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1年を振り返って♪

2007 - 12/31 [Mon] - 18:43

12月31日、今年もいよいよ終わります♪
皆さんにとりまして、平成19年はどんな年でしたでしょうか?

私も、自分の1年を振り返ってみます。
一昨年からお務めさせていただいておりました「長野県神道青年会」(県内40歳以下の神職(神主)の団体)の会長職も3月一杯で終了。
長野県神社庁という、県内の神社を統括している組織の支部、上伊那支部の事務局も同じく3月で終了ということで、ホッとしていましたが、なんと飛び級のように支部長という役職が天から降ってきました(汗。
そうはいっても、事務局に比べて実働といいますか事務仕事は少なくなり、日常に余裕は出てきたのですが、その分責任というものが強く重くのしかかった1年だったように思います。
開く会合・講習会、挨拶がついて回り、何百人もの前での挨拶というのも何度かさせていただき、気の引き締まる思いでした。

プライベートでは、結婚もしましたし、駒ヶ根JC(青年会議所)も昨年の責任ある立場と違って、卒業生といった立場から楽しませてもらいました。
JCでも、素晴らしい出会いがありました。
昨年の延長で、かなり街でも飲む機会がありました。
JCを卒業し、これからは街で飲む機会も少なくなると思いますが、この2年間で数年分飲んだ気がします。
来年からは、少し体のことを考えて、休まないといけないですね。

そして、なにはさておき、このブログを始めたこと、これは大きな変化でした。
以前より、ホームページは開設していたのですが、数年前パソコンリニューアルによりデータが飛んでしまい、トップページと掲示板だけは何とか維持している中で、掲示板へのイタズラ書き込みが多く、「今の時代はブログだよ」と、九州のある神主さんに言われたのが、ブログを始めるきっかけでした。
暗中模索、1週間に1度くらいの割合で更新すればいいのかな?くらいの気持ちでいたのですが、始めて見ると書きたいこと…というか、書かなければいけないことばかり、その内にやはりカウント(見てくれている人の数)が気になり始め、これだけの人が見てくれているのなら休むわけにはいかない…なんて、自分で勝手な想いを持ちながらほぼ毎日更新し続けることが出来ました。
そして、ブログを通じて、いろんな交流をさせていただきました。
地元のブログ仲間でオフ会、なんていうものも経験させていただき、親しくお話しさせていただけるような間柄ではない、地元ブロガーで尊敬する先輩Kさん・Iさん・Tさん・Rさんに、地元ブロガーのEちゃん・Kちゃんとも親しくさせていただき、楽しくお酒を飲むことが出来ました。
コメントでは、愛知のYさん・Iさん・Kさん、Rさん、関西からSさん、四国からAさん、諏訪地方からMさんと、離れた場所からも親しくコメントをいただいたり、地元ブログを通じ仙台や三重の方ともお話しさせていただいたりもしました。これからも、どんどん広がっていくであろう繋がりに未知の可能性を感じています。

この年末、ブログのカウントが激増しています。
たぶん、年末になり、注連飾りやお正月について検索をして、当ブログがひっかかり訪れてくれたのだと思いますが、その方々が満足してくれて、疑問が解決したか…というと、まだまだ未熟なブログでそんなわけにはいかないと思います。
検索にひっかかり、いろんな疑問質問が解決できるブログをめざし、来年も頑張って楽しみながら更新していきたいと思います。
おつきあいいただきました皆様に感謝を申し上げ、皆様方にとりまして平成20年という年が素晴らしい年になりますことを心よりお祈り申し上げ、今年最後のブログとさせていただきます。

一年間、ありがとうございました♪
★来年も、よろしくお願い致します★
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古神符(こしんぷ)納め所♪

2007 - 12/31 [Mon] - 12:39

古い御札や御守はどうしたらいいですか?


大宮五十鈴神社に入り、階段を上がると拝殿があります。
その右の方、北の隅に小さな小屋があります。

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(昔の写真ですみません)

「古神符納め所」といいまして、古くなった神棚を始め、一年間お世話になりました御札や御守、またダルマなどの縁起物を納めていただきます。

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年に3回、「古神符お焚き上げ祭」を行います。
これは、納められた古神符をお祓いして、お焚き上げする(焼く)お祭りです。

お正月、松の内が明けますと、各地域で子供たちによる「どんど焼き」があると思います。
また、地方によっては「左義長」とか「どんどん焼き」とか呼ばれているそうですが、ダルマなどの縁起物や注連飾りなどは、そこで焼いていただいても結構ですし、ここへ持ってきて納めていただいても結構です。
「御守や御札などはちょっと…」と言われる方は、お近くの神社へお持ちより下さい。
(たぶん)大宮五十鈴神社のような、そういったものを納める小屋なり場所があると思います。

大宮五十鈴神社では、12月29日・1月4日・6月下旬にお焚き上げを行っています。
ちょうどこの年末、神棚を掃除され、新しい御札をお祀りし、前の御札などの始末に困っておられる方がいると思いますので、お持ち下さい。
1月4日、お祓いをして感謝を込めてお清めした後、お焚き上げいたします。
お礼は?と聞いていただく方がありますが、神社正面のお賽銭箱にお気持ちお納めいただきまして、感謝の意を込めてちゃんとお参りしていただければ結構です。
1年間、ご家族を、ご自分をお守りいただきましたことに感謝を申し上げ、お参りしましょう♪

鳥居から始まりました、神社の紹介でしたが、
古神符納め所に行き着く前に年末になってしまいましたので、
先に紹介させていただきました♪
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「戊子(つちのえね)」のお話♪

2007 - 12/31 [Mon] - 10:11

「戊子」って、なんて読むのですか?


先日のブログ「新年、新たな気持ちで♪」で出てきましたが、来年は平成20戊子歳(つちのえねのとし)です。

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「戊子」とは、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の組み合わせによるものです。

十干とは、甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)の総称です。
1ヶ月を上旬・中旬・下旬と3つの旬に分け、10日で一巡するといった数え方です。
これは、五行説(木火土金水)と陰陽説に基づいた時間の単位です。
来年は「戊(ぼ)」の年ですが、何で「つちのえ」と読むのでしょうか?

読み方は、上記の陰陽五行をあてます。
陰陽五行とは、陽を「兄(え)」、陰を「弟(と)」として、「甲」を「木の兄(きのえ)」、「乙」を「木の弟(きのと)」と呼びます。
「干支」を「えと」と読むのは、この「兄弟(えと)」に由来します。
以降、火が丙(ひのえ)と丁(ひのと)、土が戊(つちのえ)と己(つちのと)、金が庚(かのえ)と辛(かのと)、水が壬(みずのえ)と癸(みずのと)と読みます。
ですので、来年の「戊(ぼ)」は、「つちのえ」と読みます。

十二支は皆さんご存知の、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)です。これを上記の陰陽五行と組み合わせます。
皆さんの生まれた年にもこの組み合わせの呼び方があります。
代表的なところで、「丙午(ひのえうま)」とか聞いたことありますよね?
また、毎日がこの組み合わせになっていて、例えば丙午(ひのえうま)の日は60日に一度やってきます。

庚申(かのえさる)を音で読んで、「こうしんとう(庚申塔)」が道の脇に建っているのをよく見かけます。

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庚申信仰には様々な考え方があり、どれが本当とは言えませんが、神道では庚申の「申(さる)」を、猿田彦大神様(道案内・道の守り神)がお鎮まりになっていると考え、いわゆる道祖神としてお祀りしています。
ですので、庚申塔は道ばたに多くあり、道行く児童や人々をお守りいただいているのです。

説明が長くなってしまいましたが、来年は戊(つちのえ)子(ね)の歳であります。
皆様方にとりまして、戊子の歳が素晴らしい年でありますように、心よりお祈り申し上げます♪

この組み合わせは60年に1回まわってきます。
60年で、再び生まれた年の干支(えと)に還(かえ)ることから、
数え61歳には、還暦のお祝いをします。♪
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授与所(じゅよしょ)♪

2007 - 12/30 [Sun] - 14:57

大宮五十鈴神社では、31日(大晦日)午後11時より1日午前2時頃まで、1日朝7時より午後4時頃まで、授与所におきまして「御札」「御守」「破魔矢(はまや)」「熊手(くまで)」「絵馬」等を頒布しております。

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(破魔矢と熊手)


大宮五十鈴神社にお参りされたことのある方は「、え?五十鈴神社に授与所ってあった?」と思われる方もいると思います。
昔は、仮のテントを立てたりしたこともありましたけれど、拝殿が新しくなったとき、拝殿内に上手に設計していただきました。

では、大宮五十鈴神社の授与所を紹介します♪
普段の拝殿はこんな感じです。
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写真、左側の窓の下に、一枚の板がぶら下がっています。
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それを、ヨッコラショっと起こしますと、カウンターが出来ます。
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さらに、この拝殿の優れているところは…
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授与所を仕切って、拝殿では通常の御祈祷が出来、授与所を暖かく保つことが出来るのです。
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さらにさらに、窓がこんな感じで開きます。
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大部屋を仕切るパーテーションのように、
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窓をスライドさせて、隅に格納することができるのです。
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そして、このような授与所となります。
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(平成18年の授与所)

といいましても、もちろん作ったのは私ではありません(笑。
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倉田工務店さんに、丹誠込めて丹精凝らした授与所を造っていただきました。
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窓の仕組みは、先日のブログ「篤き志に感謝♪」でも登場していただいた芦部建具店さんです。

昔、祖父の時代には、格子戸の吹きっさらしの中、授与品を頒布していたそうですが、当時とは比べものにならないほど恵まれていることに、感謝です♪

ちなみに、上の方にあります拝殿全景図の真ん中の扉は、
大晦日から元旦夕方まで、開けてあります。
新しくなりました拝殿を、是非ともご覧下さい♪
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お正月準備万端♪

2007 - 12/30 [Sun] - 09:56

29日、大宮五十鈴神社では総代様によりまして、二年詣り・初詣の準備作業が行われます。
朝から冷たい雨の降る中、二十数名の総代様方の御奉仕の元、だんだん整っていきます。
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鳥居や拝殿、御神木(ごしんぼく)に末社殿(まっしゃでん)、社務所(しゃむしょ)に注連飾りが施され、松竹が飾られ、境内ではこれまでにたまった古神符(こしんぷ)がお祓いの後お焚き上げされ、ダルマの頒布(はんぷ)御神酒接待のためのテントが3張り建ちました。
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10時から、拝殿で「師走大祓式(しわすおおはらいしき)」が行われました。
大祓詞(おおはらいし)を、参列者全員で読み上げ、切麻(きりぬさ)と人形(ひとがた)で身を祓い清め、ケガレや悪いところを人形に移します。
大祓式とは、半年に1度ずつ行われ、当大宮五十鈴神社では、6月最終日曜日(夏越大祓式…なごし)と12月29日(師走大祓式)に行っていますが、半年の間、知らず知らずのうちに身についた罪やケガレを祓い、甦りを図り、次の半年間健康に暮らしましょう…といった式ですが、これにはお盆とお正月を控え、清々しい心と清らかな体で御先祖様の御霊をお迎えしましょうといった意味があります。
また、この師走大祓式には、御先祖様と共に各ご家庭にお迎えをすいる「歳神様」に対しての想いも込められております。

先日のブログ「お正月に魂をいただく♪」でもお話しさせていただきましたが、年末に家の大掃除をするのと同じように、師走大祓式では心と体の大掃除をします。

それから、総代様方がお正月にテントで頒布いたします「ダルマ」の奉製(ほうせい・御札を張り、値札を付けます)をして、

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一足早いですけれど、平成20年度第1回総代会が行われ、二年詣り・初詣の最終確認が行われました。
終わりの頃には雨もやみ、晴れ間も覗いておりましたが、今年は寒いお正月になってしまいそうです…。

大粒の雪が降ってきました。
くれぐれも、暖かくして、お出掛け下さい♪
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シュワシュワ~♪

2007 - 12/29 [Sat] - 18:22

宮司さん、飲兵衛?
なんて思われてしまってはいけませんので、お酒の話題は避けようと思っているのですが、周りにお酒関係者ブログが多いものですから(え?人のせい?…笑)…、でもこれは書かずにいられません。
先日、「しぼりたて♪」 のブログで紹介しました「信濃鶴『しぼりたて生純米酒』」を、昨晩飲みました♪
酵母がアルコール発酵?(詳しくは信濃鶴専務のブログで)よく解らないですけれど、炭酸ガスのシュワシュワ感が口の中でして、何とも言えない味わいでした。フルーティーな香りは、しぼりたてでもやっぱ「鶴!」って感じでとても良い香り。
つまみと一緒に飲むと、よりシュワシュワ感が強く、舌をキュッと包みました。

ちょうど頂き物の帆立がありまして、超特大帆立の刺身と、グリルでそのまま焼いた帆立焼き♪
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初めて見る超特大帆立。
何とも贅沢な食卓でした。
私の鶴しぼりたて解禁日にあわせたかのような、グッドタイミングの頂き物に感謝しながら、1日の疲れがフワ~っと取れた美味しい晩餐でした♪
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さてさて、鶴の専務さんは正月返上で大晦日も仕込みだそうです。
「しぼりたて」の味から、どうしても通常のお酒の味も期待しちゃいますよね。
「しぼりたて」がいつもより多く売れているとしたら、通常のお酒の売れ行きも?(v

「祭は、酒に始まり酒に終わる」(24日のブログより)
大晦日から元旦にかけて、振舞酒です♪
☆くれぐれも、お車を運転される方はお酒は飲まないようにして下さいね☆
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新年、新たな気持ちで♪

2007 - 12/29 [Sat] - 14:46

新年、仕事始めに当たり、1月の内に「新春祈願祭」をされる会社があります。
←の、「宮司からのお知らせ」でもご案内をさせていただいているのですが、一応申込期限を今年中とさせていただき、受付しておりました。
私が前にいた神社は、松本市のど真ん中にあるお陰もあってか、銀行さんの「新春祈願祭」には女性行員は着物を着てお参りされ、それはそれは賑やかだったことを思い出します。
当社では、そういうわけにはいきませんが(苦笑、沢山の会社さんにお参りをいただきます。
または、会社の方へ私が出向いて「新春祈願祭」をさせていただくところもあります。
お参りの会社様には、御札・熊手・破魔矢などを差し上げています。
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これは、「作業安全・事業繁栄」の御札ですが、店舗には「商売繁盛」の御札を、個人には家内安全の御札を差し上げています。
御札には、社名・日にち等をお書きしているのですが、ようやく書き上がりました。

日にちのところに、「平成二十戊子歳」と書いてあるのが見えますでしょうか?
これは、平成二十「つちのえねのとし」とお読みします。
これについては又改めて書かせていただきますね♪
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今年は、1月1日の駒ヶ根市消防団第1分団が最初で、1月中続きます。
それぞれの会社・団体のご繁栄を心より御祈念申し上げ、広くは駒ヶ根市の発展をお祈り申し上げます。

また、1日には、揃って「新春家内安全祈願祭」にお参りされる隣組もあります。
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ちょっとお天気が心配ですが、皆様お揃いでのお越しをお待ちしております♪
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御幣の切り方♪

2007 - 12/28 [Fri] - 15:16

御幣(ごへい)って、どうやって切ったらよいのでしょうか?



皆様の神棚には、御札をお祀りされていると思います。

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これは、我が家の神棚ですが、古いご家庭の神棚には「御幣」をお祀りされているところもあるかと思います。

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これが一般的な「御幣」で、祝殿(いわいでん)にお祀りされているのは、この御幣です。

午前中、上記のような電話が入り、持ってきてもらいました。
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う~ん…複雑です。
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紙(和紙)を2重にし、適当な大きさに切り、切り込みを入れます。
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ここからが、通常のものと違うところですが、2つに折ってあったものを開きます。
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真ん中の下を折り込みます。
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手前に手前にと折ってきます。
両側を折って完成です。
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台所、カマドにお祀りする「竈神(こうじん)様」と似た形ですね♪


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難しいようでしたらお持ちいただければお作り致します。♪
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まっっったく関係ないのですが、先日面白いものを見せていただきました♪
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何だと思います?

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そう!ちょっと凝った万華鏡でした。


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年甲斐もなく、見入ってしまいました(笑♪
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お正月に魂をいただく♪

2007 - 12/28 [Fri] - 12:06

喪中なのですが、門松を飾ったらだめですか?

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以前、七五三のときに「数え年」について話させていただきましたが、当時に比べ明らかに当ブログを見ていただいている方が増えていますので(喜)、改めて「数え年」について書かせていただき、そこからお答えをさせていただきますね。

「数え年」、って聞いたことがあると思いますが、いざ自分の数え年って幾つ?って考えてしまうことがあります。
「数え年」って、どう数えるのでしょうか?

神道でいう「死生観」。
人はこの世に生を受け、その体に産土(うぶすなの)神様から魂をいただく、それが「誕生」です。
魂は、生まれたときだけでなく、常に新しい魂を繋いでいます。

どういうことかと言いますと、お正月に皆様のご家庭でも注連縄(しめなわ)を張ったり、松飾りや門松を立ててお祝いをすると思います。
では、「門松」を、広辞苑でひいてみて下さい。(Wikipediaでも結構です。)
「歳神(としがみ)様をお迎えする拠代(よりしろ・寄っていただくところ)」と書かれていると思いますが、歳神様をお迎えするために注連縄を張ったり門松を立て鏡餅を置き、玄関や神棚そして床の間を飾り、また年末には大掃除をする習慣が日本人にはあります。
それはすべて、「歳神様」をお迎えするためのものなのです。

「歳神様」を毎年お正月にお迎えすること、それがすなわち魂をいただくことなのです。
生まれて1歳、お正月を迎えるたびに1つずつ年をとる、魂をいただいた数が数え年の数え方です。

前回も書きましたが、
このブログを読んでいただいた方は、お正月の迎え方が変わるかも知れませんね♪
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魂をいただくのですから、50日の忌が明けていれば、お正月飾り(注連飾りや門松)をしていただいて構いません。
「門松」を飾ってはいけない、といった決まりもありません。
もともと喪中とは、喪に服し外部(テレビなど俗なものも)との交わりを避け、悲しみ慎んでいる期間のことを言います。
もちろん、人それぞれに長い短いはあると思いますが、いつまでも悲しみに包まれていては亡くなった方も浮かばれないと思います。
お正月に、歳神様と一緒に各ご家庭に訪れられます、家の守り神様「御祖神(みおやがみ)様」(御先祖様)の御霊(みたま)を和めていただければと思います。

喪中葉書もおかしな習慣のように思いますが…いかがお考えでしょうか?
いつからそんな習慣が出来たのでしょうかね…
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注連縄(しめなわ)…右?左?♪

2007 - 12/27 [Thu] - 16:10

注連縄の向きは?



ひさびさの神道Q&Aです。
お正月がすぐそこまで来ています。
先日来、ブログで書かせていただいてきましたが、皆さんは正月飾りを飾り終えられましたでしょうか?
13日が「正月事始め」で、注連飾りや門松を飾って良いですよ…と言ったのですが、ここのところにきて上記のような質問電話を何本も受けたということは、一般家庭では、やはりクリスマスが終わってようやく新年を迎える準備に取り掛かる…と言ったところだと思います。

そこで本題、注連縄の向きです。
注連縄には、綯(な)い始めと、綯い終わりがありますよね。
綯い始めは太く、終わりは細くなります。
右と左を上位と下位に置き換えますと、左を上位と尊びます。
人間に例えると、心臓のある方を上位と覚えれば覚えやすいと思います。
ですから、神社の場合は向かって右を上位とします。
従いまして、向かって右(上位)が綯い始めの太い方。
向かって左(下位)に細い方が来るように飾るのが一般的とされています。

さて、五十鈴神社はどうなっていますでしょうか?
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太い方が、向かって右側になっています。

大きな注連縄で有名な「出雲大社」はといいますと…
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ちょっと見にくいのですが、綯い始めが左側になっているのが分かりますでしょうか?
「出雲大社」では、言い伝えにより、向って左を向って右より上位としていたので、大社の注連縄の綯い始めは向って左におくと言われています。

先日のブログ「もういくつ寝ると♪」で紹介しました、伊勢で購入した我が家の注連飾りも、綯い始めが左ですが、伊勢地方では昔から綯い始めが向かって左だそうです。

「伊勢神宮」「出雲大社」には、尊い神様がお祀りされていますので、他の地方では「同じでは恐れおおい」ので逆にしている…といった説もあります。

ということで、向きはどちらでも間違いではありませんが、ご自分で作ったり飾ったりする場合、当地方では綯い始め(太い方)は、向かって右側にするのが一般的とされています。

また、年内に身内が亡くなって喪中なんですけど、注連飾りはするのでしょうか?といったご質問もいただきましたが、長くなりましたので、次のブログに書きたいと思います…

ダルマの目も、上位(向かって右…ダルマの左目)から墨を入れます♪
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昨日の「社会貢献事業」屋外用時計の贈呈式、
今朝の新聞に載りました。
やったね!会長♪
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道路を整備♪

2007 - 12/27 [Thu] - 13:37

大宮五十鈴神社は、以前のブログ「神社ホームページ♪」でもご紹介させていただきましたように、小高いところに鎮座しています。
バリアフリーを謳っている今の世にありながら、形態上なかなか対応できないのも神社であります。
どうしても階段を上らなければ参拝できませんので、森の右奥に車椅子専用のスロープ状の坂を造りたいと思ってはいますが、先立つものがありません(汗。

大宮五十鈴神社の裏道をご存知の方、いらっしゃいますでしょうか?
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境内の中から見ますと、画像↑のように、拝殿(はいでん)北神楽殿(かぐらでん)の上に、裏道に抜ける道があります。
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外から入るには、神社の西に「みつい自動車」さんがありますが、そこからぐるりと入れるようになっています。
ご近所のお年寄りの方などは、散歩がてら裏道から入ってお参りして鳥居から出たり、または鳥居の方から入ってお参りして裏道へ抜けていったりされる方も日常おられます。
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しかしこの道も、ひとたび雨が降るとグチャグチャになり、木陰ということで数日その状態が続き、歩けたものではありません。

そこで、当道路を整備しようと、責任総代様が隣接地を管理されている方々を周り許可をいただき、公図を調べ、市道になっていることを確認し、道路整備の申請をしていただきました。
お正月を控え、参拝者も増えてくるこの時期ですので、市の方も早急なご対応をいただき、この度砂利を敷いていただき、整備された道路に生まれ変わりました。
これで安心して裏道を通ってお参りをしていただけます。
ご報告まで。
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整備前
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整備後

昔はよく、この裏道の東に続く坂↓を「五十鈴ゲレンデ」と称し、
雪が積もるとソリを持って友人が集まりました♪
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神社は、カテゴリーが難しい(苦
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社会貢献事業の一環として♪

2007 - 12/26 [Wed] - 17:32

26日、馬見塚公園で「屋外用時計」贈呈式が行われました。
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これは、昭和57年度駒ヶ根市立赤穂中学校卒業生同窓会設立実行委員会『57さくら会』が、これまでお世話になった駒ヶ根市に対して感謝の標を表したもので、私の担当させていただいている「厄除慰霊部会」が主体となって行ったものです。

『57さくら会』の設立総会は、来春1月12日(土)に、安楽寺さんでの厄除祈願祭・物故者慰霊法要に続いて、駒ヶ根文化センターで開催されますが、総会に先立ちまして本日は駒ヶ根市長様のご臨席のもと、贈呈式を行いました。
駒ヶ根市では、数年前より子供育成事業の一環として、市内各所の公園に屋外時計を設置していましたが、
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今年の順番であった「馬見塚公園」には、我が『57さくら会』が時計を設置させていただきました。
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今日は、お正月にとっておきたいほどの(苦笑)素晴らしいお天気。
まず、松井会長より目録の贈呈が行われ、
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当事業の趣旨を説明させていただきました。
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それから、駒ヶ根市長様より御礼のご挨拶を頂戴致しました。
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『57さくら会』厄除慰霊部会では、この他にも社会貢献事業を計画しております。
この事へも市長様から御礼のお言葉を頂戴してしまいましたので、必ず行います。
『57さくら会』の皆さん♪その時は、ご協力をお願いしますね。

この馬見塚公園には、個人的に想い出があります。
高校弓道部時代、弓道場は当馬見塚公園の弓道場を使っていたため、当公園ではよく遊びました。
そんな思い出深い馬見塚公園に、屋外用時計を設置することが出来、大変嬉しく思います。
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集合写真では、会長さんより目立ってしまい、申し訳ありませんでした(笑♪
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総代会バトンタッチ♪

2007 - 12/26 [Wed] - 16:49

大宮五十鈴神社責任総代引継会が行われました。

当大宮五十鈴神社の、総代さんの任期は3年となっております。
総代経験者の中から、責任総代様3名(上穂・北割・中南割1名ずつ)が選出されます。
昨晩、現責任総代様より、新責任総代様へ引継が行われました。

引継内容と致しましては、新拝殿(はいでん)の維持管理・境内(けいだい)森林の整備維持管理・来年創立1700年合祀(ごうし)100年記念を迎えること・県で1社の「振興対策指定神社」に指定されていることなど、様々ある中で、特に思いを込めて引き継がれたのが、「氏子(うじこ)の位置付け・意識づけ」といったことでありました。

「氏子」とは、昔は血縁関係にある一族のことを指していましたが、現在では、その土地をお守り下さっている氏神(うじがみ)様の納める地域に居住している人々や、お祭などの儀礼に参加する人、その神様を崇敬(すうけい)されている人達全体を「氏子」と呼んでいます。
しかしながら、近年では「私は氏子になったつもりはない」「契約書を交わしていない」「誰が氏子と決めたんだ」…といったことを言われる方が出て参りました。
区費を払わないという方も出てきたといった状況の中、大変難しい問題ではありますが、昔ながらに「この地域に住んでいれば、この神社の氏子である」的な考えを、誰でも持っていただけると思ってはいけない世の中であることを、認識しなければいけない状況であることを踏まえ、対策を練っていかなければなりません。

そんな中、新責任総代様も、それぞれに強い想いを持ってご就任いただきました。
6月に行われる「夏越大祓式(なごしのおおはらいしき)」に、保育園のお子様に来てもらえる環境を整えたらどうか。
「1+1=2」誰が決めた云々ではなく当たり前のことであり、氏子という考えも誰が決めたのではなく当たり前であるといった考えを広く浸透させなければならない。
11月、七五三で賑やかなこの大宮五十鈴神社の森で「菊花展」を開催したらどうか。
などなど…

平成20年からの3年間をお世話になる皆様が出揃いました。
何分にも若輩の宮司でありますので、お支えいただきながら頑張って参りたいと思います。

建設的なご意見をいただき、頼もしい限りであります♪
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しぼりたて♪

2007 - 12/25 [Tue] - 17:12

来た来た来た~!!
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来ました。
信濃鶴しぼりたて「純米生酒」♪

し…しかし、今日から3晩、又忘年会が続きます。
いつ私の口に入るやら…(涙。
嫁に飲まれないようにしないと…(汗。

「じゃ、今日は早く帰ってきてよ」と、後ろで言ってますが(笑♪
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チュウチュウ♪(子年です)

2007 - 12/25 [Tue] - 10:45

年末になると、我が家には所狭しと荷物が置かれています。
玄関は、足の踏み場もないくらい、来客があると恥ずかしいほどに段ボールの山が出来ています(汗。
それは何かと言いますと…

当大宮五十鈴神社では、昨日のブログでも触れましたが、12月31日大晦日の夜11時頃より、1月1日元日の午後4時頃まで、授与所を設け、授与品を頒布しており、その「授与品」が暮れになると届けられるのです。
授与品とは、御札や御守・熊手や破魔矢などの縁起物で、頒布とは簡単に言ってしまえば販売です。
しかしながら、神様のものでありますので、「頒布」とか「授与」と言った言葉を使っています。

12月も半ばを過ぎて、その「授与品」を暮れになってから家に届けていただくのですが、この時ほど神社の社務所と我が家が繋がっていれば…と思うことはありません。
ですが、神社の社務所には、ダルマが18箱届いており、社務所も大変なことになってはいます(汗。

大宮五十鈴神社の他に、私の兼務しているお宮の内、「伊那森神社」「栗林神社」「高山神社」「永見山諏訪社」でも、大晦日に授与所を設け、総代様方が授与品を頒布しており、毎年25日頃「授与品」をお届けしております。
昨日あたりから、テレビのニュースや新聞報道などで、諏訪大社や穂高神社の正月に向けた準備風景が流れていましたが、我が家でも昨日から授与品の奉製が始まり、各兼務社へもお届けさせていただき、空いたスペースでいよいよ大宮五十鈴神社の授与品の奉製に取り掛かりました。

熊手に破魔矢、御札に御守…と、数ある種類の中で、私が駒ヶ根に帰って来てからこだわっているのが「土鈴」です。
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これは、平成12年の干支「巳」蛇の親子土鈴ですが、箱を奉書で巻き、「土鈴」と書いて判子を押し、麻で縛ってあります。
平成20年は「子」ねずみ年。
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今回から、当初からの私の想いを実現させました!
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ジャン!
「土鈴」を「五十鈴」に変更♪
私が昔奉職していた神社で使っていた名称が「土鈴(どれい)」だったのですが、せっかく五十鈴神社なのですから…いっそのこと「五十鈴」に…と思い続けていました。

限定20体、初穂料1,000円です♪

「isuzu」という名で、今年1年いろんなところにお邪魔させていただきました。
私の、小さな小さな(笑)夢の実現です♪
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酒は神なり♪

2007 - 12/24 [Mon] - 11:23

ここ数年の道路交通法の改正によって、飲酒運転の取り締まりが厳しくなりました。
だから…、と言うわけではなく、飲酒運転が悪いことであることは、昔から分かっていること。
ではありますが、昔に比べ、飲酒運転に対する姿勢・考え方は、より厳しく許されないものであるといった考えは、広く浸透してきました。

くどいようですが、もちろん今も昔も、飲酒運転は良くないことであるに変わりはありません。
お酒を飲んだ人の自覚であったり、お酒を飲んでいる人の周りの人も「たとえ少しであっても」お酒を飲んだ人には運転をさせてはいけない、といった考えになっています。

さて、神社にはお酒が付き物です。
「酒は神なり」とか「祭は、酒に始まり酒に終わる」といった言葉があるほど、切っても切れない物であります。
また、お正月と言えば、「御神酒」や「お屠蘇」をいただきます。
大宮五十鈴神社でも、お正月の振舞酒として、境内にテントを張って総代様方がご接待申し上げております。
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昨年から、神社での正月振舞酒を行わないといった動きが、いろんなところから聞こえてきます。

もちろん、「御神酒」とはいえ正真正銘のお酒ですから、飲んで運転すれば飲酒運転になります。
飲んだら運転してはいけないことに変わりはありませんが、お正月と言えば1年でも特別な日ということで、各ご家庭でもお酒を飲める人は飲まれることと思いますから、初詣に来られる方は誰かお酒を飲まない方が運転してくることでしょう。
その神社で御神酒がなかったら淋しいと思いませんか?
御神酒(お酒)を飲む方が、車の運転をしてはいけないということは今や常識であり、車の運転をする人に飲ませてはいけないというのも常識となっています。

今年のお正月、境内には「飲酒運転撲滅」の幟が「初詣」の幟と対で各所になびいて(笑)いまして、それはそれで神社の景観からするといかがかとは思いましたが(苦笑、御神酒を出す以上は徹底もしなければなりません。

お参りいただく皆様それぞれの自覚のもと、御神酒をいただいてください。
大宮五十鈴神社では、拝殿で御守や御札を、境内のテントではダルマを御授与申し上げ、御神酒(お酒)と甘酒のご接待を申し上げております。
運転される方、お酒の飲めない方は、甘酒を飲んでいって下さいね♪

そもそも「御神酒」とは、
神様にお供え致しましたお酒を祭典終了後に下げたもので、
神様に供えたものをいただくことは、
神様の御霊のこもったものをいただくということで、大変貴重なことなのです♪
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は~…、問題になっていることだけに、かなり気を遣った文章になってしまいました(苦笑。

篤きお心に♪

2007 - 12/23 [Sun] - 13:12

今日は、お礼の記事です。

来る平成25年、伊勢神宮の式年遷宮が行われます。
式年遷宮では、神宮の御本殿はもちろん、鳥居に宇治橋などあらゆる建物を造り替えますので、多額の費用がかかります。
その費用を、全国民が負担しあって、第62回を迎える「神宮式年遷宮」を成功させようという当奉賛活動につきましては、以前「氏子の皆さん、よろしくお願いします。」のページでお願いさせていただいた通りでございます。

長野県に3億円、上伊那にはその内の2千4百万円、上伊那には氏子さんが4万戸ありますので、ざくっと単純に割って1戸600×各神社氏子戸数といった計算式で目標割当金額を算出し、当大宮五十鈴神社には123万円の割り当てが参りました。
目標金額の達成に向けて10月から始まりました奉賛活動。
例え20年に1度とはいえ、伊勢神宮が大宮五十鈴神社の祖神様であり、日本国民の総氏神様であると言われても、いかんせん神社の奉賛活動は難しいご時世です。
しかも、自分の地区の神社ではなく、伊勢にあるお宮さんです。

しかしながら、総代さんを始め、各区役員の皆さんのご尽力によりまして、足りない分は歴代総代さん達に多くご負担をいただいたり、企業を回っていただきまして、目標金額(割り当て)を上回り神宮へお納めすることが出来ました。
御奉賛いただきました皆様、そしてご尽力いただきました役員の皆様に、心よりお礼を申し上げます。

千円以上御奉賛いただいた方には参宮章が、5千円以上の方にはプラス絵葉書が、1万円以上の方にはプラス扇子が、10万円以上の方にはプラス卓布と感謝状が…と言ったように、奉賛金額によって記念品が贈られます。
奉賛活動は来年の10月まで行っており、目標金額を上回ることが出来たからと言っても、お心のある方からの御奉賛は受け付けておりますので、お申し出いただければ神宮へお納めさせていただきます。
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これは↑、第59回式年遷宮の際、奉賛された方に贈られたものです。
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総代会長の北村さんの家から出てきたものですが、お母様が奉賛した際に、昭和27年に贈られた『参拝章』です。
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40円奉賛していただいたと書いてあります。
当時の40円が、いかほどの価値があったかは分かりませんが、戦後間もない頃の奉賛金には、金額以上の尊い価値(気持ち)が込められていたと思います。

氏子の皆様方の、変わらぬ篤きお心に、心より感謝申し上げます。

今回で62回目をお迎えする「式年遷宮」が、
未来永劫栄えながら続いていくことを御祈念申し上げます♪
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もういくつ寝ると♪

2007 - 12/22 [Sat] - 10:03

お正月まで10日となりました。
皆さんは、お正月の準備は整いましたでしょうか?
我が家も、玄関に、先日伊勢で買ってきました「注連飾り」を付けさせていただきました。
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こんな感じです。
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神社は、29日に総代さん達がお正月準備・清掃に来てくれまして、穴を掘り、テントを立て、松竹を飾り、お正月を迎える準備をしてくれます。
注連飾りについては「正月飾り♪」をご覧下さい。
年賀状も早くしなきゃ!ってお思いの方もおられると思いますが、注連飾りも一夜飾りにならないように、準備をして下さいね♪

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こちらは、先日のブログにも載せましたが、和洋折衷の(笑)お店の方です♪
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今日、2時より大宮五十鈴神社の決算総代会があり、そのあと忘年会。
これで10日続いた忘年会も一段落。
明日は、気の合う友人と気楽に(笑)パーティです♪

もちろん、天皇陛下の御誕生日をお祝い申し上げて♪
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厄年の御案内♪

2007 - 12/21 [Fri] - 09:45

平成20年「厄除け祈願祭」の御案内です。

期 日 平成20年1月13日(日曜日)・14日(月曜日・成人の日)
時 間 午前10時~午後1時まで
場 所 大宮五十鈴神社拝殿(受付は右側入口)
初穂料 お1人・5千円

【男性の厄年】25歳・42歳・61歳
【女子の厄年】19歳・33歳・37歳
その前後の年を、前厄・後厄と申します。
厄年は、数え年で行います。
数え年につきましてのお話は、「数え年のお話♪」をご覧下さい♪

平成20年、厄年を迎えられる方は…
【男性】
(前厄)昭和60年生・昭和43年生・昭和24年生
(大厄)昭和59年生・昭和42年生・昭和23年生
(後厄)昭和58年生・昭和41年生・昭和22年生
【女性】
(前厄)平成3年生・昭和52年生・昭和48年生
(大厄)平成2年生・昭和51年生・昭和47年生
(後厄)平成元年生・昭和50年生・昭和46年生

大厄の年は、心身に変化が起こり、日常生活に於いて様々な凶現象が現れたり、災難が自然に起こりやすいと言われています。
人は誰しも生きている限り、何かしらの厄・災はつきもので、毎年が厄年のようなものではありますが、その中でも、特に病気にかかり易い年、災のふりかかり易い年、それが厄年です。
その厄年の中でも一番大きなものを大厄といい、この年は充分に気を付けなければなりません。
これら厄年の考え方は、陰陽道・暦学・方位学などにより導き出されたものですが、これらの学問は月の満ち欠け・潮の満ち引き・季節の移り変わり・方位など、自然の循環を基礎としており、先人の考え、昔からの言い伝えによるものです。
自分の力だけでは動かすことの出来ない大きな大きな力を自覚し、1年の始めに「厄除け祈願祭」をお受けいただき、大宮五十鈴の大神様のご守護により、清らかな心と体で1年間をお過ごしいただきたく、ご案内を申し上げます。

当大宮五十鈴神社では、あわせまして「新春家内安全・交通安全祈願祭」も行っています。
ご家族お揃いでお越しいただき、お祓いをお受け下さい。

なお、両日以外をご希望の場合は、ご都合の宜しい日時・お名前(家内安全の場合はご家族皆様のお名前)を、前日までにご予約いただきますよう、お願い申し上げます。

お参りの皆様には、御守・御札・破魔矢等をご授与申し上げます♪
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バスの窓から♪

2007 - 12/20 [Thu] - 17:15

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今日は、朝から長野市に来ていました。
今は帰りのバスの中からです。

長野市には、長野県神社庁という、県内の神社を統括しているところがあります。
今日は、長野県神社庁理事支部長合同会議があり、終了後に忘年会が行われました。
忘年会ウィークも半ばに差し掛かり…なんて言うと飲んでばかりいるようですが(汗)お仕事です。

いつもですと駒ヶ根~長野間、車でひとっ飛びですが、今日は酒席です。
泊まりも考えましたが、ここのところ連日ですので(権堂に後ろ髪を引かれながら)大人しく帰ってくることにしました。

先日の伊勢旅行から慣れたのか、違うものにすでに酔っているからなのか、バスの中からの投稿です。
って言っても、今日の会議の内容をお話しするわけにはいきませんので(汗)ネタはなんにもありませんけど…(大汗。

神社庁までバスの利用は2回目です。
前回も酒席を伴う会議でして、疲れていたこともあってか、長野を出て直ぐに爆睡…、目が覚めたら終点の飯田で、最終便であったために飯田まで迎えに来てもらいました(汗。

今日は寝込んでそんなことがないように、最後までお付き合い下さい(笑。
と、いきたかったんですけど電池が切れそうです(涙。
迎えを呼ぶ分は残しておかないとですので、中間地点「梓川PA」でいつもの穂高のワサビを買って、投稿しちゃいます。
あと1時間…大丈夫かな~(>_<)

トーハツ㈱さんで地鎮祭♪

2007 - 12/19 [Wed] - 16:59

トーハツ㈱さんで、倉庫棟の地鎮祭が行われました。
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駒ヶ根市は、ここ数年で大きな会社をいくつか誘致しましたが、その内の1社です。
トーハツ㈱さんは、ボートなどのエンジン(船外機)や消防のポンプなどを製造販売している会社で、一時はあのホンダを凌ぐオートバイメーカーだったこともあったと「Wikipedia(ウィキペディア)」に書かれていました。
「Wikipedia」はインターネットをされる方なら、よくご存知ですよね。
私もよく利用している、フリー百科辞典ですが、それに載るくらい有名な会社ってことで、ビックリしました。

今回は、倉庫棟の建築工事ってことでしたが、倉庫を建てられるくらい駒ヶ根工場も発展されているんだなと嬉しく思った次第です。
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本体工事同様、テントをしっかり張って神事をしましたが、着替えをする場所まで斎場の裏に作っていただき、そこから普段ないアングルで写真を撮ってきました。
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倉庫棟の無事完成は元より、倉庫棟の完成により益々の事業繁栄を、心よりお祈り致します。

企業の誘致により、駒ヶ根市が益々栄えていくことを願っています♪
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「今日の斎場(ゆにわ)から♪」から…赤穂小町屋N様邸地鎮祭♪
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中央アルプス「宝剣岳」
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南アルプス「仙丈岳」
あまりに綺麗でしたので、西と東の景色両方撮りました♪

「因幡の白兎」続き♪

2007 - 12/19 [Wed] - 12:57

大国主大神は、大きな袋を背負ってお兄さん達の後を歩いていて兎と遭遇したのですが、なぜこの場所を歩いていたかというと…

大国主大神は、出雲(いずも)の国(島根県)に住んでいました。
ある日、因幡(いなば)の国(鳥取県)に、八神比売(やがみひめ)という絶世の美女がいるという噂が聞こえてきました。
そこで、大国主大神のお兄さん達が「その絶世の美女とやらを、自分の嫁さんにしたい」と、連れだって因幡に向かうことになりました。
大国主大神は、あまり気が進みませんでしたが、お兄さん達の命令で、まるで家来同然に、重い荷物を入れたその大きな袋を背負わされてお供をすることになりました。
重い荷物を担がされた大国主大神は、お兄さん達に遅れ後ろを歩いていて、兎に出会ったのです。

(続き)大国主大神に助けられたその兎は言いました。
「あなた様のお兄さま達は、誰も八神比売とは結婚することはできないでしょう。あなた様こそ、八神比売と結婚なさるでしょう。」と。
八神比売のもとに着いた一行。
八神比売は、兎の予言通りに、「私は大国主大神さまの妻になります。」と言ったので、お兄さん達は怒り、大国主大神を殺してしまおうと相談しました。

お兄さん達は、伯耆(ほうき)の国の手間山(てまのやま)の麓に来たときに、大国主大神に向かって「この山に猪(いのしし)が住んでいる。我々が猪を追い出すから、お前は下で待ち受けて捕まえろ。もし捕まえそこなったら、お前を殺す。」と言いました。
お兄さん達は、猪に似た大きな石を火で焼いて、山の上から転がしました。
山の中から出てきたのは猪ではなく焼け石でしたので、大国主大神はこれを捕えることができず、大ヤケドをして死んでしまいました。
これを知った母神様は、嘆き悲しみ、高天原(たかまのはら)の神産巣日(かみむすび)神様にお願いして、蚶貝姫(きさがいひめ・赤貝)と蛤貝姫(うむがいひめ・蛤)という貝の神さまを呼びよせました。
蚶貝姫が赤貝の殻を焼いてこれを砕いて粉を作り、蛤貝姫が蛤の汁で溶いて身体に塗り付けました。
すると、大火傷をしていた大国主神は息を吹き返され、大やけどはみるみるうちに綺麗に治って、元の美しい立派な大神様として生まれ変わりました。

しかし、お兄さん達は又あざむこうとして山に連れて入り、大きな木を切り倒し、クサビをその木に打ち立てて、その割れ目に入らせてクサビを引き抜いて挟み殺しました。
そこでまたその母神様が泣きながら探し出し、その木を裂いて取り出し、また生き返らせました。

と、いろいろな苦難を強いられた大国主大神ですが、大変美しい神様だったそうで、行く先々で女性に好かれ子供もたくさん作られたという羨ましい(オイオイ…笑)お話もあります。

お兄さん達からのいじめを受けた大国主大神でしたが、それはそれは優しい心の持ち主で、根の国でいろんな試練を受けることで強い心も持ち備え、やがて国造りを始めた尊い神様です。

ここから、「根の国の話」「国造りの話」「国譲りの話」などいろんなお話が繰り広げられることになります。
全部書いていたらキリがありませんので、今回はこの辺で♪
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「今日の斎場(ゆにわ)から♪」から…赤穂福岡S様邸地鎮祭♪
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いよいよ、山の裾の方まで白くなってきました。

大きな袋を肩にかけ♪

2007 - 12/18 [Tue] - 09:47

大黒様♪

橋本商事さんの家の、祝殿様の例祭がありました。
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お米を扱われている橋本さんですので、御祭神は農耕の神様であります大国主(おおくにぬし)大神様、そして事代主(ことしろぬし)大神様・保食(うけもち)大神様がお祀りされております。
実はこの祝殿様は、家の中にあります。
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家の中に、これだけ立派な祝殿様がお祀りされているお家は、他には私は知りません。

そこで今日は、「大黒様(大国主大神様)」のお話しをさせていただきます。
大黒様の歌は、皆さんご存知ですよね?

1.大きな袋を肩にかけ 大黒様が来(き)かかると
   ここに因幡(いなば)の白兎(しろうさぎ) 皮をむかれて赤裸

2.大黒様は哀(あわ)れがり 綺麗な水に身を洗い
   蒲(がま)の布綿(ほわた)にくるまれと よくよく教えてやりました

3.大黒様の言う通り 綺麗な水に身を洗い
   蒲(がま)の布綿(ほわた)にくるまれば 兎はもとの白兎

4.大黒様は誰だろう 大國主命(おおくにぬしのみこと)とて
   国を開きて世の人を 助けなされた神様よ

大国主大神には、たくさんの兄弟がいました。
大国主大神はある時、お兄さん達のお供で旅に出ました。
すると、海岸で皮をむかれた兎が泣いていました。
そこで、大国主大神が優しく声をかけると、兎はその理由を話しました。
その兎は、海の向こう側に住んでいましたが、いつもこちら側に来てみたいと思っており、でも海は広くてとても兎には泳いで渡ることが出来ません。
そこで兎は考え、海に住んでいるサメに「兎とサメと、どちらの数が多いか比べっこしよう」と声をかけました。
サメは仲間を集め、兎はサメの上を踏んで数えながら、もう少しで向こう岸に着く!というときに、「お前たちはうまくだまされたね」と口を滑らせてしまったから大変、最後のサメが怒って兎の毛をすっかりむしり取ってしまったのです。

痛くて痛くて泣いているところへ、通りかかった大国主大神のお兄さんたちが「海水を浴びて風に吹かれて寝ると治る」と教えたので、兎はその通りにしたら前よりももっと痛くなってしまったというのです。
この話を聞いた大国主大神は「それは大変だ、今すぐ川に行って、真水で体を洗い、蒲の穂を取って敷きつめ、その上に寝ていれば元のように治る」と教えました。
兎は、その通りにすると、たちまち元の白兎に戻ったので大喜びしました。

といったお話しが、良く皆さんが知っている「因幡の白兎」です。

が、実はこのお話し、続きがあるって知っていました?(続く)♪
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参宮団募集のお知らせ♪

2007 - 12/17 [Mon] - 16:17

伊勢の旅行記が、一通り終わったところで、宣伝をさせていただきます♪

来年、平成20年3月27~28日、1泊2日で伊勢神宮へお参りをします。
その名も「親子参宮団…伊勢の神宮とナガシマスパーランドの旅」♪
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前回、ナガシマスパーランドで子供に交じってはしゃいで乗って、ぎっくり腰になった(苦笑)「ホワイトサイクロン」

主催は長野県神社庁。
神社庁とは、日本国内の神社を包括している「神社本庁」という組織の地方機関のことです。
長野県神社庁には、教化部があり、その中の青少年対策推進委員会が当旅行を担当しておりますが、私も昨年度までは委員でした。
今年度、役員改選に伴い、上伊那支部内の私の可愛い後輩(箕輪の神主さん)が副委員長を務めております♪

ま、それはおいといて・・・詳細です。

開 催 日 平成20年3月27日(木)~28日(金)
対象年齢 中学生以下
募集人数 120名
旅行代金 16,000円
食  事 朝1回、昼2回、夜2回
宿  泊 神宮会館
申込期限 平成20年1月20日

とにかく、お徳です♪
春休み中です♪
宿泊は、神宮会館という、今回も私たちが泊まったところで、普通にいう旅館やホテルとはランクが落ちてしまうのは仕方がありませんが、バス代・宿泊費・5食代・フリーパスポート(大人4千、子供3千)・そして正式参拝とお神楽の奉納(見学)もついての金額です。
もちろん、引率の大人も同額です。
また、未就学児童は10,000円です。 
お子様をお持ちの知り合いには、端から声をかけさせていただこうと思っているところです。
長野県神社庁から補助が出ていますので、長野県内の皆様限定ですが、120名になり次第締切ということですので、参加希望の方・チラシご希望の方は、早めに私(宮司)までご連絡をお願い致します。
一緒に、伊勢神宮をお参りしましょう♪

春休みの楽しい想い出を作りませんか♪
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先日、伊勢で買ってきました「注連飾り」を、お店に付けさせていただきました。
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和洋折衷です(笑♪
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日本人ですね~♪
って、このブログもですね…(期間限定、クリスマスバージョンです♪)

心のふるさとへ♪3

2007 - 12/16 [Sun] - 10:43

悲願のマイ箸とも再会し、伊勢の夜は更けていきました。

翌朝、7:30に神宮会館をあとにして、外宮へ向かいました。
伊勢神宮は、正式には「神宮」だけなのですが、神宮には、内宮と外宮があり、外宮からお参りするのが正式とされています。
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(外宮)
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(内宮)
もっと言うと、「げくう」「ないくう」と、宮に濁点を付けずにお呼びするのが本当です。

内宮参拝後、神楽殿でご祈祷を受け、お神楽を奉納。
「倭舞」
「人長舞」
「納曽利(舞楽)」

毎年恒例の新穀感謝祭弁当「ちらし寿司」をいただき、とーこさんのご実家「勢乃國屋」さんで、ちゃっかりお土産も頂戴し(礼)、
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(おいしいですよ!!)
再び「おかげ横丁」をぶらぶら歩きました。
残念ながら、昨日の「武雷庵」はお休みでしたが、せっかく伊勢に来たのだからとベルトを緩めて「伊勢うどん」を食べ、豚捨(ぶたすて)でトンカツを食べ、てこね寿司に後ろ髪を引かれながら(笑)式典が行われます「神宮会館」へ向かいました(太らないわけがないですね…汗)。

式典では、神宮大宮司様・崇敬会長様・奉賛会長様などのご挨拶、また農業功労者の表彰などがあります。
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そのあとは、神宮徴古館・神宮農業博物館・神宮美術館を見学して、一路信州へ。
途中「刈谷ハイウェイオアシス」に寄り、
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駒ヶ根へ戻ってまいりました。

伊勢神宮は、我々日本人の心のふるさとです。
一生に一度は…と、昔の人々は願って行っていたのですが、現在は高速交通網の発展により、近くなりました。
私も、最低年に一度はお参りをさせていただこうと思っております。

最後に、西行法師(さいぎょうほうし)さんという偉いお坊さんの歌を紹介して、本年の伊勢旅行記を閉じさせていただきます。

「何ごとの
おはしますかは
知らねども
かたじかなさに
涙こぼるる」♪
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少年刑務所大祓式♪

2007 - 12/15 [Sat] - 16:33

「今日はやけに冷え込むな~」と思ったら…
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とうとう白いものが落ちてきました。
見えますかしら?寒いので、玄関先からパチリ!です。
雪が降ってくると、いよいよお正月準備に焦りを感じてきます。
これからは、授与品の紹介もさせていただきますね♪

先日の伊勢の旅行記ばかりですので、たまには違う記事も書かなければいけないですね(汗。

14日、松本市にあります松本少年刑務所へ行って参りました。
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(松本少年刑務所)
毎年この時期に、私の所属する「長野県神道青年会」という青年神職の会で、長野と松本にあります刑務所の大祓式を執り行います。
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大祓式は、6月と12月に、半年間知らず知らずのうちに着いた罪やケガレを祓い除き、来る半年を健やかに清々しい心と体でお迎えしよう、といった儀式であります。
当少年刑務所は20歳から26歳までの受刑者が収容されていますが、再び罪を犯すことのない強い意志と社会生活に必要な知識・技能を身に付けて社会復帰できるようにと、生活指導・職業訓練・教科指導など、様々な指導が行われています。
その一環として、信教の自由に基づきいろいろな宗教による宗教教育といいますか、教誨活動が行われており、これらは自由参加のもと行われています。
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(これは、平成12年のものです)
松本少年刑務所には、松本市立旭町中学校桐分校があります。
昭和30年、国内で唯一の刑事施設内に設置された中学校として開校され、50年余りにわたって、さまざまな理由で義務教育を終えることができなかった受刑者に、基礎的な学力を身につける機会を設けており、これまでに666人の卒業生を送り出しているそうです。
また、当教育事業が、受刑者の社会復帰に貢献しているとして、第20回「人事院総裁賞」という賞に選ばれ、今月6日、都内において表彰式が行われ、天皇皇后両陛下の接見を受けられたとお話しされておりました。
当刑務所では、筑摩高校の通信課程も受講出来るそうで、他の刑務所からも授業を受けるために当刑務所に収容されており、見た目に「26歳じゃないな…」という方もいらっしゃいました。

当刑務所では、受刑者が収容中に作った安くて丈夫な製品(キャピック)の斡旋もしているそうです。

大宮五十鈴神社の師走大祓式は、12月29日10時からです♪
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お祝いの品々♪

2007 - 12/15 [Sat] - 12:24

お祝いの品々♪

せっかくですから、ずらっと紹介させていただきます。
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皆さん、本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願い致します。

最後の写真は「リーデル社」のワイングラスです。
日本酒用のグラスとセットで1対いただきました。
飲兵衛に更に磨きがかかりそうです(笑♪
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心のふるさとへ♪2

2007 - 12/15 [Sat] - 10:48

心のふるさとへ♪2

混み合っている「おかげ横丁」の宝くじ売り場で、年末ジャンボを買って、宿へ戻りました。

6時から、懇親会が始まりました。
そもそも、今回の参加者は、長野県神社総代会上伊那支会の役員・評議員の皆様です。
長野県神社総代会とは、県内各神社の総代様の会です。
各神社には、必ず「総代様」がおられます。
上伊那には全部で197社の神社があり、30地区に別れています。
駒ヶ根でしたら、赤穂地区・東伊那地区・中沢地区です。
そして、それぞれの地区の代表が支会の評議員となり、その中から支会の役員が決められます。
支会長1名・副支会長4名・理事4名です。
合計39名、全員出席してバス1台…というわけですが、全員は出席できないので、その空いた席へ神職、また先の氏子参拝旅行への功労者に声掛けをさせていただいています。

上伊那各地から集まった総代様達。
総代様になられる方々は、多くの方がその地域の名士の方々ばかりで、そういう方々はお酒を飲む量も半端ではありません(汗。
朝8時から乾杯をしてきたにもかかわらず、懇親会でも飲む飲む…(笑。
もちろん、バスも宴会も飲み放題です。

ようやく開放されたのが(開放なんて言ったら失礼ですね)10時頃でしたでしょうか?
神主だけで、伊勢の町「新道」へ出ました。
ここには、行きつけのお寿司屋さんがあります。
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「おしどり寿し」というお店なんですけれど、我々は年に1度しか街に出ないのですが、それでも楽しみに?していてくれて、毎回盛り上がります。
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時には明るくなるまで飲み語り明かしたこともありました。
もう冬ですので、明るくなるのは7時近かったことと思います。
「おしどり」ってくらいですから、めちゃめちゃ仲の良い夫婦がいつも出迎えてくれるんですけれど、この大将、お酒が入るとなかなか握ってくれません(笑。
女将さんが握ってくれたこともありました(内緒でしょうね…笑。
伊勢の皆さんはみんなそうなのでしょうけれど、明るくて、お伊勢様が大好きで、自衛隊の話しや(これはみんなじゃないな…笑)時局に敏感で、今年もいろんな話に花が咲きました。
「また鶴を持ってくでね!お父さん!」

悲願のマイ箸とも再会し、伊勢の夜は更けていきましたとさ。(続く)

「ここは心のふるさとか
そぞろ参れば旅ごころ
うたた童にかへるかな」
文豪「吉川英治」さんのうたです♪
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「今日の斎場(ゆにわ)から♪」から…伊那市美篶S様邸地鎮祭♪
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心のふるさとへ♪1

2007 - 12/14 [Fri] - 08:39

では、忘れる前に、先日の伊勢神宮新穀感謝祭参拝旅行について、書かせていただきます。

新穀感謝祭については、12月2日のブログ「新嘗祭♪」をご覧いただければと思いますが、神宮でも11月23日に新嘗祭が執り行われます。
その頃から12月初旬にかけて、全国民総参宮の趣旨の元、全国から新穀を奉納また感謝する崇敬者が数多く参拝され、太神楽を奉納し、また農業功労者の表彰などを行うのが、この新穀感謝祭です。

神宮奉賛会により、日が決められるのですが、今年の長野県の日は、12月11日。
前日の10日に伊勢に入り、11日に神宮をお参りし帰ってくるというのが当旅行日程です。
毎年、1日目には他のお宮をお参りするのですが、今年は「熱田神宮」と「瀧原宮」をお参りしました。
熱田神宮は、当大宮五十鈴神社の主祭神であります熱田大神様の御本社であります。
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当社からも、責任総代の3名が参加されていましたので、それぞれに意義深くお参りされておりました。

瀧原宮は、小内宮と言われているくらい内宮の神域に似ていました。
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(瀧原宮1)
瀧原宮は、伊勢神宮内宮の別宮で、神宮の創建に当たられた「倭姫(やまとひめの)命」が、内宮を現在の場所にお祀りする前、お祀りをされたとされている場所です。
だから、内宮に似ていると思ったのかも知れません。
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(瀧原宮)

瀧原宮をあとにして、昼食を近くのドライブインでとり、一路宿泊場所の「神宮会館」へ…、着いたのは3時。
とはいえ、出発地であります辰野町小野をバスが出たのは朝6時半ということで、お疲れの方もいましたので、今日はゆっくり休んで、明日の神宮参拝に備えます。
私は、携帯から投稿しましたように、岳志さんのブログでご縁をいただきましたとーこさんのご実家であります「勢乃國屋」さんへ顔を出し、「おはらい町」と「おかげ横丁」を散策。
「武雷庵」で牡蠣と松阪牛串をいただきましたのは、携帯から紹介した通りです。
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(こちらは生牡蠣…以前の蒸し牡蠣と区別がつきますでしょうか…笑)
伊勢で牡蠣?とお思いの方もいるでしょう(私も思いました)。
伊勢志摩には、的矢湾というところがあり、伊勢の豊かな森を通ってきた河が流れ込んでいて、牡蠣の餌となるプランクトンが豊富で、牡蠣の養殖には最適なんだそうです。
これから、伊勢に行ったら病みつきになりそうです(って、季節限定でしょうけれど…)。

「おかげ横丁」で宝くじを買って、宿へ戻りました。
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混み合ってました…(続く)

伊勢で宝くじ、いかにも当たりそうですが、そうは甘くないんだな~(苦笑♪
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正月事始め(13日)♪

2007 - 12/13 [Thu] - 10:06

先日、お正月に備え「正月飾り♪」といったブログを書きました。
これは、前日「正月飾りについて教えて!」といったコメントをいただいたからですが、私自身も改めて調べてみて、今日(12月13日)が正月事始めといって、正月の飾り付けをする日なんだということを知りました。

そこで、先日伊勢へ行った際に、注連飾りを買ってきました。
伊勢の町を歩いていると、家々の門に注連飾りが掲げてありました。
それは、正月に向けての新しいものではなく、今年の正月から飾ってあるような、すでに枯れたものでした。
中央に「蘇民将来子孫家門」あるいは「笑門」「千客萬来」などと書いた木札が付き、左右にシデやウラジロなどを飾った太い注連縄でした。
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(蘇民将来符)
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(千客万来)
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(笑門)
正月の注連縄飾りは、普通は松の内が過ぎれば、外して焼いてしまうのが一般的ですが、伊勢市周辺や志摩では、一年間かけたままで過ごす風習があります。
それは、夏越(なごし)大祓の茅の輪神事にも由来する、備後国風土記の逸話から来ています。
「その昔、この地を訪れた武塔神(スサノオノミコト)に、貧しいながらも慈悲深い蘇民将来が一夜の宿を貸したところ、武塔神は旅立つ時、今後は門符を門口にかけておけば、子孫代々疫病から免れると言い残した」
この伝説、言い伝えにより、蘇民将来の子孫である証拠として門符を掲げて、無病息災を願うようになったのが始まりだそうです。
つまり、家内安全の祈りを込めた「厄除け」の門符でありますから、一年中掲げておくのだそうです。

ちなみに「笑門」とは、後に「蘇民将来子孫家門」を縮めて「将門」といっていたものを、ある時代にこれが平将門に通じるのを嫌って「笑門」になったと言われています。

早速買ってきましたこの注連飾りを、今年は飾りたいと思います。
ウラジロやダイダイ(みかん)、そしてユズリハなどで飾られたこの注連飾りですが、それぞれの由来は「正月飾り♪」のブログを見てください♪

早速、門松はいつから飾ればよいのかね?といった電話をいただきました。
えっちゃん、アリガト♪(*'-^)-☆パチン
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isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

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