日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ > 2007年11月  

自然とゴミの共生?♪

2007 - 11/30 [Fri] - 10:05

29日、飯島町田切にあります「田切クリーンセンター」の第3処分場建設工事地鎮祭が行われました。
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こちらは、産業廃棄物の最終処分場だそうで、いわば穴を掘って埋め立てをする処分場です。
どう処理されて処分されるのかまでは私も分かりませんが、どうしても焼ききれなかったり残ってしまったものを埋め立てるのだと思います。
そういった廃棄物は、どこかに埋めるなりして処分しなければならないのですがら、必要です。
しかし、一般の方にしてみれば、自分の近くにはそういった施設は建設して欲しくないというのが実状でしょう。
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ですから、地域住民の皆さんの大きなご理解が必要となります。
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必要だけど、自分家の近くには…というのは勝手な思いですが、「ゴミを減らす」といった根本的な部分は、どうにもならないのでしょうか(先日もコメントいただきましたが)。

皆さんのお住まいになっているところでは、ゴミはどのように処分していますでしょうか?
今は、盛んに「ゴミの分別」をと宣伝しているので、かなり徹底されてきたのでしょうか?

大きな分別で、①可燃ゴミ②不燃ゴミ。
不燃ゴミの中でも、リサイクル可能なもの、リサイクル不可能なものとありますよね。

昔、まだ駒ヶ根市もそんなに分別ゴミにうるさくなかった頃、知人が「自分の所では、分別が凄く厳しい」といって、分別方法を教えてくれました。
リサイクル可能なものは、良く洗って乾かしてからごみ袋へ入れて出し、リサイクル可能な袋の中に不可能なものが入っているのはもちろんですが、リサイクル不可能なものの中に可能なものが入っていたりすると、収集車がゴミを持っていってくれない。
また、リサイクル可能なものは、良く洗って乾かしてからごみ袋へ入れないと持っていってくれない。
それを聞いて、当時は厳しいなと思いましたが、今では当地も徹底されてきています。
しかし、松本や長野などの都市部へ行くとまだまだ徹底されていないようで、東京や名古屋などはどんな仕組みになっているか、興味がある…というか、不思議に思います。
高速道路のサービスエリアなどで、ゴミ収集の方がその場で分別しているのを見かけます。
誰かがやらなければならないことですから、もっと徹底しなければいけません。
そして、人口の多い都会も、もっと分別を厳しくするべきだと思います。

難しいもので、規制を厳しくすると、その法の目を縫って不正を働く輩も絶えません。
世の中の発展の弊害、その一つだと思いますが、様々な製品や商品が開発される世の中ですので、自然環境に優しいゴミの処理方法だって開発されるはずです(人任せ?…苦笑)。

この大自然、次世代へきっちりバトンタッチしたいものです。♪
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神社ホームページ♪

2007 - 11/29 [Thu] - 08:20

大宮五十鈴神社のホームページの紹介です♪

と言いましても、全然前と変わってはいないのですが(汗。
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大宮五十鈴神社というロゴをクリックしていただくと、写真で大宮五十鈴神社の案内をさせていただいています。
残念ながら、私の技術では当ページにキャプションを入れることができず…(苦笑、別ページで案内を考えているところですが、先立ちまして、22枚の写真について説明させていただきます。

 1.「社叢」20メートルほど東から神社の森を眺めます。
 2.「鳥居」駒ヶ根一大きな石の大鳥居です。
 3.「ツツジ」6月になると、神社入口のツツジが見事に満開です。
 4.「サクラ」4月には、桜が満開です。
 5.「手水舎」鳥居をくぐったら手水を使い、清めます。
 6.「広庭」例祭時は、ここで三国煙火の奉納があります。
 7.「敬神生活の綱領」数年前、退任総代様方に奉納していただきました。
 8.「社務所」総代会や祭典後の直会(なおらい)を行うところです。
 9.「狛犬」愛嬌のある顔をしてるでしょ?通称「獅子丸」。
10.「石段」15年ほど前に新しくし、手摺りを付けました。
11.「宝蔵」お宝はありませんが、例祭で使うテントなどを納めてあります。
12.「神楽殿」今では使っていませんが、昔は例祭時に舞を舞っていました。
13.「弓道場」例祭で、奉納弓道大会が行われます。
14.「奉納書画掲示板」例祭前に、年に一回張り替えられます。
15.「末社殿」お稲荷様など、いろいろな神様がお祀りされています。
16.「旧拝殿」建て替える前の拝殿です。
17.「新拝殿」現在の拝殿です。
18.「旧拝殿中」建て替える前の拝殿の中です。
19.「新拝殿中」現在の拝殿の中です。
20.「本殿」ご本殿です。
21.「貴重な本殿像」拝殿を建て替えるために拝殿を取り壊したときの五十鈴神社。
22.「おまけ」
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↑後ろで抱っこされている赤ちゃんが、明治生まれの私の祖母ですので、明治42年頃の写真(五十鈴神社)です。
昔はこんな所に鳥居があったんですね。

ホームページももっと充実させなきゃ!(汗)
22項目、これ1つ1つを順に説明させていただきますね♪
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「今日の斎場(ゆにわ)から♪」(神社から見る、夕日に映える仙丈岳)
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いつも宝剣岳の写真ばかりですが、今日は反対側の仙丈岳です。
東に南アルプス「仙丈岳」
西に中央アルプス「宝剣岳」
2つのアルプスに挟まれた駒ヶ根市、本当に良いところです。
寒いですけど…(-。-) ボソ

篤き志に感謝♪

2007 - 11/28 [Wed] - 14:17

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これは、芦部建具店さんに、神社拝殿の入口で作業していただいている写真です。
何を作ってもらったかといいますと…
神社に対し、特殊寄付を行っていただいた方の芳名板を作ってもらっていたのです。

当神社には、総代さんが23名いらっしゃいます。
総代さんは、任期3年で交代されます。
3年の任期を終えられた総代様方は、神社へ備品を奉納して退任していって下さいます。
お陰様で、限られた年間の予算の中ではなかなか買えない備品を購入していただき、ご苦労をいただいた上に本当に申し訳なく思うのですが、神社としては有り難い限りと甘えさせていただいております。
紅白幕やストーブ、時にはテントや清掃用具など、神社の運営管理に欠かせない品々をご奉納いただきます。
また、退任時ではなく、特殊寄付としても賽銭箱や御鈴、万歳旗に遺志金などもいただくこともあります。

そういった方々のお名前を記し、掲げておくのが、この芳名板です。

旧拝殿の時は、こんな形で掲示していました。
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拝殿が小さかったために、取り壊し時には見えない場所にまで掲示をしなければならない状態になっていました。
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そこで今回は、拝殿入り口に沢山掲示できるように、
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工夫を凝らして作っていただきました♪
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掲示板を作って掲示させていただいたからといって、ご寄付いただいた方のお心に応えることが出来たわけではありませんが、退任された総代さん、またはご寄付いただいた皆様方のお心に応えることが出来るよう、しっかり神社を護っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

芦部建具店さんの社長さんは、数年前に全国で凄い賞を受賞されました。
「卓越した技能者(通称「現代の名工」)」表彰を、厚生労働大臣からいただいています。
そんな素晴らしい技術を持った名工さんに、新しい拝殿の扉なども作っていただきました。
きっと代々引き継がれていくことでしょう。
伊勢神宮のご遷宮も、そういった技術の伝承を旨としています♪
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「今日の斎場(ゆにわ)から♪」(境内の紅葉)
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境内の落葉樹は、ほぼ葉っぱが散りました。
あと残っているのは、モミジくらいでしょうか?
私の好きな景色(手水舎裏)に映るモミジも、最後の踏ん張りを見せていますが、綺麗な姿はこれが最後だと思います。
いよいよ冬がやって参ります。
ブルブルブル…。。。

企業誘致で経済効果♪

2007 - 11/27 [Tue] - 10:33

26日、トヨセット㈱駒ヶ根工場のラインオフ式が執り行われました。
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トヨセットさんにつきましては、先日のブログ「企業誘致♪」で書かせていただきましたが、一昨年の7月に造成工事の起工式を行い、工事に取り掛かってより、ブログにあるように今年7月6日に建物の竣工、設備工事に取り掛かり、設備工事も無事完成し
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いよいよ稼働ということで、「ラインオフ式」機械の火入れ、入魂清祓式を行いました。
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駒ヶ根市でここのところ相次ぐ大企業の誘致、「住みやすい街」ランキングで過去全国トップになったこともあり、常に上位にランクインする駒ヶ根市。
来年早々に市長選があり、これらを引き継ぎ、されに住み良い街にするために、地域のリーダーが選ばれます。
伊南バイパスの開通に伴います都市計画、上伊那全域を見据えた市町村合併、少子高齢化社会に福祉問題、産婦人科を始めとする医療問題等々と問題課題は山積みですが、次のリーダーにも頑張っていただき、また市民全員が支え合いより良い街となっていくことを願っています。

話しが逸れてしまいましたが(毎度…笑)、それにしても大きな工場です。
大きな工場に、所狭しと備えられた機械、式の中で富岡社長による火入れ(スイッチオン!)が行われましたが、グィングィン!と唸りをあげる機械に参列者から大きな拍手が起こりました。
ラインオフ式を心よりお祝い申し上げ、いよいよ本格的に稼働します当駒ヶ根工場並びにトヨセット㈱様の益々の事業繁栄を、心よりお祈り申し上げます。

従業員の皆さんは、本社のあります名古屋はもちろん、関西方面からも転居されてきているそうです。
市長さんのご挨拶にありましたように、当工場の稼働には計り知れないものがあります。
外から来られた1人でも多くの方に、五十鈴神社の花火を見ていただきたいですね♪

先日のブログ「神話の国から♪3」で、お米は88の手間をかけて作るから八十八と書いて「米」と読む…といったお話しを書きました。
昨日お聞きした講演でも、同じようなお話がありまして、昨日のブログにいただいたタッキーさんのコメントと繋がりましたので、長くなりましたがお話しをさせていただきます。

昔の人は、お便所(ポットン便所)から糞尿を畑に撒いて農作物を作っていた。
だから、お便所は尊く、お祭にお便所で厠の神様に感謝しながら食事を戴く…なんていう地方もあるそうです。
米が88の手間をかけて作るから「米」と書く。
米は田んぼで採れる。
1人では出来ないので、家族知人共に汗して米を作る。

米を田んぼで共に…。
「ふ~ん!」ちゃんちゃん♪…といったお話しでした♪
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「今日の斎場(ゆにわ)から♪」(北ノ原N様邸地鎮祭)
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今日も宝剣岳が綺麗でした。
右に見える建物は、旧ボーリング場です。
ボーリング場、懐かしいです…と同時に、ボーリング場が無くて淋しいですね(苦笑。

汚物から生まれた神様♪

2007 - 11/26 [Mon] - 07:37

先日、駒ヶ根浄化センター建設工事の安全祈願祭がありました。
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駒ヶ根市下平、天竜川沿いにある浄化センターで、建設工事その10が行われます。
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以前、ブログで水の恵みに感謝というお話しをさせていただきました。
「水のめぐみ♪」
でも、いただく恵みに感謝しても、処理してもらう恵みは忘れがちです。
駒ヶ根中から集まる雑排水、汚物などを浄化して、天竜川へ、更には海へと流す行程は、想像が出来ないほど大変だと思います。
現在では下水道化が進み、川へ流すまでの仕組みは私には分かりませんが、そのまま流していたのでは大変なことになることくらいは分かりますよね。
いただく恵みは元より、処理していただく恵みにも感謝の心を忘れないようにしましょう♪

汚物の処理に感謝といえば、って話しをかなりこじつけますが(苦笑、私たちの原点は汚物?からお生まれになった神様であることはご存知ですか?

私たちの命の源であります「水」の神様は、伊弉冉(いざなみ)大神の尿から。
「土」の神様は、大便から。
先日書いた「金属」の神様は、嘔吐物から生まれたとされています。

日本人のどんなものにも神様が宿っているといった、「八百万(やおよろず)の神」信仰の原点ですね。
感謝の心、その原点を違った視点から見てみました♪

今日は信濃グランセローズのシーズン報告会が飯田でありました。
残念ながら欠席ですが、来年も後援会に入って応援したいと思います♪
頑張れ!信濃グランセローズ!
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「今日の斎場(ゆにわ)から♪」(東伊那O様邸地鎮祭)
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東伊那からは、駒ヶ根市が一望できます。
ここのところ、雲1つ無い晴天が続いています。
この日も駒ヶ岳が、とても綺麗でした♪

早太郎物語♪3

2007 - 11/25 [Sun] - 07:55

怪物がふたを開けたとたん…(続く)

早太郎は箱から飛び出して怪物に飛びかかっていきました。
怪物も負けずに「ウワー、ウワー」と、凄い叫び声をあげて早太郎に飛びかかりました。
しかし、早太郎は唸り声1つあげず凄い速さと力で闘い続けました。
怪物は体中、血だらけになり、だんだん弱っていきました。
早太郎も少し怪我をしていましたが、最後の力を振り絞って、怪物の喉に噛みついていきました。
怪物は「ギャー」といってバッタリ倒れ、動かなくなってしまいました。

お祭りの夜が明けたので、村の人達が、恐る恐るお宮へ行ってみると、早太郎の姿は見えず、年をとったサルが血まみれになって死んでいました。

早太郎は、血まみれのまま、遠い遠い信州の光前寺までやっとのことで辿り着き、縁側にいた和尚さんの顔を見ると「ワン!」と一声ほえ、バッタリ倒れて死んでしまいました。

和尚さんは、死んだ早太郎の体を、優しく優しく撫でながら、「早太郎,
よく闘った。強かったな。」と、褒めてあげました。
そして、太い杉の木に囲まれた本堂の左横に穴を掘り、永い永い眠りにつかせてあげましたとさ。(伊那毎日新聞社「伊那の伝説と昔話」より)
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(早太郎のお墓…光前寺)

これが信州駒ヶ根に伝わる「早太郎物語」です。
早太郎が闘った遠州では、「しっぺい太郎」と呼ばれているそうです。
そして、その遠州の磐田市とは、これをご縁に今では姉妹都市となっています。
最後は悲しいお話ではありますが、とても勇敢な犬のお話で、私たちも誇りに思いますね。

光前寺から遠州へ行く途中、大宮五十鈴神社で神頼みをしていったらしい…
なんていう物語を付け加えちゃ駄目でしょうか?
…って、そういうオチかよ♪
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「今日の斎場(ゆにわ)から」(五十鈴神社境内…焚き火)
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先日に引き続き、焚き火をしました。
が、今回は落ち葉の質が違いました。
先日のは落葉樹、今日のは針葉樹(主に杉っ葉)だったために、あという間に凄い勢いで燃えてしまい、焼き芋には向かなかったようです♪

早太郎物語♪2

2007 - 11/24 [Sat] - 10:37

お坊さんが、白い木の箱に入れた女の子の様子を見ようと、太い木の陰に、そっと隠れて見ていると…(続き)

「今宵、今晩、信州信濃の早太郎はおらぬか。
このことばかりは早太郎に知らせるな。」

と何回も唱えながら、大きい怪物が現れ、白い木の箱の中から、女の子を鷲掴みにすると、物凄い早さで消え去って行きました。

その様子を見たお坊さんは、恐ろしい怪物の唱えていた言葉を忘れることができず、一日も早く信州信濃の早太郎を捜そうと思い、旅をしている六部という人に頼んでみました。

頼まれた六部は、「信州信濃の早太郎はおらぬかい。」
「信州信濃の早太郎はおらぬかい。」
と早太郎捜しの旅に出かけました。

六部は毎日あちら、こちらと捜し回って、やっとのことで宮田のお茶屋に辿り着き、一休みをしてお茶を飲んでいると、お茶屋のおばあさんが早太郎の話を聞かせてくれました。

話を聞いた六部は、喜び勇んでお茶もそこそこに光前寺へ行き、「早太郎を貸して下さい」と和尚さんに頼みました。

六部から怪物の出る話を聞いた和尚さんは、「早太郎頑張っておいでよ」と、犬の頭を優しく撫でて六部に渡しました。

早太郎を借りた六部は、大喜びで遠州(静岡県)へ帰っていきました。

さて、冷たい風が吹くお祭りの夜のことです。
可愛い女の子の身代わりに、早太郎を白い木の箱に入れて神様の前に供えておき、お宮の縁の下の隅でじっと様子を見ていると、大きい怪物が待ちかねたように、太い杉の木から飛び降り、あたりをキョロキョロ見渡して…

「今宵、今晩、信州信濃の早太郎はおらぬか、このことばかりは早太郎に知らせるなよ」
と唱えながら、白い木の箱に近づいてきました。

怪物がふたを開けたとたん…

今日もまたまた「続き♪」です。
物語の引用だけなので、自分の言葉で日記も…
と思ったのですが、結構地元の方も思い出されながら楽しんでくれているみたいです(笑。
明日は、物語最終回です♪
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今日は勤労感謝の日、そして全国的に新嘗祭の日♪
ご近所の方が、「今年とれたお米を神様の奉納して下さい」と、持ってきて下さいました。
お米もそうですが、お家(家庭菜園とか)でとれたお野菜なども、神様に感謝し(神棚にあげるなどして)、それから戴いて下さいね♪
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「今日の斎場(ゆにわ)から♪」(北の原T邸地鎮祭)

早太郎物語♪1

2007 - 11/23 [Fri] - 00:25

先日のブログのコメントで、「早太郎物語」をご存じないという方がおられましたので、紹介させていただきます。
地元の人なら、殆どの方が知っているであろうこの物語、地元以外ではあまり知られていないのでしょうね(汗。
先日のお話ではありませんが、神話や民話が語られない世の中ですから、その内に地元でも「早太郎物語」を知らないなんていう人が出てくるかも知れません(大汗。
そんなことのないように、我々の世代が語り、引き継いでいかなければなりませんね。
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(駒ヶ根市「光前寺」にあります「早太郎像」)

「早太郎物語♪」(伊那毎日新聞社「伊那の伝説と昔話」より)

むか~し昔、光前寺というお寺の下で、山犬が3匹の可愛い子犬を生みました。
それを知った和尚さんは、毎日美味しいご馳走を、沢山運んでやりました。

月日がたち子犬はだんだん大きくなり、母犬と一緒に、お寺の庭を駆け回って楽しく遊ぶようになりました。

ある日、母犬は3匹の可愛い子犬を連れて帰ろうとした時、一番利巧そうな子犬を1匹お礼としてお寺へ残していきました。
その子犬は、灰色をしていて、強そうで、走ることがとても早かったので、和尚さんは「早太郎(はやたろう)」と名前をつけて可愛がっていました。

在る寒い日の夕方のことです。
お寺の裏山へ恐ろしい怪物が出てきて、遊んでいた子どもをさらって逃げようとしました。
それを見つけた早太郎は、風のような速さと、凄い力で、怪物と戦い、子供を助けました。

そのことがあってからは、村の人たちも、優しく強い早太郎を見ると、抱いたり、撫でたりして可愛がってやりました。

その頃、遠州(静岡県磐田市)では、秋祭りの晩になると、可愛い女の子のいる家に白い矢が飛んできて屋根に刺さり、矢の刺さった家では女の子を、白木の箱に入れてお宮へ供えなければなりませんでした。
それをしないと田畑の作物が一晩のうちに荒らされてしまうのでした。

とうとうお祭りの夜がやってきました。
お坊さんが、白い木の箱に入れた女の子の様子を見ようと、太い木の陰に、そっと隠れて見ていると…

ここで「続く♪」です(笑。
子犬が3匹とか5匹とか、文献によってバラバラですが、ご勘弁♪
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恩師ならぬ恩司。

2007 - 11/22 [Thu] - 15:49

今朝、松本のおじさんがなくなりました。
おじさん…といっても、私の祖母の従兄弟ですから、遠い親戚にあたるわけですが、私の原点といっても過言ではない時期を、大変お世話になった方なのです。

私は、國學院大學で神職の資格を取得し、松本の四柱(よはしら)神社に奉職をしたのですが、当時その「四柱神社」の宮司をされていたのがそのお方でした。
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(四柱神社ホームページより)

礼儀に厳しく、言葉遣いや姿勢をよく直されたことを思い出します。
実務面においても、文章の作成や葉書の出し方など1から教えていただきました。
その時は口うるさく感じたのですが、今となってはその時の教えに心から感謝しています。

享年94歳ということで、私が四柱神社にいたのは今から13年前くらいになりますので、その時はすでに80歳を越えていたことになりますが、そのお歳を感じさせない頭の柔らかい、ユーモア溢れるお爺ちゃんでした。
私のことを「俊ちゃん、俊ちゃん」と呼んで可愛がっていただき、本当に良くしていただきました。
お酒はあまり飲めませんでしたが、甘いものと人の噂(苦笑)が大好きで、よく一緒にお茶を飲みました。
流行りものに敏感で、今私が使っている携帯電話はおじさんが買ったけれども使いこなせなかった代物です(笑。

好物はお肉。
10年ほど前、階段で転んで前歯を折ってしまった以外は、ほとんど自分の歯でした。
おじさんを見ていると、自分の歯で食事をすることが長生きの秘訣なのだと思いました。

私が駒ヶ根に帰ってきて、おじさんが宮司職を勇退されてからは、なかなかお会いすることが出来ずにご無沙汰ばかりしてしまいましたが、いつまでも元気で暮らしてくれているとは勝手な私の思いでした…。
いつも心配ばかりかけてごめんなさい。
そして大変お世話になりありがとうございました。
これからも、おじさんの教えを胸に、頑張ります。
おじさんの御霊が安らかにお鎮まりになられますことを、心よりお祈り申し上げます。

今日はこれからお通夜です。
厄年会の厄除慰霊部会は欠席ですが、よろしくお願いします。
ペコリ(o_ _)o))
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大きな袋を肩にかけ♪

2007 - 11/21 [Wed] - 18:55

それはダイコク様!
と、自分でツッコミを入れまして…

11月19・20日と、全国的に恵比須講でした。
恵比須講とは、恵比須大神様をお祭する恵比寿神社の祭典のことをいいます。
恵比須大神様とは、恵比須さま、大国さまで有名な七福神のお一人であります。
掘り下げていくと難しいお話になってしまいますが、今では「商売繁盛」の神様として、信仰を集めています。

鯛を釣り上げた姿の恵比須さんを思い浮かべる方が多いと思いますが、私はこぼれんばかりの耳たぶと、ふくよかなお顔、笑顔が思い浮かびます。
恵比須顔…などと良く言いますが、福の神様的ご存在ですね。
ダイコク様、大国主(おおくにぬし)大神様の子で、事代主(ことしろぬし)大神様という説が有力です。

さて、当地駒ヶ根にも「恵比寿神社」があります。
上穂町、三和(みわ)社があります「三和森」の一角に鎮座しています。
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(左が三和社で、右に三峯神社・津島神社・恵比寿神社とあります)

当社も昔から、11月19・20日に行われていたのですが、昨年より「福の神様のお祭なので、参拝者が多く賑やかな方が良い」ということで、その前の土・日曜日の祭典となりました。
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当日は、市内外より多くの参拝者が訪れ、商売繁盛や家内安全を祈念していかれます。
総代さん達も、この日ばかりは恵比須さんの帽子をかぶり恵比須顔で参拝者に対応していました。

景気も徐々に回復傾向にあるようですが、なかなか我々庶民が実感できる回復とまではいかないようです。
なにせ、生活の超必需品であります灯油やガソリンが、値上がりする一方ですから(涙。

景気が悪くても、嫌なことがあっても…
いつも恵比須顔でいられれば、いつか良いことがあるはずです♪
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焚き火だ…落ち葉焚き♪

2007 - 11/20 [Tue] - 16:25

先日、境内が落ち葉で凄い騒ぎになっているお話をしました。
だいぶ朝晩の寒さも厳しさを増し、境内の落ち葉もより一層落ち、じゅうたんを通り越しマットレスのように落ち葉が境内に広がっています。

そこで…
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掃きました!
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集めました!
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燃やしました!
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焚き火となれば!
ジャ~ン!!
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そうです!
焼き芋です!
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ホクホクです!
大人5人がかりで約2時間、掃きに掃いた甲斐がありました。
やっぱ、労働で得た産物は格別ですね。
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他では食べられないようなジューシーな焼き芋です♪
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でも、一夜明けた今日、もう次の落ち葉が境内を…(涙。
また近い内に、掃き掃除です…(苦笑。

今度は、焼き芋大会をしましょうか?
もちろん、持ち物は「薩摩芋」
そして、軍手と竹ぼうき(笑♪
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神話の国から♪3

2007 - 11/19 [Mon] - 18:56

昨日、ビジョンのお話で終わりましたが、では神武天皇の示されたビジョンは何だったのでしょうか?

「お米」稲穂は、天照大御神様が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に高天の原(たかまのはら)から持たせたと言われているもので、それを神武天皇が広めて日本人の主食となったと言われています。
お米を主食に!もビジョンの1つだったのでしょうね。

中国は、皇帝が変わるたびに、前の皇帝がされていたことを全て否定したといわれていますから、日本も違うものが主食になっていたかも知れません(笑。

ご存知の方もいると思いますが、米は180日の間に88の手間をかけて出来るので、八十八と書いて米と読みます。
88の手間をかけて、ようやく立派な米になるのです。
同じように、人間も88の節目節目を乗り越え、一人前になります。
お宮参り、歯固め、お食い初め、七五三…などなど。
そして、たわわに実った稲穂こそ、年をとって腰が曲がったお年寄り、それはそれは尊い姿なんだと。
そう考える(子供たちに教える)と、素晴らしい感性を持った子供に育ちそうですね。
まさしく稲とは、イネ…命の根であるわけです。

ようやく日本語に繋がりました(笑。
日本語には、男言葉と女言葉がありますよね。
今では男言葉を話す女性も増えたようですが(苦笑、「○○しろ!」「○○やろうぜ!」とか。
逆に女性言葉「…しましょうよ!」「…なのよ」などを男性が喋ると、ちょっとおかしくなってしまいます。
英語は(私は話せないのですが…苦笑)、男性と女性ではイントネーションが違うくらいだといいます。
そこも、日本語の美しい部分ですが、同じ言葉が違う意味を持つところもそうですよね。
特に、漢字の発祥の地であります中国にもない「平仮名」文化はまた格別です。

私たちの生活に欠かすことの出来ない植物、その大切な植物の生育過程。
芽が出て実がなって花が咲いて…。
これはまさしく、花は「お鼻」、実は2つで「お耳」、芽も2つあるので「お目目」、ということで、大事な植物の成育過程は、私たちの大事な顔の一部であるというお話。
本当に、日本語は深い♪

国語力の低下が叫ばれています。
日本には素晴らしい母国語「日本語」があります。
この辺の学校はどうか分かりませんが、小学校から英語が必須科目になった地域もあるとか?
英語も確かに大事だとは思います。
しかし、自分の国の言葉をもっと子供のうちに勉強しておかないと…、と思うのは私だけでしょうか?

日本語は文化です。
英語も文化です。
文化が違うから、上手に喋るのが難しい…んでしょうね。
私は、まっっっったく喋れませんが(苦笑
他国の文化より、自国の文化です♪
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神話の国から♪Ⅱ

2007 - 11/18 [Sun] - 23:59

昨日のブログにあるような神話のお話は終わりの方に話していただいたのですが、集まっている方の大半は敬神婦人ということで女性がほとんど。

まずは、日本が世界一の長寿国であることをお話しされ、女性の85歳に対して男性が78歳ということで、男性は女性に優しいので女性は長生きし、女性がもっと男性に優しくしていただければ、もっと男性も長生きするはず…と、場内の笑いを誘って、つかみはOK!(笑

人間の長寿の話しのあとは、国家としての長寿国のお話をされました。
皆さんは、国家としての長寿国はどこだと思いますか?
中国4千年(5千年?)の歴史とか、アメリカは西暦ですから2007年とか言いますよね。
しかしながら、アメリカの独立宣言は1776年ですし、現在の中華人民共和国は1945年に建国されました。
ところで、日本の建国はいつか知っていますでしょうか?
では、建国記念日はご存知ですよね?
2月11日です。
何を持って「建国記念日」としたのか。
それは、今から2667年前、日本初代の天皇陛下であります神武天皇、またの名を「神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)」が、初めてこの日本を平定し、奈良の橿原の宮にご即位されたのが現在の2月11日といわれています。
神武天皇様に神様のお名前があるように、天照皇大神から数えても5代目になるこの神様が初代天皇です。
一昨年、女系天皇を容認しようといった動きがありましたが、現在まで2667年間も男系を守り続けてきた日本のご皇室。(男系女系については、また改めて書かせていただきます)
神様の血を引く現在の天皇陛下、万世一系の皇室を戴く、2667年の長い長い歴史と尊い文化を持った日本こそ、世界一の長寿国家なのです。

昨日も神話の話しをしましたが、神話の話しをすると、そこに書かれていることが事実かどうか、八俣大蛇(やまたのおろち)などいるわけないとか、ウサギがワニの背を跳んでいけるわけないとか、事実関係ばかり調べて夢のないことをいう知識人といわれる?方ばかりではありますが、先生は神話、いわゆる日本が出来た誕生したばかりの頃のお話を、我々人間が産まれたばかりの頃に例えてお話をしていただきました。

みんなは、2~3歳以前の記憶がありますか?
例え、その頃の記憶が無いとしても、「3つ子の魂百まで」というように、その頃虐待されたりかまってもらえなかったりすると、知らないうちに卑屈であったり何かに怯えたような子になってしまうけれど、2~3歳の頃、親の愛情を受けて、それこそ神話や民話を聞かせてもらって育った子は良い子に育つと。
なぜなら、民話や神話はハッピーエンドで終わることが殆どだから。
一寸法師や、桃太郎。
花咲爺さんや早太郎(は言ってなかったですけど…笑)。
神話で言うと「海幸山幸」や「八俣大蛇」「因幡の白兎」。
ちょっとセンチな「かぐや姫」なんかも、心が豊かになり、情緒豊かな子に育ちます…と。

情緒といえば…日本語って良いですよね。
また長くなりました。明日に続くです。

なんで日本が長寿国家なのか
それは初代神武天皇に、日本の国をこうしたい、といった素晴らしいビジョンがあったから
そして、それが間違っていなかったから今も続いているのだと♪
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神話の国から♪

2007 - 11/17 [Sat] - 23:44

16日、長野県敬神婦人連合会の総会がありました。
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毎年1回の総会、県内を回って開催しているのですが、本年は上伊那支部の当番ということで、伊那市の県民伊那文化会館を借りて開催致しました。

前段の総会が終わり、第2部は講演会です。
以前から、左の「宮司からお知らせ♪」欄でご案内させていただいていましたが(え?見てなかった?!)、本年は神話の郷、宮崎県は高千穂神社の後藤宮司様をお迎えし、お話を頂戴致しました。

私は、今年の3月、宮崎県で研修会がありまして、たまたま今年2回目の聴講をさせていただく機会を得たのですが、一言で宮崎県といっても遠いですからね(汗。
なかなかお聞きできるお話しではありません。

今回の講演会の演題は「神道の時代」。
神話から、青少年の教育についてお話を頂戴致しました。

高千穂といえば神話の郷。
「天の岩戸(あまのいわと)」のあるところです。
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(天の岩屋を撮ったのですが、手前にピントがあってしまっていますね…汗)

天の岩戸といえば、太陽の神様であります「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」様が、弟の須佐之男(すさのお)大神の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまったといわれているところです。
太陽の神様が隠れてしまったので、世の中は闇に閉ざされてしまって、困った八百万(やおよろず)の神々が今後の対策を練ったのが天の岩戸神社より少し歩いたところにあります「天安河原(あまのやすがわら)」。
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天の安河原までは、急いでいたせいもありましたが、かなり歩き疲れた記憶があります(汗。

この天の安河原で、八百万(やおろず)の神々は、真っ暗な世の中になってしまった一大事について、集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことになりました。

現在、芸能の神と崇められています芸達者の天鈿女(あめのうずめ)大神が、天岩戸の前で賑やかに舞い踊り、それを肴に神々等がその周りで宴会を始めました。

その騒ぎに、岩屋の中に籠もっていた天照大御神が、「何の騒ぎかしら?」と天の岩戸を少し開いたところを、力持ちの天之手力雄(あめのたぢからお)大神が岩戸を押し開いて岩戸を投げ飛ばして、世に再び光が戻りました。(その岩戸が、長野県は戸隠山まで投げられたと言われています)
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(天の岩戸神社にあります、天之手力雄大神像)
…という神話の原点が、この宮崎県は高千穂でありまして、その神話を元に講演をいただきましたので、それはそれは有意義な講演でした。

有意義な講演になることは分かっていたのですが、演題が「神道の時代」ということで、一般の方々には少し取っ付きにくい演題であったのかもしれません。
この「敬神婦人連合会」とは、婦人ですから女性の会であり、県内の女性の皆様による神社の婦人会の集まりでありまして、私も常々、大宮五十鈴神社に敬神婦人会があったらと思っていましたので、これを機に「大宮五十鈴神社敬神婦人会」を立ち上げようと思っていたのですが、もう少し先の話になりそうです…。

本題の講演のお話に辿り着く前に終わってしまいました。内容はまた改めて♪
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ボジョレーヌーボーと新米♪

2007 - 11/16 [Fri] - 18:12

15日、駒ヶ根JCの卒業生が集まり、卒業記念品の打ち合わせを致しました。
ま、打ち合わせなんてほんの数分で、殆どが飲み食い喋りだったんですけどね(笑。
今回は「いわたや」さん。
マスターHさんの、いつかのブログで紹介されていた「馬テキ」をいただきました♪
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馬肉のステーキです。
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馬刺でもいける馬肉ですから、ちょっと焼き色がついたらパクッ!
もう、たまらんですね。
馬だけにウマッ!…なんてことは言いませんよ(言っちゃった…苦笑。

そのあと「こまつや」さんに移動。
本日解禁のボジョレーヌーボーを頂戴致しました。
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私はワインの味は良く分かりませんが、いつもの年より美味しい気がしました。
でも、あてにしないで下さい(笑。

そして「しゅせん」さんに移動。
今日のお通し♪(黄身ちゃんのブログ)
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もうこの時点でかなり飲んでましたから、お蕎麦の美味しいこと美味しいこと。
あっちゅう間でした(笑。

ボジョレーヌーボーは、毎年11月の第3木曜日に解禁になるそうで、この日以前にお店に入荷されても販売してはいけない、また飲むことも禁止、と徹底されています。
何でワインの解禁日だけ、そんなにしっかり守っているのでしょうか?

このヌーボーとは、そもそも収穫を祝ったことに始まったということです。
収穫を祝うといえば、日本にもあります。
「新穀感謝祭」
正式な名称を「新嘗祭(にいなめさい)」といいますが、これは日本人の主食でありますお米の収穫、広くは五穀豊穣をお祝いするお祭で、全国的に期日は11月23日です。
いわゆる、お米の解禁日ですね。

なぜかというと、この日11月23日に、皇居では天皇陛下がこの年に穫れたお米を神様にお供えし自らも戴く日なのです。
薬師寺の元管主であります高田好胤さんは、天皇陛下よりも先に新米を食べるとはけしからんということで、11月23日が来ないと、新米を口にしなかったという逸話があります。
ですが、9月のうちから新米が店頭に並んでいる今の世の中、食べてはいけない…とは言いませんが、古き良き伝統は知っていて戴きたいですね♪

大宮五十鈴神社の新嘗祭は、12月1日です♪
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火の神様♪乾燥注意報!

2007 - 11/15 [Thu] - 17:55

今日は、とある食品会社へお祓いに行って参りました。
神事のあと、工場内をお祓いに回らせていただきましたが、今のご時世(と言うわけではないでしょうけれど)食品衛生には十二分な配慮がなされていますので、工場内では従業員の皆さんが付けられているキャップ(白くて薄い紙で出来ている)をかぶり、その上に烏帽子をかぶってお祓いに歩きました。
外から見ると、それはそれは滑稽な格好だったかと思います(汗。
こんな格好をすることは、そうはないと思いましたので…着替えに車まで来て、誰からも見えないようにして、こっそり記念撮影。
パシャ!
残念…、保存されていませんでした(泣。

午後3時半より、琴平町にあります「秋葉神社」の例祭がありました。
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数年前、バイパスの工事により社務所を新築し、境内も整備されました。
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バイパス沿いの、サンロードの向かい(旧上伊那貨物さんの東)です。
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秋葉神社の御本社は、静岡県の秋葉山本宮秋葉神社。
諏訪大社と同じく、上社と下社に別れ、上社には金の鳥居が立ち、それは素晴らしいお宮です。
私の大学時代の友人が奉職していますが、金の鳥居が立ってからはまだお参りしたことがなく、近い内にお参りしたいと思っている神社の1つです。

話しはそれましたが、この秋葉神社の主祭神は「火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)」。
言わずと知れた火の神様で、火防(ひぶせ・ひをふせぐ)の神様として、全国から崇敬者がお参りされています。
ということで、この神様を祝殿様に迎えている土地では、その昔大火事があった土地が多くあります。
駒ヶ根の中心街も、その昔大火にあったようで、秋葉大神様がお祀りされています。
火事は、今も昔も怖いものに変わりはありません。
これから、ますます空気が乾燥してきます。
火事には、十分気を付けましょう♪

【地震・雷・火事・親父】
地の神様は「大地主(おおとこぬし)大神様」
雷の神様は「大雷(おおいかづち)大神様」
火の神様は「火之迦具土(ひのかぐつち)大神様」
親父の神様って?(笑)♪
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冬が始まるよ♪

2007 - 11/14 [Wed] - 18:35

11月も半ばになると、神社の境内は落ち葉が大変なことになっています(涙。
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モミジもかなり紅葉が進んでいますが、私の好きな手水舎裏のモミジは、まだまだって感じです。
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(手水舎裏のモミジを裏から撮ってみましたが、下の方が良い色してますよ♪)
モミジが綺麗に色付くと徐々に、境内の落葉樹が全て葉を落とし、一気に冬の景色に模様替えです。

模様替えといえば、ここのところちょこちょことテンプレート(ブログの書式)をいじっていましたが、当ブログの基本形はこれ(現在の)でいきます。ちょっとシンプルすぎるかも知れませんが、季節季節で
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にしたり
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にしたり、その季節を取り入れたテンプレートを織り交ぜながら楽しんで更新していきたいと思っています。この基本形は、文字も大きくて読みやすいかな~?なんて勝手に思っていますが、皆様いかがでしょうか?(携帯で読んでいただいている方には分からない話題でスミマセン)

今月頭にオープンしました「coco壱番屋駒ヶ根店」。8月の末に地鎮祭が行われましたのは、以前のブログでお伝えさせていただきましたが、いよいよオープン、お昼時などは結構お客さんが入っているようです。地元ブログでも紹介されていますよ♪
えっちゃんのブログ
黄身ちゃんのブログ

そのcoco壱番屋駒ヶ根店に、初めて行ってきました。私が初めてcoco壱と出会ったのは大学を卒業して松本の神社に勤めていた頃。松本のcoco壱に連れて行ってもらったのが初めてで、私はその時もチーズをトッピングしましたが、当時は結構珍しかったみたいで気持ち悪がられたのを思い出します。(そういう先輩は納豆トッピングでしたが…笑)でも、えっちゃんのブログでみんなのお薦めを聞いてくれたところ、やっぱチーズの多いこと(ニヤ。
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今回は、私は「オクラ豆腐カレー」のチーズトッピング。家内は「チキン煮込みカレー」のチーズトッピング。
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いや~!!美味しかったです♪これからもっと寒い時期がやってまいります。カレーとか鍋とかが似合う季節になっちゃいましたね~…。

皆さん、今年の初鍋は何でした?♪

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参拝の作法♪

2007 - 11/13 [Tue] - 16:36

一昨日、mixiの方に、質問をいただきました。

「鈴と、二拝二拍一拝と、どう組み合わせてお参りをするのでしょうか?」

あわせまして、神社に入るところから、お参りについてお話しをさせていただきますね。神社には鳥居があります。一般のご家庭でいうところの「玄関」です。当社のように、すぐ東側に駐車場があり、鳥居をくぐらずに境内に入れる神社も多々ありますが、本来は手水(てみず)をつかって、鳥居をくぐります。
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(大宮五十鈴神社の一の鳥居)

当社のように、鳥居の中に手水舎(てみずしゃ)があるお宮もありますが、ちゃんと拝殿(はいでん)までの間に鳥居があるはずです。神社の一番表に立っている鳥居を「一の鳥居」と呼び、次の鳥居を「二の鳥居」「三の…」…と呼びます。当社も、階段の上に二の鳥居があります。神社にお参りをする前に、手水舎で手水を使います。手水は、手を洗い口をすすぐことで、心と体を清め、気持ちを落ち着けて神様にお参りをするためのものです。手水については、長くなりますのでまた改めて書くことにしますね。
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(熊野那智大社「日本一の大鳥居」…平成17年度氏子参拝旅行より)

拝殿の前に来たら、まず「これからお参りをさせていただきます」という気持ちで鈴緒を引いて、「ガラガラ…」と鳴らし2拝2拍手1拝をしてお参りをします。「拝(はい)」とは、深い礼のことです。礼についても、また改めて書きますが(汗)ここで言う「拝」は、90度の礼のことを言います。一番深い礼ですので、神様に対してしかすることのないお辞儀ですね。

いろいろと作法はありますが、「そうしなければいけない」というわけではありません。「2拝2拍手1拝」も、お参りの作法として1例を挙げているだけでして、1礼だけでもお参りには変わりありませんので間違いではないのです。形にとらわれず、一番大事なのはお参りをする心、気持ちです♪

ホームページのタイトルをクリックすると、五十鈴神社の参拝経路が見られます♪
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国歌「君が代」♪

2007 - 11/12 [Mon] - 18:30

昨日、日本の国歌「君が代」に少し触れさせていただきました。他国の国歌について書くことを予告させていただきました。その前に、以前「ヨシカワ君~」でおなじみの森田健作氏の講演からブログでも書かせていただきましたが、国歌と同様に国旗は、国の独立と尊厳とを表す象徴で、世界中どこの国でも自国の国歌と国旗は大切にし、他国の国旗に敬意を示すのが礼儀であることを忘れてはなりません。
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(日本一の国旗掲揚塔「出雲大社」…平成16年度氏子参拝旅行より)

国内の祝祭日や行事は勿論ですが、国際的な儀式や競技などの機会には必ず国旗を掲揚し国歌を演奏し、参加者は起立して敬意を表します。さて、前置きが長くなりましたが(苦笑、君が代を諸外国の国歌と比べてみましょう。諸外国の国歌を日本語訳してみますと…

【アメリカ合衆国】
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おお、あなたは夜明けの早い光によって見ることができるか
(以下抜粋)おお激戦の後 暁の光に照らし出された星条旗が見えるか
そしてのろしの赤い眩しい光、空中で炸裂する爆弾が
私たちの旗がまだそこにあるという証拠を夜を通して与えた
彼らの血は彼らの不潔な足跡の汚れを洗い流した

【中華人民共和国】
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立ち上がれ、奴隷となるな
私たちの肉と血で、私たちの新しい長城を築こう
中国の民族は最大の危機に直面する 立ち上がれ
敵の炎をものともせず、前進せよ

【イギリス】
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敵を蹴散らし 降伏させ給え・・・

【スイス】
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国のためスイスのために 血を命を捧げん・・・

【フランス】
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敵の叫ぶを悪魔の如く 敵は血に飢えたり
血を、肉を、敵を、爆弾が、蹴散らす

…など戦いの様子を歌った国歌が多い中にあって、「君が代」は、私達が仲睦まじく、行く末長く平和を祈る歌だということがよくわかると思います。
我が日本の国歌に誇りを持って、これからも末永く歌い伝えていきたいですね♪

国旗・国歌を大切にしましょう♪
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さざれ石とは?♪

2007 - 11/11 [Sun] - 17:35

先日のブログ「金属の神様♪」で、さざれ石に触れたところ、質問をいただきました。「さざれ石ってなんですか?辞書で引いたら小さい石とありましたが何の為にあるのでしょうか?」とのことですが、「さざれ石」はその通り、小さな石のことです。が、現在は、その小さな石が集まって固まった大きな石「巌(いわお)」のことを「さざれ石」と呼んでいるのが一般的となっています。
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↑これは、鎌倉の鶴岡八幡宮にある「さざれ石」です。

日本の国歌「君が代」は、皆さんご存知だと思います。

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで

「君が代は、千年も八千年も、さざれ石が大きな岩になり、その岩に更に苔が生えるほどまでに、長く長くずっとこの平和な世の中が続きますように」

その昔、セメントがある分けないですし、コンクリートでくっつけたわけでもないのに、小さな石が化学反応?し、長い期間をかけて雨などで石灰質が溶けて沢山の小さな石がくっついて出来た大きな石を「さざれ石」と呼んでいますが、ちょっとやそっとではそんな作用は起きません。何百年も何千年もしないとそんな現象が起きないわけですし、更にそれに苔が生えるまでと言っていますので、もっともっとずっと、穏やかな平和な世の中でありますように、と平和を祈った歌が国歌「君が代」であります。

ですので、平和のシンボル的なものとして、「さざれ石」を置いてある神社やお寺、観光地が多いのではないでしょうか?改めて君が代を考えるとき、本当に素晴らしい歌だと思いました♪

他国の国歌、訳したことありますか?明日のブログで書かせていただきますね♪
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中央アルプス山麓の美酒を楽しむ会♪

2007 - 11/10 [Sat] - 18:46

ん~…。ここに書きたくないくらいの、素晴らしい催しでした。
なんでかって?
今回が初めての試みであったこの会、きっと次回があると思います。
今回来ていた皆さんは、みんな口を揃えて「良かった!」と言っていましたから、次回もお越しになることでしょう。しかも、お知り合いを引き連れて…。かく言う私も、次回一緒に来たい人の顔が10人くらい浮かんでます(笑。
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さてさて、どういった催しだったかと言いますと、題名の如しですが(笑、中央アルプス山麓の美酒を楽しんだんですね~。ご存知、当駒ヶ根市は中央アルプスの山麓に位置しています。以前から、ことある毎に言っていますが、駒ヶ根はお水が美味しい!(過去のブログ「水のめぐみ♪」)その美味しい水で作ったから美味しいのは当たり前?ではもちろん無いはず。それぞれのお酒を造った方達の腕、思い入れ、それに自然の恵み、いろんなものが相俟って美味しいお酒が出来上がったのです。美味しい!とは、我々が言っているだけではもちろんありません。それぞれのお酒は、全国、もしくは海外で賞を受賞されているのです。
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今回は、そのお酒を造られた方のお話を聞き、そして特別に、安曇野に住んでおられるソムリエの「石田通也(いしだみちや)さん」をお招きしてお話を聞きながら、そのお酒をいただいたのです。石田さんいわく「ビール、日本酒、ワイン、ウィスキー、そしてリキュール(養命酒)が一箇所で全て造られている地域は他にはない。しかも、それらのお酒が全国的に認められ、賞をいただいている素晴らしい場所である」と。

では、そのお酒を紹介させていただきます。
南信州ビール㈱から、ゴールデンエール!
  ジャパン・ビア・グランプリ2000 金賞受賞♪
同じく、アンバーエール!
  ジャパン・ビア・グランプリ2003 銀賞受賞♪
酒造㈱長生社から、信濃鶴純米大吟醸!
  平成19年度全国新酒鑑評会金賞受賞♪
本坊酒造㈱信州工場から、信州駒ヶ原ヤマソービニオン2006!
  2007国産ワインコンクール国内改良品種赤部門 銅賞受賞♪
同じく、マルス・シングル・カスク・ウィスキー駒ヶ岳1989年樽番号#616
  ロンドンインターナショナルワイン&スピリッツコンペティション2007 銀賞受賞♪

しかも今回は、会場であります「ビール工房」のシェフが、石田さんのご指導の元、それぞれのお酒にあった肴、一品を作り、その説明もいただきながらのテイスティング、集まった50人の参加者は大満足♪テイスティングの後は、フリータイム。ビュッフェ形式で料理も食べ放題、フリードリンクで飲み放題でした。
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(写真を先に撮ればいいのに、食べるのに一生懸命で料理が無くなってからの写真です…汗)

日本酒しか飲めない私ですので、他のものは口をつけただけでしたが、特にワインとウィスキーは地元で作られているものとは思えないほど、他酒に劣らない味で、驚きました。最後に、石田さんが作った「ウィスキー駒ヶ岳と養命酒のカクテル」も最高でしたね。そのうちに、ビール工房のメニューに上がる(あとは名前を決めるだけとか…笑)そうですので、皆さんも飲んでみて下さい。
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これだけの素晴らしいお酒が作られる環境、大自然の中で普通に暮らしている幸せを、改めて感じました。今回は、東京など県外からの参加者もいらっしゃいましたが、是非地元の皆さんにももっとこのことを知っていただき、こんなに素晴らしい土地に住んでいることを誇りに思っていただけるようになれば嬉しいですね。今回は、新聞各社また地元ケーブルテレビのカメラも入っていましたので、かなりの効果があるはずです。

信濃鶴専務のブログ
ソムリエのお話
企画段階のお話

今回参加した人には、次回の参加特別優先枠とかないのかな~(笑。
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金属の神様♪

2007 - 11/09 [Fri] - 17:21

駒ヶ根市北割にあります「㈱北澤電機製作所」様
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の祝殿様「金山神社」で、1年に一度の例祭「金山祭(かなやまさい)」が斎行されました。
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この時期、紅葉が山を彩り始め、工場の門を入ったすぐ右側にあります祝殿様を囲む庭も、毎年違った雰囲気に彩られます。
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(平成13年の様子)

金山神社にお祀りをされています「金山彦神(かなやまひこのかみ)」様は、日本神話に登場する神様でありまして、鉱山の神として信仰されており、もちろん当時は金属なんていうものはありませんでしたが、現在は金属や金属加工業をお守りする神様として、広く尊ばれています。
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伊邪那美(いざなみ)大神様が、神産みにおいて、火の神様「火具土(かぐつち)大神」様を産まれたときに負った火傷で病み苦しんでいるときに、その嘔吐物から化生した神様とされています。
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御本社は、岐阜県垂井町にお鎮まりになります「南宮大社」。私も、2~3回お参りさせていただいたことがあるのですが、写真がありませんでしたので、ちょいと拝借。さざれ石があったような記憶がありますが、さだかではありません…(笑♪

私も登録してみました♪
いつしか、ワンクリックでブログ名が見られる日を夢見て (*^_^*)
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↓こっちは、昨日のコメントで紹介をいただきましたものです。
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JC11月例会♪

2007 - 11/08 [Thu] - 18:28

7日、(社)駒ヶ根青年会議所の11月例会でした。青年会議所は、20歳~40歳までの青年経済人で組織される団体でして、つまり私は今年で卒業。駒ヶ根青年会議所の例会は、毎月7日と決まっていますので昨晩開催されました。12月例会は卒業式、私たち卒業生にとって通常の例会は今月が最後ということで、感慨一入でした。
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(例会で使うパワーポイント、私もJCで使い方を教えてもらいました)

当11月例会は、夢少年委員会が担当され、今年1年の振り返りと検証。夏に行ったキャンプを振り返り、そこでの学び、気づきなどから、提言を発表。夢少年委員会の委員長は、私が昨年委員長を務めたときに副委員長として、大変お世話になったMっちゃん。今年は委員長として苦労されていたMっちゃんも、当例会で実質の活動が終わりということで、終了後にMっちゃんと交わした握手は、また格別でしたね。

例会では、セレモニーの後、夕食にお弁当を食べます。
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(今回は、いわたやさんの「ソースカツ弁当」です♪)

大抵は、セレモニーが長引いて、お弁当を食べる時間が少なくなってしまい、ひどいときは10分弱でかき込むことも…。食事をするのが遅い私にとって、早食いは至難の業です(涙。「もったいない運動」を全世界で展開している青年会議所。しかし短い時間の中での夕食は、残してしまうことも多々あり、何とかならないのかな~?と常々思っているのですが、今回は25分もあり、しかも好き嫌い大魔王の私(汗)の嫌いなものが1つもなく、マスターHさんにも感謝しながら、美味しく完食!
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懇親会後は、気の合う仲間たちと馴染みのお店へ。こんなひとときも、あとちょっと。JCでの5年間を振り返りながら、残されたJCでの僅かな時間をしっかり楽しみたいと思います♪

お通夜

2007 - 11/07 [Wed] - 16:29

「てんてこまい」とは、こういったことでしょうね(汗。神宮を参拝し、ドラゴンズきちがい(通称ドラキチ…笑)の私は、53年ぶりの日本一に沸いているであろう名古屋の街で、優勝セールを堪能し53年ぶりの(って、もちろん53年前は生まれてはいませんが)衝動買いでもしちゃおうかな~と、赤福が無期限の営業停止でちょっと淋しい「おかげ横丁」を浮かれ気分でブラブラ…。しかし、1本の電話で、頭も体も仕事モードに切り替わりました。

「今朝、婆さんが息をひきとりました…」。駒ヶ根は、神道のお葬式(神葬祭…しんそうさい)が極めて少ない地域です。たぶん、これを読んでいただいた駒ヶ根の方の中には「え?神道でもお葬式をするの?」と思われた方がいると思いますが、それくらい稀な地域です。年に1つか2つ有るか無いか、無いに越したことはないのですが、いざ神葬祭が入ると何も手につかないほど気が張ります。

電話を受けて、その日の晩にお通夜ということで、伊勢からとんぼ返り。明けて昨日が火葬。そして、今日がお葬式、怒濤のような3日間でした。お葬式のことを書くと、キリ無く長くなりそうですが、今日はお通夜に触れたいと思います。

「お通夜」読んで字の如く、夜を通してお祈りをするということですが、仏教でいうと「お通夜」は、お釈迦様が亡くなられたとき、悲しんだお弟子さん達が夜を通して説法し、成仏を祈ったというのが起源だと思います。神道では「殯(もがり)」といって、生き返り、甦りを祈ることを「通夜祭」といいます。

しかしながら、一度亡くなってしまった方が息を吹き返す、甦ることは物理的にも科学的にもまずありませんので、甦るくらいに強く想う、故人を偲び想い出を語り合う、そんな一夜ひとときが神道の通夜祭であり、お通夜であります。

明治41年生まれのお婆さんでしたので、数えで百歳。天寿を全うされたお婆さんの葬儀、しっかりお勤めをさせていただきました。お婆さまの御霊安らかにお鎮まりになられますことを心よりお祈りいたします。

神宮参拝♪

2007 - 11/06 [Tue] - 23:53

伊勢神宮へ行って参りました♪
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修学旅行やお散歩?の保育園児、また沢山の参拝者で賑わっていました。
こちらの紅葉は、まだまだといった感じでしたが、宇治橋の上から眺める、当大宮五十鈴神社の名称の謂われとなった「五十鈴川」をパシャ!
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また、来る平成25年にお迎えする御遷宮。
参拝後、御敷地を望み御遷宮に想いを馳せました。
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各地、各神社で、御遷宮の奉賛活動が始まっています。国民総奉賛、全国民のお力をいただき、この御遷宮が成功裡に終わることを願ってやみません。皆様方の元へも、遷宮奉賛金のご依頼がいっていることと思いますが、よろしくお願い致します。

巫女's♪

2007 - 11/05 [Mon] - 11:04

3日4日の七五三が終わりました。
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2日とも、とても良い天気で、例年より多い参拝者がありました。当社では、七五三のお子様に、絵本を差し上げています。
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「あまのいわと」「いなばのしろうさぎ」「うみさちやまさち」「やまたのおろち」など7種類の神話の絵本です。今では、学校ではもちろん神話なんて教えてくれませんし、寝床で親御さんだってお話ししてくれることもないでしょう(苦笑。こういう機会に、昔話として神話に触れていただければ嬉しく思います。又改めて、一つひとつ神話も紹介していきたいですね。

当社の七五三は、巫女さんが受付をし、またお祝いのお鈴を振り、玉串を渡してくれます。(もちろん常時いるわけではなく、七五三と結婚式の時だけの臨時ですが)7歳のお子さんになると、玉串奉奠もしっかりしていただけます。しかしながら、3歳のお子様はなかなかこちらの思いが通じず大変です。でも、巫女さんが優しく教えてくれて、子供たちも無事玉串を上げてお参りをすることが出来ます。今年の当社の巫女'sです♪
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Mさん、Rさん、あと4日間ありますが、よろしくお願いします♪

祝殿様とは?♪

2007 - 11/04 [Sun] - 16:32

普通に使ってきましたが、確かに「祝殿(いわいでん)様」って読み方すら知らない人がいますよね(謝。

古くからあるお家の一角に、よく祠(ほこら)を見かけることがあると思います。この地域では、この祠のことを「祝殿」と呼んでいます。その家、またその家の御先祖様のお仕事に縁の深い神様がお祀りされていることが多いですね。

例えば、鉄工所さんや精密機械を扱う工場なんかの庭先には「金山彦(かなやまひこ)大神様」、酒屋さんや養命酒さんなどの酒造をしているお庭には「松尾(まつお)大神様」が、お店など商売をしているところには「大国主(おおくにぬし)」や「事代主(ことしろぬし)」大神様がお祀りされています。それとは逆に、その家の祝殿に祀られている神様を見ることで「あ~、そう言えば家は昔、鍛冶屋さんをやっていたって聞いた記憶がある!」なんて場合もあります。

それはそれは様々な神様がお祀りされていますが、一番多いのは衣食住を司る神様「稲荷(いなり)大神」でしょうか。統計をとったら面白いでしょうけれど、さすがにすべて見きれないでしょうね(汗。

11月に入ると、祝殿様のお祭をされるところが多くあるようで、この時期は「御幣(ごへい)」をお持ちいただくご家庭が多くあります。御幣とは、
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祝殿様の中にお祀りされている、神様の拠り代のことで、毎年例祭(決められたとき)に御幣の紙を新しくされます。それら、すべてのお祭に私が行くわけではありません。その家のご家族や、「牧(まき)」と言っていますが分家されたご親族が集まって、御幣だけ新しくされて身内だけでお祭をされることが多いです。

祝殿はあるけれども、お祭はなかなか…、という方も多くいらっしゃることと思いますが、いろんな意味で余裕がないと出来ないことかも知れませんね。でも、その家の御先祖様が縁のある神様をお迎えしてお祀りされたのですから、一番その家に身近な神様が祀られていますので、粗末にされることなくお祭をしていただきたいと思います。各家庭や牧でお祀りされている神様を「氏神(うじがみ)」様と呼びます。地域でお祀りしている神様を産土(うぶすな)様と呼び、室町時代からは区別して呼ぶことが無くなったようですが、何れにしても守り神様です。ルーツを調べてみるのも面白いかも知れませんね♪

先日、祝殿の移転をされた気賀澤税理士さん宅の祝殿様の鎮座祭に行って来ました。
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「これまで、なかなかお祭りもできなかった」と、移転と共に鳥居を建てられました。鎮座祭では、気賀澤家の益々の弥栄をお祈りいたしました。
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立派な鳥居ですね♪
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がらんどう(ギャランドゥではありません)♪

2007 - 11/03 [Sat] - 22:24

いよいよ今日から七五三まいりが始まりました。って、本来は11月15日なのですが、そこは現代、どうしても都合優先ですから学校や会社のお休みの土日になってしまいます。しかも、11月ともなると日々寒くなってきます。そこで、15日よりも前にお参りする方が多いですね。今日は、朝は寒かったですけれど、とても良いお天気で晴れ渡りました。
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(今日の現場からパシャ!「飯坂より眺める駒ヶ岳」)

私もお陰様で、いろんな所へお邪魔させてもらっていますので、そこから見た綺麗な風景を写真におさめ、掲載しますね。タッキーさんところの「定点観測」みたいに、定着したら嬉しいですけど(笑。

綺麗に着飾ったお子さん達、お子さんと一緒に来られたお父さんお母さん、そして両家のお爺ちゃんお婆ちゃんと、一人のお子さんに取り巻き?6人といった大所帯の方もおりました。お祝いですから、賑やかでいいですね♪

神社も今日に備えて、境内の危険な枝の枝下ろしを行いました。毎年、例祭に花を添えてくれる三国煙火、その櫓の建つ場所
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そこに斜めに生える「シデ」という木、この木は当社の境内に何本か生えていますが、真っ直ぐな素性の良い木は1つもありません(泣。不思議なことに、あっちへ曲がったりこっちへ曲がったりと斜めに伸びています。ときたま枝が折れ、そこから水が入ってか腐った箇所が目立ちます。今回、木の処理に来ていただいた森林組合の方も「シデは、本来は固い木」と言っていましたが、ひとたび腐り始めるとモロイですね。
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元の方からポッキリです。
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腐ったところに虫が入り、その虫を食べるために啄木鳥が穴を開け、その穴からまた水が入り腐食が進行、そんな悪循環でこんな状態になったのでしょう。枝とはいえ、神社の木を伐ることは心許なく良い方法がないかと少し迷ったのですが、伐ってみてビックリ。中は空洞、ミミズの巣になっていたそうです(驚。その周りの皮の部分で水を吸い上げ、葉をつけていたそうです。危ない危ない…。
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他にも、危なそうな枝(すべてシデでしたが)を数本処分していただき、
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この時期境内を訪れる多くの参拝者の危険を未然に防ぐべく、枝下ろしをしていただきました。皆さんも、もし神社にきて危険木を発見したら教えて下さいね。

お酒は別腹?!♪

2007 - 11/02 [Fri] - 18:13

先日、旧観成園(老人介護施設)の改修改装工事安全祈願祭が行われました。
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観成園は昨年、農道沿いに新築し移転され、それに伴い、旧観成園を改修し、子供と高齢者が触れ合えるような、そんな施設に生まれ変わるんだそうです。旧観成園は、築30年強だそうでして、内装はかなり古めかしい感じがしますが、建物自体は鉄筋コンクリート造りで、まだまだ頑丈、2階建てで教室みたいな部屋が幾つもあり、どんな風に生まれ変わるのか楽しみです♪
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30年以上も、この里の宝物であります高齢者の福祉施設として、介護に医療、また交流やレクリェーションなどを通し活躍してこられた施設に感謝申し上げ、これから行われます改修改装工事の安全と無事完成をお祈りいたしました。

話は変わりますが、昨晩は蕎麦を堪能してきました。新蕎麦…ではありませんでしたが、半分は新蕎麦だそうです(苦笑。昨夜の蕎麦会を催してくれた蕎麦名人のKさん、ご自分で蕎麦を育て、蕎麦粉を作り、蕎麦を打ち、蕎麦を茹で(こうなったら、もう趣味の域ではないですね…笑)、振る舞うのが大好き!ということで、毎回甘えてばかりです。まだ今年の蕎麦粉が間に合わない、ということでして、自分の蕎麦粉にいただき物の新蕎麦粉を加えたお蕎麦を、昨夜も30人くらい招いて振る舞っていただきました。
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食べても食べても、次から茹でていただき、毎回「もう何も入らない~」というまで蕎麦を頂戴します。蕎麦の味、蕎麦の風味をしっかり堪能させていただきました。最後に戴く蕎麦湯、これがまた濃くて絶品です。胃の中にあった隙間を蕎麦湯がしっかり覆い、もう動けないくらい満腹でしたが、そのあと久々の伊那の町で2軒いっちゃいました(笑。
お酒もデザートと一緒で、別腹のようです(笑。

八尋白智鳥♪

2007 - 11/01 [Thu] - 16:39

「五十鈴」の語源を書かせていただきましたので、今度は私の苗字「白鳥」について書かせていただきますね。(ここは、誰も質問はされないとは思いますが…笑)

ヤマトタケルノミコト、は皆さん聞いたことがあると思います。倭建命・日本武尊など、いろいろと書き方はあり、倭男具那(やまとおぐな)や小碓命(おうすのみこと)という名前もあります。第12代天皇「景行天皇」様(誉田別・八幡大神)の子で、父景行天皇の命を受け、西征・東征、熊曾建(くまそたける)・出雲建(いずもたける)などを討伐した帰り、駒ヶ根の地を通られたのは、以前のブログ「大御食神社と赤穂の校歌♪」でも書いた通りではありますが、その「日本武尊」様が大和へお帰りになる途中、病にかかりお亡くなりになり、そこへ駆け付けた御后や御子達の前に、日本武尊の魂が「八尋白智鳥(やひろしろちどり)」(日本書紀では「白鳥」)となり現れ、海に向かって飛び去ったと古事記に書かれています。

そんなことから日本武尊に縁の深い駒ヶ根、そこに熱田の大神様をお祀りする大宮五十鈴神社の宮司としてお仕えする白鳥家、その繋がりを堂々と話す伯父を思い出し書かせていただきましたが、書いていて恥ずかしくなるくらいに格好良すぎますね(笑。昔、アメリカシロヒトリが小学校で発見されたとき、「やーい、やーい、アメリカシロトリ~」とからかわれましたけど、あのときにこれを知っていれば反撃したのにな~(笑。

♪秋の味覚♪
本年2度目の松茸です。
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私がいただいたのではありませんが、この松茸で炊いた「松茸ご飯」を差し入れしていただきました。(これが一番ですね…笑)
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今日は、先日行われた「氏子参拝旅行反省会」。とは名ばかりで、総代役員の中にそば打ち名人がいまして、事ある毎に「蕎麦会」を催してくれるのです。これから、新蕎麦をしこたま頂戴して参ります♪

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isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

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「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

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