝殿が新しく広くなったことから
大人数で舞えるようになり
今では、拝殿での奉納1回となりましたが
今年、その神楽殿を改修したことで
また神楽殿での浦安の舞を復活しようじゃないか
ということで宵祭に先立って行う予定となっています。

新しい拝殿が出来る前
昔の古い拝殿ではこんな感じでした。
3
私が帰ってきた頃には、例祭に舞…というものはなく
母(禰宜…ねぎ)が「豊栄(とよさか)の舞」を子供達に教え
その後、数年で今の「浦安の舞」になりました。
4
天地の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を…

短い句ではありますが、世界の平和を願い
扇の舞と鈴の舞と2回繰り返して約9分
ゆったりとした長い舞となります。

この句にありますように、平和な世の中を願うばかりです。

子供達にとって、一生に一度の貴重な体験
思い出になります♪
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弓道大会♪

2017 - 09/04 [Mon] - 17:43

「三国一煙火」「獅子練り」に続いては
「奉納弓道大会」についてです。

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大宮五十鈴神社の境内
上の段の南側の方に弓道場がありまして
宵祭の日の午後、市内外から有志の弓士の方々が参加し
「奉納弓道大会」が行われます。
弓道場1
この弓道場は昭和6年に建てられたと年表にありますが
弓道大会がいつの時代にどのようにして行われていたかは
記録が残っていません…また調べたいと思います。

私の高校生時代、私が勉強もせずに弓道ばかりしていた頃
ときの宮司さん(松本の後藤さん)と祖母が寄付してくれて
安土(あずち・矢が刺さる砂の山)が整い今の形となり
その頃より「弓道大会」が再開されるようになりました。

弓道大会は、宵祭当日の午後1時
拝殿で「奉納弓道大会清祓式」が斎行され
「奉納弓道大会」の安全と
参加弓士の技術向上と身体健康の神事が行われ
その後、弓道場に移動して行われます。

弓道場の神前に新しい御幣をお祀りし全員で参拝
1
大会に先立ち「矢納めの儀」(でよろしいでしょうか?)が行われ
2
日本古来の弓道ならではの厳かな雰囲気に包まれ

3

金的競技の後、奉納弓道大会に移ります。

4

安土が整備されたのが昭和60年の12月ですから
弓道大会が今の形で再開したのが昭和61年だったでしょうか?
当時から徐々に参加者も増え賑やかな大会となっています。

弓道の心得がある方、ふるってご参加下さい♪
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獅子練り♪

2017 - 09/03 [Sun] - 17:43

宵祭当日早朝より
氏子区域を練り歩きます「獅子練り」

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笛や太鼓の囃子にあわせ獅子の前に
天狗やヒョットコが練り歩きます。
鍾馗
「その昔、野を荒らしにやってくる大獅子に困り果てた村人達は
大獅子に酒を飲ませて酔わせ
天狗・鍾馗・オカメ・ヒョットコなどに変装し
笛や太鼓で囃し立てて神社に引き寄せ誘い込み
屈強な若者達が押さえつけて首を切り落とし
御神前に首を捧げて五穀豊穣を祈った」
という逸話が由来となった奉納行事です。
おかめ
「道開(みちびらき)」「天狗」「鍾馗」「赤鬼・青鬼」
「恵比寿・大黒」「白狐」「ヒョットコ」「おかめ」(順不同)
に続き、榊持ちの女の子や傘打ちなど行列が続きます。
子供達
やがて神社に入った獅子練りは
獅子切り
御神前で獅子切りにより獅子頭が切り打ち落とされ
獅子頭
次年度年番区に引き継がれ、御神前に奉納されて
宵祭の神事が始まります。

耕地によってお練りの隊列?は多少違っているようです♪
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プロフィール

isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

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