久々にご質問をいただきました。

こちらは、大宮五十鈴神社の御神前ですが、両側にオレンジ色の旗があります。
この旗には「萬歳(ばんざい)」と刺繍がしてありまして、「萬歳旗(ばんざいき)」といいます。
何で「萬歳」と書かれてあるのですか?
これが今日の質問です。
「万歳・萬歳(ばんざい)」は、一般的に喜びやお祝いの心を現すときに使われます。
「万歳三唱」と、3回繰り返して行われることが多いと思います。
もともとは中国からきた言葉のようですが、字の通り「万」の「歳」、一万年の寿命ということで、皇帝の長寿を祝うところから「敬い」「喜び」「祝い」の場で使われるようになりました。
みなさん、「万歳」をやってみて下さい♪
手のひらは、どちらを向いていますでしょうか?
たいていの方は、手のひらが前を向いているのではないでしょうか?
「センターフライが上がった!あっと、バンザイをしてしまいました」
野球で、こんなアナウンスがありますが、あまり良い意味で使われない場合もあります。
「銃を捨てて出てこい!」
この時も、バンザイの姿勢をとりますよね。
「私は、手に何も持っていません。お手上げです…」
そんなポーズです。
ですから、本当の「万歳」は、手のひらが中を向いています。
足は肩幅に広げ、指は揃えて、真っ直ぐ伸ばした状態で三唱します。
あらら…(汗)話しがそれてしまいましたが、「萬歳旗」の「萬歳」には、お祝いの意味が込められているのです。
長野県だけと聞いていますが、結婚式の披露宴で「万歳三唱」が行われます。
神社界ではもちろん「天皇陛下萬歳!」を三唱します♪
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お祝いの席では、「手放しで喜ぶ…という意味を込めて手のひらを前に向ける」場合もあるようですから、この場合も、どちらが間違い…と言うことはありません♪
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