日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ > 2010年08月  

防災訓練♪

2010 - 08/31 [Tue] - 06:55

8月29日、北割一区の防災訓練が
大宮五十鈴神社の境内にて開催されました。

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様々な班に分かれての訓練でしたが、私は「消火班」
1
神社の鳥井脇にあります消火栓の前で
消防団の皆様による説明をお聞きし実践

2


普段は触ることのない消火栓
恐る恐る触る方
消防団に入っていた頃を懐かしく思う方
3
筒先?消火栓、伝令の3役に別れて訓練

続いて消火器による初期消火の実施訓練
4
ストッパーを抜いて
ホースの口を火元に向けてレバーを握ると
5
風向きの関係で他の部から苦情(苦笑
全員が体験することは出来ませんでしたが
貴重な体験をすることが出来ました。

写真はありませんが
続いてバケツリレーに発電機の扱い方も教わりました。

この日教わったものはいずれも初期消火
こういったことを実際に行うことなく日々が過ぎて行くに
越したことはないのですが
消防団の方から口酸っぱく繰り返し言われたことは
「自分の安全確保が第一」ということ
無理をせず落ち着いて事に当たること

この日は全国各地で防災訓練が行われたことと思いますが
訓練の大切さを身に染みて感じた1日でした。

グラウンドで行っていたら
死ぬほど暑かったでしょうけれど…♪
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古事記「朝鮮出兵」(119話)♪

2010 - 08/30 [Mon] - 07:25

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亦建内宿禰居於沙庭請神之命於是教覺之状具如先日「凡此國者坐汝命御腹之御子所知國者也」爾建内宿禰白「恐我大神坐其神腹之御子何子歟」答詔「男子也」爾具請之「今如此言教之大神者欲知其御名」即答詔「是天照大神之御心者亦底筒男中筒男上筒男三柱大神者也今寔思求其國者於天神地祇亦山神及河海之諸神悉奉幣帛我之御魂坐于船上而眞木灰納瓠亦箸及比羅傳多作皆皆散浮大海以可度」故備如教覺整軍雙船度

お祓いの儀式を行ったあと「タケスク」は
清めた庭で神様の言葉をいただこうと教えを請いました。

そこで神様からいただいたお言葉は
先日「仲哀天皇」にいただいた言葉と寸分違わず
更にこう付け加えられました。

神様「この国は、今『神功皇后』のお腹の中に宿っている
その子供が治めるべき国である」

そこで「タケスク」が言いました。

タケスク「恐れ多くも我が神様、
『神功皇后』のお腹の中のお子様は
男の子女の子どちらでしょうか?」

神様「男の子である」と答えられました。

そこで更にお聞きしました。
タケスク「今このように申されるあなた様
大神様のお名前をお尋ね申し上げます」

神様「これは『アマテラス』の大御心が申した思し召しである。
また「ソコツツ(底筒男…そこつつのお)」
「ナカツツ(中筒男…なかつつのお)」
「ウワツツ(上筒男…うわつつのお)」の3柱の神様も
こう申しておる。
『その西の国を治めようとするのなら
天津神(あまつかみ)国津神(くにつかみ)
八百万(やおよろず)すべての神々を祀って御幣を奉り
我等3柱の神の御霊を船の上に祀り
木を焼いた灰を瓢に入れて
また箸をお盆をたくさん作って
これらを大海に浮かべて海を渡るが良い」
と申されました。

そこで大神様の申されるとおりに準備をし
軍を整え西の国に向け海を渡ることにしました。

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社務所完成♪

2010 - 08/29 [Sun] - 06:33

4月に起工式を執り行いました「社務所」が
今月完成し25日に引き渡しが行われました。

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来る9月1日に竣工式を執り行いますが、
新しい社務所を紹介させていただきます。
00
敷地は旧社務所のあったところに
当神社のメイン「三国煙火」を1人でも多くの方に見ていただきたいと
少しでも広くするために北側に移動して建てられました。

100人以上は入ることの出きる大会議室
10
将来的には椅子席にしたいのでカーペット敷きにし
11
パーテーションで2部屋に分けることが出来
舞姫さんの着替えであったり
雅楽教室や書道教室に囲碁教室…なんていうのが出来たらいいな…
なんて思っています(もちろん私は生徒です…笑。

10畳の宮司室
22
祭典時に神主さん達が着替えをするスペースになります。

23

宮司室の奥には

24

「潔斎所(けっさいじょ)」完備です♪

厨房
33
お正月は甘酒を調理したりします。

トイレ
44
待望の水洗トイレですが
冬期の水抜きなど管理が大変そうです(汗
45
結婚式の花嫁さんが使用されるのを想定して
少し広めに女性用トイレを作っていただきました。

玄関を入るとそのホール?から直接全室に入ることが出来ます。

外にもトイレ
55
管理の問題がありますので
常に使用できるようになるかは未定ですが
例祭やお正月など参拝される方が多いときは大丈夫です。

そして前にもお話ししましたが、
地下室…というか地下倉庫。
66
社務所の立地ですが東側の土地が低いため
そこに外から出入りする地下倉庫を作っていただきました。
67
お正月に使用するテントや机に椅子
ほうきや一輪車などの掃除道具を入れます。

昨日引越(荷物の入れ込み)が行われました。
引越1
9月1日には竣工式に合わせ敬老祭が行われ
敬老祭の直会と一緒に竣工祝賀会を行います。
90
ちなみに…
玄関の額を私が書かせていただきました。
字の上手な方にお願いを…
とお話しさせていただいたのですが…
宮司さんじゃなければ意味がない…
と言われれば私しかいませんから書かないわけにはいきません…
社務所に行くたびに「字を練習しなさい」と言われている気がすることでしょう(大汗

数年後には「あの頃は若かった」と笑って言えるよう
日々精進したいと思います♪
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古事記「『仲哀天皇』の死」(118話)♪

2010 - 08/28 [Sat] - 07:25

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其大后息長帶日賣命者當時歸神故天皇坐筑紫之訶志比宮將撃熊曾國之時天皇控御琴而建内宿禰大臣居於沙庭請神之命於是大后歸神言教覺詔者「西方有國金銀爲本目之炎耀種種珍寶多在其國吾今歸賜其國」爾天皇答白「登高地見西方者不見國土唯有大海」謂爲詐神而押退御琴不控默坐爾其神大忿詔「凡茲天下者汝非應知國汝者向一道」於是建内宿禰大臣白「恐我天皇猶阿蘇婆勢其大御琴」爾稍取依其御琴而那摩那摩邇控坐故未幾久而不聞御琴之音即擧火見者既崩訖爾驚懼而坐殯宮更取國之大奴佐而種種求生剥逆剥阿離溝埋屎戸上通下通婚馬婚牛婚鷄婚犬婚之罪類爲國之大祓而

「仲哀(ちゅうあい)天皇」の本妻であります
「タラヒメ」(神功皇后)が神憑りにあいました。

それは「仲哀天皇」が筑紫の訶志比の宮殿で
熊曾の国を征伐しに行こうとしていたときに
神様のお言葉をいただくために「仲哀天皇」が琴を弾き
「タケスク」が庭でその神様のお言葉を聞こうとしたとき
「タラヒメ」に神様が降りてきて教え諭しました。

神様「西の方にとある国があり
その国には金銀を始め目映いほどの珍しい財宝がある。
そんな熊曾ではなくて西のその国をそなたに授けよう」

そこで「仲哀天皇」は答えて言いました。

仲哀天皇「しかしながら高い所に登って西の方を見てみても
それらしき国は見当たらずただ大きな海しか見えませんが」

口ではそう言いながらも
心の中では「この神の言うことは嘘ではないか」と首をかしげ
手元の琴を鳴らすのを止め黙っていました。

その態度に神様は大変お怒りになり
神様「おぬし、わしの言葉を疑っているのか…
そんな奴には西の国どころか
この国すら任せておくわけにはいかぬ!」
と仰られました。

その言葉に驚いた「タケスク」は
タケスク「恐れおおいことでございます『仲哀天皇』
そんなこと仰らずに琴を弾き続けてくださいませ!」

そこで「仲哀天皇」は気乗りしないままに琴を引き寄せ
琴を弾き鳴らし始めましたが少しも弾かない内に
琴の音が聞こえなくなりました。

不思議に思った「タケスク」は
火を灯して「仲哀天皇」の方を見てみると
既に「仲哀天皇」は息をひきとっていました。

「タケスク」も「タラヒメ」もその神様の威力に驚き
殯宮(もがりのみや)に「仲哀天皇」の御霊をお遷しし
様々な罪や穢れをお祓いするために
生きたままの動物の皮を剥いだものや
田んぼの畦を壊したものや
溝を埋めてしまったもの
糞を撒き散らしたり
あらゆる罪という罪を犯した者を集めては
国をあげてのお祓い大祓を執り行いました。

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結団式♪

2010 - 08/27 [Fri] - 08:33

いよいよ大宮五十鈴神社の例祭まで1ヶ月を切りました。

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大宮五十鈴神社の例祭は9月23日(宵祭)24日(本祭)
3耕地で年番(当番)を回しているので
年番として祭典に携わるのは3年に1度ということになります。

今年の年番耕地は「上穂町区」、
昨晩「祭典委員会」と「祭典青年団」の結団式が行われました。
結団式1
そう!(って、ちょうど顔が見えない位置からの写真ですみません)
今年度の祭典青年団長は我等がマスターH
挨拶はもちろん、どこにいても何していても凄い存在感と説得力
なんとも頼もしいお方です♪
結団式2
こちらはマスターH団長によります決意表明ですが
前委員長さんと前団長さんそれぞれの挨拶と
新委員長さんと新団長さんの紹介に始まり
委員会・青年団の役員紹介などのセレモニーは
凄い緊張感の中で執り行われ身の引き締まるピリッとした気持ちは
会場にいるみんなが同じ思いだったと思います。

来賓として町部自治会の委員長さんがご挨拶されましたが
町部自治会というのは「町1区~4区」と「上穂町区」の
5つの区による組織で
本年は大御食神社例祭の年番が「町1~4区」
結団式3
大御食神社の年番は5年に1度ですから
本年は15年に1度町部両区が年番という巡り合わせの年
賑やかな秋祭りになりそうです♪
結団式4
これからの1ヶ月、
祭典の練習や準備がめまぐるしく行われ
大変忙しい1ヶ月になることと思いますが
皆様の健康と素晴らしい祭典になりますよう
心よりご祈念申し上げます。

いろんな意味で暑い日が続きます♪
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古事記「14代目『仲哀天皇』」(117話)♪

2010 - 08/26 [Thu] - 06:51

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帶中日子天皇坐穴門之豊浦宮及筑紫訶志比宮治天下也此天皇娶大江王之女大中津比賣命生御子王忍熊王二柱又娶息長帶比賣命是大后生御子品夜和氣命次大鞆和氣命亦名品陀和氣命二柱此太子之御名所以負大鞆和氣命者初所生時如鞆宍生御腕故著其御名是以知坐腹中定國也此之御世定淡道之屯家也

「成務(せいむ)天皇」の子供のうち
「タラシヒコ」が14代目天皇陛下「仲哀(ちゅうあい)天皇」
となりましたが
穴戸の豊浦(今の下関)に宮殿を造り
また筑紫の訶志比(福岡県の香椎)に宮殿を造り御即位しました。

この「仲哀天皇」は、
「オオエ(大江…おおえ)」の娘
「ナカツヒメ(大中津比賣…おおなかつひめ)」を妻として
「カグサカ(香坂…かごさか)」と「オシクマ(忍熊…おしくま)」
の2柱の子供をもうけました。

また「仲哀天皇」は「タラヒメ」を正妻として
「ホムヤワケ(品夜和氣…ほむやわけ)」と
「トモノワケ(大鞆和氣…おおとものわけ)」又の名を
「ホムダワケ(品陀和氣…ほむだわけ)」といい
この2柱の子供をもうけました。

この子供の名を「トモノワケ」と名付けたのは
この子が生まれたとき既に
その子の腕に
「鞆(とも)」のような形をしたものが付いていたことからで
この子は母親のお腹の中にいた内から
「鞆」を付けて異国を平定していたからです。

「仲哀天皇」の御代に
淡路の屯家(みやけ)というものを定めました。

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雅楽演奏会♪

2010 - 08/25 [Wed] - 06:39

雅楽(ががく)とは、
大陸(中国)から伝わった音楽で
世界最古のオーケストラとされ鳳笙・篳篥・龍笛などで奏でる合奏
現在では神社での祭典や結婚式などでも演奏されています。

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私は龍笛を吹きますが、
昨年から「笙(しょう)」も始めたことは
以前のブログ「40の手習い♪」や
テニアン旅行記(3)♪」でも書いたとおりです。
1
こちらは飯田市にあります天理教「伊那大教会」ですが
雅楽を大切にされている天理教さんは
定期的に雅楽講習会を行っており
上手な…というか先生級の方が多くいらっしゃいますので
今年の夏は、雅楽講習会に混ぜていただき練習してきました。

というのも今週は私の所属する「伊那雅楽会」で

え?田舎雅楽会?

間違いない(笑

介護施設で雅楽の演奏会を…という初めての催しを企画

ふくじゅ園

ここ「春富ふくじゅ園」さんで今週1週間
午後のレクレーション時間に雅楽の演奏会を開催
2
「越天楽(えてんらく)」「五常楽(ごじょうらく)」の2曲
最後に唱歌「ふるさと」を吹いてお爺ちゃんお婆ちゃんたちに
一緒に歌ってもらうといった30分の演奏会ですが
3_20100824182907.jpg
相棒MによるMCをはさみ
それぞれの楽器の紹介や雅楽の説明をしながら
お爺ちゃんお婆ちゃんに楽しんでもらい
癒されて(にはほど遠いかも知れませんが)いただけれたら…
4_20100824183349.jpg
と上伊那各地の神主さんが初日は8名
5_20100824183417.jpg
昨日は6名集まって演奏会を行いました。

いつもは祭典の中で
玉串奉奠の間や献撤饌の間の長くても10分そこそこの演奏で
演奏会として丸々曲を吹く機会がなかなかありませんので
私たちとしても素晴らしい機会だと思っていますし
神社や祭典以外で雅楽を聞くことはあまりないと思いますので
お爺ちゃんお婆ちゃんたちにも喜んでいただけていると思います。

ま、雅楽ですから…眠くなっちゃうかも知れませんが
お昼寝後のひとときを眠そうにでも心を落ち着けていただければ
私たちとしても嬉しく思います♪

デイサービスセンターですので基本は毎日違う方だと思います♪
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古事記「13代目『成務天皇』」(116話)♪

2010 - 08/24 [Tue] - 07:08

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若帶日子天皇坐近淡海之志賀高穴穗宮治天下也此天皇娶穗積臣等之祖建忍山垂根之女名弟財郎女生御子和訶奴氣王故建内宿禰爲大臣定賜大國小國之國造亦定賜國國之堺及大縣小縣之縣主也天皇御年玖拾伍歳御陵在沙紀之多他那美也

「景行(けいこう)天皇」の子供のうち
「ワカタラシ」が13代目天皇陛下「成務(せいむ)天皇」として
近淡海(ちかつおうみ)の滋賀の高穴穂に宮殿を造って
御即位しました。

この「成務天皇」は
穂積の民の祖先で
「タケオシ(建忍山垂…たけおしやまたりね)」の娘の
「タカラツメ(弟財郎女…おとたからのいらつめ)」を妻として
「ワカヌケ(和訶奴氣…わかぬけ)」という子供をもうけました。

「成務天皇」は
「タケスク」を大臣として側近に据え
全国の大きな国小さな国それぞれの国造(くにのみやつこ)を定め
又それぞれの国の境を定めたり
大きな県小さな県の県主(あがたぬし)をも定めました。

「成務天皇」は95才まで長生きをし
そのお墓は沙紀の多他那美というところに作りました。

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鬼瓦モニュメント♪

2010 - 08/23 [Mon] - 07:20

平成17年に、
大宮五十鈴神社の拝殿が新しくなりました。

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新拝殿はこちら
新拝殿
そして旧拝殿はこちら
拝殿正面1
出来るだけ古い材を使いたい…ということで
正面の一番太い柱がここに使われています。
2_20100822163455.jpg
旧拝殿の解体時に残しておいたのが正面の鬼瓦と
3_20100822163940.jpg
横の鬼瓦…とても重い瓦で
こんなに重い物が古い建物の上に乗っていたことを思うと
何もなかったから良かったのですが、
古い建物だっただけに…怖くなります(汗。
4_20100822164151.jpg
今回、社務所の建築に合わせて
5_20100822164200.jpg
その鬼瓦を復元…
6_20100822164206.jpg
といっても瓦葺きから銅葺きになりましたので屋根ではなく
モニュメントとして拝殿前に設置しました。
7_20100822164634.jpg
捨ててしまえばそれまでですが
8.jpg
古い物ならではの良さを感じますし
9.jpg
これだけ大きな鬼瓦を屋根の上に置いた
先人、この地域に生きてきた私たちのご先祖様の心意気
誇りを未来永劫受け継ぎ残していきたいと思います。

今年のお祭で、是非見て下さいね♪
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古事記「『ヤマトタケル』の子孫」(115話)♪

2010 - 08/22 [Sun] - 07:21

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故自其國飛翔行留河内國之志幾故於其地作御陵鎭坐也即號其御陵謂白鳥御陵也然亦自其地更翔天以飛行凡此倭建命平國廻行之時久米直之祖名七拳脛恆爲膳夫以從仕奉也此倭建命娶伊玖米天皇之女布多遲能伊理毘賣命生御子帶中津日子命又娶其入海弟橘比賣命生御子若建王又娶近淡海之安國造之祖意富多牟和氣之女布多遲比賣生御子稻依別王又娶吉備臣建日子之妹大吉備建比賣生御子建貝兒王又娶山代之玖玖麻毛理比賣生御子足鏡別王又一妻之子息長田別王凡是倭建命之御子等并六柱故帶中津日子命者治天下也次稻依別王者犬上君建部君等之祖次建貝兒王者讚岐綾君伊勢之別登袁之別麻佐首宮首之別等之祖足鏡別王者鎌倉之別小津石代之別漁田之別之祖也次息長田別王之子杙俣長日子王此王之子飯野眞黒比賣命次息長眞若中比賣次弟比賣三柱故上云若建王娶飯野眞黒比賣生子須賣伊呂大中日子王此王娶淡海之柴野入杵之女柴野比賣生子迦具漏比賣命故大帶日子天皇娶此迦具漏比賣命生子大江王此王娶庶妹銀王生子大名方王次大中比賣命二柱故此之大中比賣命者香坂王忍熊王之御祖也此大帶日子天皇之御年壹佰參拾漆歳御陵在山邊之道上也

飛び立っていったハクチョウは、
河内の国の「志幾」というところまで飛んでいき
この地に留まりましたので
この地にお墓を作りその御霊を祀ったので
そのお墓を白鳥の御陵(みささぎ…天皇などのお墓)といいます。

この「ヤマトタケル」が西に東に
いろんな国々を平定する旅をしているとき
久米の民で「ナナハギ(七拳脛…ななつかはぎ)」が
料理人としてずっと「ヤマトタケル」に付き添いました。

この「ヤマトタケル」は
「垂仁(すいにん)天皇」の娘の
「フタヂヒメ(布多遲能伊理毘賣…ふたぢいりひめ)」を妻として
「タラシヒコ(帶中津日子…たらしなかつひこ)」をもうけました。

また海に身を捧げた「オトタチ」を妻として
「ワカタケ(若建…わかたけ)」と
近淡海の安の国の国造(くにのみやつこ)の祖先
「イホワケ(意富多牟和氣…いほたむわけ)」の娘の
「フタヒメ(布多遲比賣…ふたぢひめ)」を妻として
「イナヨワケ(稻依別…いなよりわけ)」をもうけました。

また吉備の民で「タケヒコ(建日子)」の娘
「キビヒメ(大吉備建比賣…おおきびたけひめ)」を妻として
「タケカヒコ(建貝兒…たけかひこ)」をもうけました。

また山代の国の
「ククマヒメ(玖玖麻毛理比賣…くくまもりひめ)」を妻として
「アシワケ(足鏡別…あしかがみわけ)」をもうけました。

また別の女性を妻として
「オキワケ(息長田別…おきながたわけ)」をもうけ
「ヤマトタケル」の子供は合わせて6柱になります。

このうち「タラシヒコ」が後に天皇に即位しますが
次の「イナヨワケ」は犬上氏、建部氏などの祖先
次の「タケカヒコ」は讃岐の綾の民、伊勢の民、登袁の民、
麻佐氏、宮地の民の祖先
「アシワケ」は鎌倉の民、小津氏、岩代の民、漁田の民の祖先
次の「オキワケ」の子は
「クイマヒコ(杙俣長日子…くいまたながひこ)」といい
その子供が「イイノヒメ(飯野眞黒比賣…いいのまぐろひめ)」と
「オキナガヒメ(息長眞若中比賣…おきながまわかなかつひめ)」
次に「オトヒメ(弟比賣…おとひめ)」の3柱です。

その内の「ワカタケ」が「イイノヒメ」を妻として
「スメイロ」を生みましたがその「スメイロ」が
淡海の「シバイリキ(柴野入杵…しばのいりき)」の娘
「シバヒメ(柴野比賣…しばのひめ)」を妻として
「カグヒメ(迦具漏比賣…かぐろひめ)」をもうけました。

また「景行(けいこう)天皇」がこの「カグヒメ」を妻として
「オオナガタ(大名方…おおながた)」と
「オオナカヒメ(大中比賣…おおなかつひめ)」の
2柱をもうけました。

この「オオナカヒメ」は
「カゴサカ(香坂…かごさか)」と
「オシクマ(忍熊…おしくま)」の親です。

「景行天皇」も大変長生きをして
そのお墓は山辺の道の上にあります。

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「天地明察」♪

2010 - 08/21 [Sat] - 06:42

久々の「読書のすすめ」ですが、
笑い有り涙有り感動有り恋もちょっとありの超大作です。

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「天地明察(てんちめいさつ)」(角川書店)
著者 冲方 丁(うぶかた とう)

天地明察

「暦(こよみ)」のお話し。

主人公の「渋川春海」(碁の世界では「安井算哲」)という碁士が
趣味の算術が転じて改暦という大事業を成し得る課程を
壮大なスケール、長い長い年月に亘り
その改暦という「夢」に向かい挑む姿が描かれています。

私には想像もつかない難しい算術や
時代小説ですから難しい言葉も随所に出てきますが
難しい部分を飛ばし読みしても(苦笑)超感動できる
素晴らしい本でした。

また、「貞享の暦」に改暦したわけですが、
それまで800年使っていた暦を改暦
それに至ったのが我が高遠に縁の深い「保科正之公」の指示であり
「正之公」の人間像を知ることの出来る本でもありす。

題目にもあります「明察」とは、
算術の解答が正しかった場合につけられる言葉、
その昔、神社の絵馬かけに算術の問題を書いてはその答えを競い、
又難しい問題を出題することを競ったという「算額奉納」
自己の研鑽、昔の人の高い向上心が伺えます。

なにより主人公の夢に向かい
何度も訪れる挫折にもくじけず
最後の最後には夢を実現させ自分と関わり出逢った人々への感謝
優しさと人柄が温かくさせてくれます。

とても難しい内容ではありますが、
今使われている「太陽暦」の元になった日本独自の暦
その暦が出来たストーリーを感動とともに読んでみて下さい。

厚い本ですが、あっという間に読めちゃいました♪
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古事記「白鳥になった『ヤマトタケル』」(114話)♪

2010 - 08/20 [Fri] - 06:46

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爾貢上驛使於是坐倭后等及御子等諸下到而作御陵即匍匐廻其地之那豆岐田【自那下三字以音】而哭爲歌曰那豆岐能多能伊那賀良邇伊那賀良爾波比母登富呂布登許呂豆良於是化八尋白智鳥翔天而向濱飛行爾其后及御子等於其小竹之苅杙雖足破忘其痛以哭追此時歌曰阿佐士怒波良許斯那豆牟蘇良波由賀受阿斯用由久那又入其海鹽而那豆美行時歌曰宇美賀由氣婆許斯那豆牟意富迦波良能宇惠具佐宇美賀波伊佐用布又飛居其磯之時歌曰波麻都知登理波麻用波由迦受伊蘇豆多布是四歌者皆歌其御葬也故至今其歌者歌天皇之大御葬也

「ヤマトタケル」の死を受け
その訃報を知らせるために馬を都へ走らせました。

都であります大和にいる「ヤマトタケル」の
奥さん達また子供達は「ヤマトタケル」の訃報を聞き
「ヤマトタケル」が亡くなった地を訪れました。

そしてその地にお墓を作り
その周りで皆大泣きに泣き叫びわめき
読んだその歌は

「お墓を囲む田んぼには稲がたわわに実り風にたなびいている…
そのたなびく稲にまとわりつく芋のつるのように
我々は命の側にいたかった」

そう歌を歌って更に泣いていると
「ヤマトタケル」は「八尋白智鳥(やひろしろちどり)」
(大きな大きなハクチョウ)になってお墓の中から飛び立つと
空高く舞い上がり海の方向へと飛んでいきました。

「ヤマトタケル」の奥さんや子供達は
その大ハクチョウのあとを追いかけましたが
足元を竹の切り株や笹の葉でひっかかれるのも気づかないほど
泣きながらハクチョウを追いました。

この時に読んだ歌は
「この野原は腰まで葦が伸びていて
命さまを追いかけようにもそれが邪魔で進めない…
空を飛びたくても足で翔るしか術がなくなんてもどかしいのか」

ついに海辺まで追って来ましたが
海に入り潮に足を取られたときに読んだ歌は
「海の向こうまで命さまは行ってしまう…
海の中まで追いかけたいけれど腰まで入ったところで
潮に足が取られて歩きにくくて仕方ない…
水の中に生えて水の流れに関せず動けない水草のようだ」

またハクチョウが磯を飛んでいるときに読んだ歌は
「砂浜の上を飛んでいる浜千鳥は追うことも出来るけれど…
磯から磯へと飛んでいるのをどう追ったらよいのでしょうか」

これら4つの歌は
「ヤマトタケル」のお葬式に際して歌われた歌です。

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夏の行事♪

2010 - 08/19 [Thu] - 06:32

夏といったら海、
しかし海のない長野県、
でも山に囲まれた長野県、
この時期は恒例でキャンプを行います。

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といっても個人でキャンプなどするはずもなく…
長野県神道青年会で毎年行っているキャンプですが
今年は趣向を変え…というか全国の母体組織
神道青年全国協議会で長野県は木曽の地で研修を行うというので
そこにあわせてキャンプならぬ1泊研修が開催され
私も少しだけですが参加してきたというわけです。

本体は御嶽神社を参拝し
宿泊地となります「ねざめホテル」で食事
そのあと上松町の「諏訪神社」を参拝するということで
そこへ合流させていただきました。
1_20100818113943.jpg
宮司さんによります正式参拝も
普通行われる正式参拝とひと味違い
伶人(れいじん)さんと呼ばれる里の楽人の笛太鼓の中
湯立て神事でお祓いをいただきました。

全国から子供達も集まっているということで
長野県が誇る(笑)会員と会友の親子2組が
「浦安の舞」を舞いました。
2_20100818114311.jpg
小学校低学年の子供達が
お母さんと一緒に舞われる姿は
全国から集まった子供達にはどう映ったのでしょうか?
3_20100818114319.jpg
先日の「浦安の舞隆昌祈願祭」にもつながる当企画ですが
もっともっと「浦安の舞」が各神社で舞われることを願います。

「浦安の舞」のあとは
全国の皆さんが集った本当の目的
「とこわかの森」(当社ブログ「とこわかの森♪」をご参照下さい。)
出来たてホヤホヤといわれる紙芝居を見て夜が更けていきました。

次の日はいよいよ森の中に入っていったようですが
私は夜だけで失礼させていただきました♪
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古事記「『ヤマトタケル』の死」(113話)♪

2010 - 08/18 [Wed] - 07:00

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到坐尾津前一松之許先御食之時所忘其地御刀不失猶有爾御歌曰袁波理邇多陀邇牟迦幣流袁都能佐岐那流比登都麻都阿勢袁比登都麻都比登邇阿理勢婆多知波氣麻斯袁岐奴岐勢麻斯袁比登都麻都阿勢袁自其地幸到三重村之時亦詔之「吾足如三重勾而甚疲」故號其地謂三重自其幸行而到能煩野之時思國以歌曰夜麻登波久爾能麻本呂婆多多那豆久阿袁加岐夜麻碁母禮流夜麻登志宇流波斯又歌曰伊能知能麻多祁牟比登波多多美許母幣具理能夜麻能久麻加志賀波袁宇受爾佐勢曾能古此歌者思國歌也又歌曰波斯祁夜斯和岐幣能迦多用久毛韋多知久母此者片歌也此者御病甚急爾御歌曰袁登賣能登許能辨爾和賀淤岐斯都流岐能多知曾能多知波夜歌竟即崩

「尾津」というところにある一本松まで来たとき
前にこの一本松の元で食事をしたときに忘れた刀が
なくなることなく何日もたっているのに有ったことを見て
「ヤマトタケル」は次の歌を歌いました。

「『尾張の国』の方をジッと見ながら立っている
『尾津の崎』の一本松よ
私の刀を守っていてくれたのか
一本松がもし人であったなら
綺麗な着物でも着させてあげたのだが
一本松よありがとう」

そこから更に旅を続け
「三重の村」まで来たときに「ヤマトタケル」が言いました。

ヤマトタケル「ああ…私の足はどうなってしまったのか
三重に曲がってしまったかのようで
もうどうにも疲れて動くことが出来ない」

そう言われたのでこの地のことを「三重」と言います。

それでもそこから更に歩いていき
「能煩野(のぼの)」まで来たときに
故郷のことを想い歌を歌いました。

「大和の国はどこの国より素晴らしい国
山と山が重なり合い青垣が鮮やかに映えている
この山々に囲まれた大和の国我が故郷
あの素晴らしい国が恋しい」

また次のような歌も歌いました。

「まだまだ長生きする者達よ
これから里に帰り平群(へぐり)の山で
熊樫の葉を髪に挿して楽しく遊べよ」

これらは国を忍んでの歌です。

そして又次の歌を歌いました。

「懐かしく愛おしい我が家よ
その懐かしい我が家の向こうに
雲が立ち上ってくる」

これは未完成の片歌と呼ばれるものであります。

にわかに「ヤマトタケル」の病気が悪化し
そこで読んだ歌は

「『ミヤズヒメ』の床のあたりに置いてきた
『草薙の剣』よ…あの剣は…」

そう歌い終わると「ヤマトタケル」は
この世を去ってしまいました。

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木曽「寝覚の床」♪

2010 - 08/17 [Tue] - 07:27

なんで木曽へ行ったかというお話しは改めて…

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皆さん「浦島太郎」のお話しはご存知だと思います。

昔々、あるところに「浦島太郎」という
心の優しい漁師が住んでいました。

ある日、いつものように海に釣りに出た「浦島太郎」は、
浜辺で1匹の亀が大勢の子供達にいじめられているのを見て
子供達から亀を助け海へと逃がしてやりました。

数日すぎたある日、
いつものように釣りをしていると亀が海から出てきました。

「浦島太郎さん、私はこの間あなたに助けていただいた亀です。
私の国『竜宮城』のお姫様が
あなたを『竜宮城』に連れてくるよう言っていますので
良かったら一緒に『竜宮城』へ来てくださいませんか?」

「浦島太郎」は、さっそく亀にまたがり
「竜宮城」へ連れて行ってもらいました。

「竜宮城」は海の中のとても綺麗で美しいお城で
また「竜宮城」のお姫様もとても美しい女性でした。

「どうぞごゆっくりしていって下さい。」

「浦島太郎」は時間のたつのも忘れ
夢のような毎日を過ごしている内に
いつしか「浦島太郎」は、村のことや家族のことを思い出し
生まれ育った故郷に帰ることにしました。

帰り際に、お姫様が「浦島太郎」に
「この箱はけして開けてはいけません」と言って
小さな箱を手渡しました。

故郷に帰った「浦島太郎」でしたが、
故郷はすっかり姿が変わっており家族もおらず
なんと「竜宮城」で楽しく過ごしている間に、
何百年も経ってしまっていたのです。

ふと「竜宮城」でもらった小箱を開けてしまうと
白い煙とともに「浦島太郎」はお爺さんになってしまいました。

寝覚の床1
この「浦島太郎物語」と山奥の木曽と関係があるなんて…
知らない人が多いことと思います。
寝覚の床2
この写真の場所は
木曽川の「寝覚(ねざめ)の床(とこ)」という場所ですが
「ある日『浦島太郎』は、
『竜宮城』での生活が忘れられず
お姫様にもらったお土産の『玉手箱』を開けると、
立ちのぼる白い煙とともにお爺さんとなってしまい
『ああ、今までの事は夢だったのか』
と目覚めたように正気に戻ったことから
この地を寝覚めといい、床を敷いたような岩を見て、
人々は『寝覚の床』と呼ぶようになりました…とさ」

「浦島太郎」が亀を助けたのが京都の海と言われていますから
京都から木曽までどうしてわざわざ山奥に来たのかは謎です♪

この「浦島太郎伝説」の元になったであろうものが
今書いています「古事記伝」の61話「海幸山幸♪

各地に伝わる伝説には面白いものが沢山ありますね♪
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古事記「病にかかった『ヤマトタケル』」(112話)♪

2010 - 08/16 [Mon] - 07:52

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於是詔「茲山神者徒手直取」而騰其山之時白猪逢于山邊其大如牛爾爲言擧而詔「是化白猪者其神之使者雖今不殺還時將殺」而騰坐於是零大氷雨打惑倭建命此化白猪者非其神之使者當其神之正身因言擧見惑也故還下坐之到玉倉部之清泉以息坐之時御心稍寤故號其清泉謂居寤清泉也自其處發到當藝野上之時詔者「吾心恆念自虚翔行然今吾足不得歩成當藝斯玖」故號其地謂當藝也自其地差少幸行因甚疲衝御杖稍歩故號其地謂杖衝坂也

ヤマトタケル「この山に住んでいる神など
素手で捕まえてくれるわ」

そういって「ヤマトタケル」は宝の剣
「草薙の剣」を「ミヤズヒメ」に預けたまま
その伊吹山に登り始めました。

するとその時
大きな牛ほどもある白い猪に出くわしました。

ヤマトタケル「この白い猪はこの山の神の遣いの者であろう…
今殺してしまわずとも山の神をやっつけた帰りに殺せばよい」

そう言って軽くあしらい歩を進めました。

この時にわかに大きなヒョウが物凄い勢いで降ってきて
「ヤマトタケル」は気を失うくらいクラクラしてきました。

そう、先程山に入ったときに出逢った白い猪は
神の遣いどころか山の神そのもので
軽くあしらわれたことに腹を立て呪いをかけたものでした。

くらくらしながらもなんとか山を下りた「ヤマトタケル」
「玉倉部」というところに湧いている清水のところまで来て
その清水をいただくことで気を落ち着け心を休めたことで
だんだんと正気に戻りました。

それでこの清水の湧き出る泉を
「居寤清泉(いさめのしみず)」といいます。

やがてそこを出発して美濃の当芸野(たぎの)まで来たときに
「ヤマトタケル」が言いました。

ヤマトタケル「私はいつも空をも翔る気持ちで
軽やかに飛ぶように歩を進めていたのに…
今ではどうしたことか…
足がたぎたぎしく重くて前に進まない…」

そこでこの地を「当芸(たぎ)」といいます。

それでもそこから更に歩いていきましたが
疲れがひどく杖が無くては歩けない状態までになりました。

そこでこの地を「杖衝坂(つえつきざか)」といいます。

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神道のお盆♪

2010 - 08/15 [Sun] - 06:49

今年のお盆はお天気がすっきりしませんね…
このお盆で1区間だけ高速道路を利用しましたが
それでも車の量が平日と比べ全然違いましたね…

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他のブログでは軒並みお盆中のアクセスが減っている中
当ブログは過去の「お盆関連ブログ」を覗いていただいているのか
アクセス数が増えていて緊張しています(笑。

「神道でも『御新盆』をするんですか?」

毎年恒例のご質問ですが、
私も「新盆」のご奉仕に何軒かお伺いします。

「新盆」のことを神道では
「新御霊祭(あらみたままつり)」と言います。

今では仏教の行事として定着している「お盆」、
仏教が日本に伝わる前から日本で行われていた「祖先崇拝」
それに「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といった仏教の行事が重なり
その「盆」という言葉をとり「お盆」として習慣化されました。

お供え物を載せる「お盆」から、
この行事を「お盆」というようになったとの説もありますが…

本来の仏教は「輪廻転生」の考えに基づき、
遺骨はガンジス川に流してしまい、
「お盆」はもちろん「お墓」「ご先祖様」「迎え火」「送り火」
などといった習慣はありません。

仏教が中国に伝わり道教や儒教と相まって、
更に日本に伝わり古来より伝わる祖先崇拝の考えを取り入れ
今の日本の仏教となりました。

ご先祖様の御霊を家にお迎えする行事は、
日本古来の行事であり、
すなわち神道の行事ですから「迎え火」や「送り火」もします。

お盆にはご先祖様の御霊が家に戻ってくるとされており、
もともとは旧暦の7月15日を中心に行われていましたが、
現在では新暦の7月15日に行う地方と、
旧暦の7月15日に近い8月15日に行う地方とがありますが、
当地では8月に行われます。

いずれにしても「お盆」という行事は
日本人にとってご先祖様の御霊をお祭りする意味を持つことから、
とても重要視されているのです。

「お盆」には、宗教を問わずご先祖様に想いを馳せ、
手を併せることの大切さを改めて感じます。

また、駒ヶ根では今日成人式を行います♪
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駒ヶ根と「ヤマトタケル」♪

2010 - 08/14 [Sat] - 07:16

古事記では、
あっという間に信州を横断してしまった「ヤマトタケル」
日本武尊(やまとたけるのみこと)ですが、
以前にも書きましたように駒ヶ根と深い関係がありますので
古事記でせっかく出てきましたから再度書かせていただきます。

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当ブログ「古事記伝」の101話で
初めて出てきた「ヤマトタケル」ですが
そこには「ヤマトタケル」という名前ではなく
「オウス」(小碓…おうす)という名前でした。

ここで気がついた方もいると思いますが…
ここで気づく方はもっと前に気づいていますよね(汗

そう!赤穂小学校と赤穂中学校の校歌、

『天路を走る駒ヶ嶺や
雲間を下る天竜や
その原(たかはら)に地を占めて
操も清き鈴蘭の
ゆかしく薫る学びの舎』

これが私の母校(赤穂小中学校)の校歌です。

私が小学生の当時は9クラス有ったマンモス小学校も、
今では3校に分かれています。

そして、赤穂小学校・赤穂南小学校・赤穂東小学校の3校が、
中学に入学すると1つになりマンモス中学校となります。

全国的にも珍しいそうですが、
その3つの小学校そして中学校も同じ校歌が歌われます。

もちろん、当時は珍しいなどとは思いもせず、
当たり前のように歌っていましたが(笑、
9年間慣れ親しんだ校歌は、
当地区で育った人の胸に、深く刻まれています。

その校歌の2番の歌詞の中に、
『小碓の皇子(みこ)の木(こ)の下(もと)に
憩い給いし神杉の
神さびませる美女ヶ森…』
とあります。

そうです…小碓の皇子、それこそが日本武尊のことであります。

美女が森とは大御食神社(おおみけじんじゃ)のことですが、
境内の御神木の元に、
日本武尊が東征の帰りに当地区を通られた際、
腰掛けられたと言われている石があり、
その事を歌っているのです。

また、駒ヶ根市の名前の由来になります「駒ヶ岳」に関し
こんな伝説も残っています。

その昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が、
東を平定しての帰りに当地をお通りになった際に、
「ヤマトタケル」が「駒ヶ岳」と命名されたというお話しです。

日本武尊が当地をお通りになった際、
にわかに雷雨に遭い、
大田切川の流れが大水となり渡ることができずに躊躇していると、
そこに頭も尻尾も真っ黒な背の高い神馬(しんめ)が
日本武尊の前にひざまづいたそうです。

里の翁(長老)が話すには…
「これは大山の峰に、
山の神さまにお仕えする神馬(しんめ)であります。
怪しいことがあると自ら来て助けるのです」
と言いました。

日本武尊は神馬(しんめ)に乗り川を渡り、
大いに感激してこの山を称して『駒ヶ岳』と申さたということで、
それからこの山を「駒ヶ岳」と呼ぶようになった…
というお話しです。

古事記ではあっという間に通り過ぎてしまった「ヤマトタケル」
古事記のどのお話しもそうだと思いますが
地域に伝わる伝説を交えてお話しすると
もっと面白いと思いんでしょうね♪
(果てしなく気が遠くなりそうなお話しですが…笑

「ヤマトタケル」のお話しでした♪
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古事記「信州横断『ヤマトタケル』」(111話)♪

2010 - 08/13 [Fri] - 07:17

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自其國越科野國乃言向科野之坂神而還來尾張國入坐先日所期美夜受比賣之許於是獻大御食之時其美夜受比賣捧大御酒盞以獻爾美夜受比賣其於意須比之襴著月經故見其月經御歌曰比佐迦多能阿米能迦具夜麻斗迦麻邇佐和多流久毘比波煩曾多和夜賀比那袁麻迦牟登波阿礼波須禮杼佐泥牟登波阿礼波意母閇杼那賀祁勢流意須比能須蘇爾都紀多知邇祁理爾美夜受比賣答御歌曰多迦比迦流比能美古夜須美斯志和賀意富岐美阿良多麻能登斯賀岐布禮婆阿良多麻能都紀波岐閇由久宇倍那宇倍那岐美麻知賀多爾和賀祁勢流意須比能須蘇爾都紀多多那牟余故爾御合而以其御刀之草那藝劔置其美夜受比賣之許而取伊服岐能山之神幸行

「ヤマトタケル」は甲斐の国から信濃の国へ入り
国の境の神々を平定し尾張の国へと入ると
東国へ行く途中約束した「ミヤズヒメ」の元に行くと
「ミヤズヒメ」は「ヤマトタケル」をもてなそうと
ご馳走を作りお酒を飲んでもらおうとお盃を差し出しました。

すると盃を差し出した「ミヤズヒメ」
その袖の袂の端を見ると月のものがついていました。

それを見た「ヤマトタケル」が歌をお読みになりました。

「長いこと待たせてしまったな…
天に聳える香具山に白鳥が渡って行く
その白鳥の首のようにほっそりとしたお前の腕を
私の首に巻いて寝ようと思っていたのに
お前の着物の裾から月がさしのぼってゆく」

それを聞いた「ミヤズヒメ」も答えて歌を歌いました。

「尊く尊く光り輝く命さま
天下を治めし私の命さま
年が古くなれば新しい年が来ます
月が古くなれば新しい月が来ます
私もどんなに今日の日を待ちこがれたか分かりません
月が古くなってしまったので
私の着物の裾に月がさしのぼってしまったのでしょう」

「ヤマトタケル」は宝の剣「草薙の剣」を「ミヤズヒメ」に預け
伊吹山に住むという荒ぶる神を退治に出掛けました。

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久々のJC話♪

2010 - 08/12 [Thu] - 06:31

JCとは青年会議所のこと、
私は数年前に卒業しましたが
毎年8月7日は現役メンバーとシニアメンバーとの合同例会

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今年のテーマは「笑顔」ということで
「浪速楽勝」先生を迎えて講演をお聴きしました。
例会
先生は3代目ということで
初代から伝わる独自の諺と言いますか
前向きな考え方や言葉を書いたものを元に
浪速の商人ならではの考え方から
「笑顔」の大切さや
「感謝の心」の尊さを学びました。

そのあと第2部では
事前に全員に配った抽選券をひき
その書や蛙と狸の置物がみんなに当たりましたが
なんと私は最後の最後のこの日一番の目玉商品(笑)
信楽焼の狸の置物が当たりました♪

「狸八相」または「八相縁起」と言い
この狸の置物には8つの縁起が隠されているというお話し…

①笠②笑顔③目④お腹⑤徳利⑥通い帳⑦金袋⑧尻尾

笠で思いがけない災難を普段から防ぎ
笑顔でお互いに愛想良く
大きな目は気配り目配り宜しく正しい判断を
太いお腹はまさしく太っ腹で冷静さと度胸を示し
徳利とは徳を積むことで利がついてきて
通い帳は信用第一という意味
金袋はまさしく金運または前金(笑)という意味があるんだとか
太い尻尾はシッポ=終わり…ということで何事も終わりはしっかり

今までは何げに見ていましたが
こんなに商いのノウハウの詰まっているとは知りませんでした…

蛙の置物も同じく縁起物で
1匹の蛙は「生き返る」
2匹の蛙は「振り返る」
3匹の蛙は「栄える」
6匹の蛙は「迎える」ということで
この日の蛙は3匹の「栄える」蛙

この蛙と狸が当選した人は追跡調査をするということで
名刺をお渡しさせていただきましたが
私の名刺を見た先生
「えらいところに当たってしもうたわ~」と大笑いしていました♪

現役メンバーがお酒を控えているな~と思ったら
次の日は早朝より「いなん100㎞徒歩の旅」出発式
100徒歩
先日のブログに続くわけですが、
8日に出発し10日には大宮五十鈴神社をお参りいただきました。

8日から13日までの徒歩の旅
今日あたり一番近くを通る台風4号の影響も心配ですが
元気に健康に安全に全員完歩してくれることと思います。

完歩の知らせを楽しみにしています♪
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古事記「勤めを終えた『ヤマトタケル』」(110話)♪

2010 - 08/11 [Wed] - 06:54

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自其入幸悉言向荒夫琉蝦夷等亦平和山河荒神等而還上幸時到足柄之坂本於食御粮處其坂神化白鹿而來立爾即以其咋遺之蒜片端待打者中其目乃打殺也故登立其坂三歎詔云「阿豆麻波夜」故號其國謂阿豆麻也即自其國越出甲斐坐酒折宮之時歌曰邇比婆理都久波袁須疑弖伊久用加泥都流爾其御火燒之老人續御歌以歌曰迦賀那倍弖用邇波許許能用比邇波登袁加袁是以譽其老人即給東國造也

「ヤマトタケル」は更に東へと戦いを進め
「蝦夷(えみし)」と呼ばれる荒々しい神々を平定し
山や川で暴れている神々をも服従させ
都へ帰ることとしました。

その途中、足柄山のふもとで食事をしていると
この土地に住む坂の神が白い鹿になって現れたので
「ヤマトタケル」は食べ残しのニンニクのかけらを投げたところ
それが鹿の目に命中して死んでしまいました。

その坂の頂上まで登りそこから見える海を見ながら
「ヤマトタケル」は「オトタチヒメ」のことを思い出し
ヤマトタケル「わが妻よ!(阿豆麻波夜…あずまはや)」
とお叫びになりました。

それゆえにこの国を「阿豆麻(東…あずま)国」といいます。

「ヤマトタケル」は東国から甲斐の国に入り
酒折というところに宮殿を建て歌をお読みになりました。

「常陸の国の新治も筑波も過ぎて
それからこの地を訪れるまでにいくつの夜を過ごしただろう」

「ヤマトタケル」がその歌を歌ったとき
近くで火の番をしていた老人が
「ヤマトタケル」の歌に続けてこう読みました。

「過ぎた日々を数えますと
夜は9回、日に数えますと10日が過ぎたことになります」

そこで「ヤマトタケル」はこの老人を褒め
東国の国造の位を与えました。

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続「県下舞姫大集合」報告♪

2010 - 08/10 [Tue] - 08:14

いよいよ「浦安の舞」本番です。

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開会式のあと
「『浦安の舞』隆昌祈願祭」を斎行
その中での「浦安の舞」奉納です。
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手前の浴衣の方は「布野えいじ」さん、
プロのゴスペル歌手で最後に演奏していただきますが
この日は一日総合司会をお務めいただきました。
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木遣りと浦安の舞のコラボ
今日の奉祝を泣いて(歌って)いただきました。
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斎主をお務めいただきましたのは
穂高神社の権宮司さんです。
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天地(あめつち)の
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神にぞ祈る
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朝凪(あさなぎの)の
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海の如くに
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波たたぬ世を
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平和な世の中を歌った昭和天皇の御製ですが
皇紀2600年を記念して「浦安の舞」になりました。

100名もの舞姫さんが一堂に会しての「浦安の舞」
もちろん史上初の催し
次回があるとしたら皇紀2680年(10年後)
舞姫さん達にとっても素晴らしい思い出となったことと思います。
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そして「蟻ヶ崎高校書道ガールズ」によります午後の部公演
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文字「書」を換えて公演していただきました。

こちらはキッズダンサーズ
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ずらーっと写真を紹介しましたが、
今の子供達ってリズム感が良いですね…
私の子供の頃なんて…ぷぷ(笑うしかありません)
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そして最後を締めていただくのは
総合司会もお務めいただきました
プロのゴスペル歌手「布野えいじ」さん
会場のみんなを巻き込みながら
手話や手拍子を交えながの楽しい公演でした。

初めての試み…ということで
企画をされ実行に移した実行委員会の皆様には
大変なご苦労があったと聞いています。

良い事業に間違いはありませんし
今回も素晴らしい事業となったと思いますので
是非次回(たぶん皇紀2680年でしょうか?)に繋げていただき
実行に移してより素晴らしい事業にしていただきたいと思います。

当事業から、県内各神社のお祭・浦安の舞が
充実してくれること、また県内の浦安の舞の実態調査などに
繋がっていくことを望んでいます。

実行委員・スタッフ・来賓・舞姫・保護者引率者の皆様

大変お疲れさまでした♪
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古事記「海に消えた『オトタチヒメ』」(109話)♪

2010 - 08/09 [Mon] - 06:44

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自其入幸渡走水海之時其渡神興浪廻船不得進渡爾其后名弟橘比賣命白之「妾易御子而入海中御子者所遣之政遂應覆奏」將入海時以菅疊八重皮疊八重絹疊八重敷于波上而下坐其上於是其暴浪自伏御船得進爾其后歌曰佐泥佐斯佐賀牟能袁怒邇毛由流肥能本那迦邇多知弖斗比斯岐美波母故七日之後其后御櫛依于海邊乃取其櫛作御陵而治置也

さらに「ヤマトタケル」は旅を続け
相模の沖合の走水という海を船で渡っていたとき
その海の神が荒れびて大波を起こし
「ヤマトタケル」の乗った船は
なかなか前に進むことが出来ませんでした。

すると同行していた「ヤマトタケル」の奥さんの
「オトタチヒメ(弟橘比賣…おとたちばなひめ)」が言いました。

オトタチヒメ「これは、この海に住んでいる神が
祟りを起こしているに違いありません。
ここはひとつ私が御子の変わりに海に入って
その神の御心を和めて参りましょう。
どうか御子様は命ぜられたことを達成し
『景行天皇』にご報告して下さい」

そう言いながら菅の畳をたくさん敷きつめ
その上に川の畳を何重にも敷きつめ
更にその上に絹の畳を幾重にも敷きつめ
それを海に降ろすとともに自ら身を投げると
大波荒波は穏やかに静まりかえり
船はずんずんと前に進むことが出来ました。

その時に「オトタチヒメ」が読んだ歌は
「相模の山の野原の中で
火にまかれ自分の命さえ危なかったにもかかわらず
私のことをお気にとめ私をかばって下さった
あなたさまの心配りが今も思い返されます」

「オトタチヒメ」が身を投げてから7日あと
「オトタチヒメ」の髪に挿してあった御櫛が
海岸にうち寄せられました。

「ヤマトタケル」はその櫛を取り
「オトタチヒメ」のお墓を作り
その櫛を治めました。

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「いなん100㎞徒歩の旅」♪

2010 - 08/08 [Sun] - 10:41

(社)駒ヶ根青年会議所の全体事業
「いなん100㎞徒歩の旅」

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今日8月8日朝9時、
中川村の中川文化センターを出発し
5日間でいなん地域をめぐり中川村に帰ってくるまでの100㎞。

今朝の出発式で完歩を誓い
全員の健康と安全をお祈りし
「安全祈願祭」を行わせていただきました。
100徒歩
駒ヶ根は10日に横断するそうです。

見かけたら元気に声をかけてあげて下さい♪
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県下舞姫大集合報告♪

2010 - 08/08 [Sun] - 07:08

8月4日、
松本市は「信州スカイパーク」内の体育館に
県下各神社で「浦安の舞」を舞う舞姫さん達が集合し
「浦安の舞隆昌祈願祭」が斎行されました。

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前日、早朝より木曽の山から榊や竹を採る者
県内各神社から祭典道具を車に積み込む者と
それぞれに別れて準備
午後5時に体育館に集合して荷物を降ろし
体育館内・メインステージ・受付などの設営に追われ
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気付けば閉館時間の22時
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斎場も整い準備万端
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当日は朝8時半に集合し
掃除やら最終チェック
10時半からそれぞれにリハーサル

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舞の位置確認♪
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舞楽リハーサル♪
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舞姫リハーサル♪
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100名近い舞姫さんが
白衣に緋袴(赤い袴)を履いて集合すると
凄いですね…圧倒されてしまいます。
熱の入ったリハーサルでした。

この頃になると体育館の外には
かき氷にたこ焼きなど屋台が出始めました。
中でも舞姫さん達にも評判だったのはアクセサリー
着物を着ていると大人びて見える舞姫さんも
いざ普段着に着替えると可愛い小中学生です。

リハーサルと並行して
様々な催し物も始まりました。

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木遣り♪
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フラダンス♪
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太鼓♪
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「午前の部」と「午後の部」と異例の2公演
映画にもなった蟻ヶ崎高校書道部「書道ガールズ」
まずは「午前の部」の公演
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曲に合わせて踊り
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代わる代わるに筆を持ち
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書を仕上げていきます。
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実際に見ると勇壮です♪
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あ…忘れてました。
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当上伊那支部から伊那市のバタさんが
ピアノと篳篥(ひちりき)のコラボということで演奏を披露
ビートルズの曲を何曲か演奏されました。(続く)

東儀秀樹ばり…とは言いすぎですが良かったですよ♪
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古事記「草薙(くさなぎ)の剣と焼津(やいづ)」(107話)♪

2010 - 08/07 [Sat] - 06:43

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故到尾張國入坐尾張國造之祖美夜受比賣之家乃雖思將婚亦思還上之時將婚期定而幸于東國悉言向和平山河荒神及不伏人等故爾到相武國之時其國造詐白「於此野中有大沼住是沼中之神甚道速振神也」於是看行其神入坐其野爾其國造火著其野故知見欺而解開其姨倭比賣命之所給嚢口而見者火打有其嚢於是先以其御刀苅撥草以其火打而打出火著向火而燒退還出皆切滅其國造等即著火燒故於今謂燒遣也

伊勢の地を出発し東の国への向かった「ヤマトタケル」は
途中「尾張の国」で
尾張の国造(くにのみやつこ)の祖先にあたります
「ミヤズヒメ(美夜受比賣…みやずひめ)」の家に泊まり
「ミヤズヒメ」を奥さんにしたいと考えましたが
これから東国へ行って戦う身
東国を平定して帰り道に立ち寄り結婚することとし
東国へ向かうと山に川に荒ぶる神々を倒し
次々と国を治めていきました。

「ヤマトタケル」が「相模(さがみ)の国」に入ったとき
相模の国の国造が「ヤマトタケル」を欺いて言いました。

相模の国造「この野原の中には大きな沼があります。
そしてその沼には乱暴者の神が住んでいて
この辺の者は困り果てています」

そういう荒ぶる神々を退治するのが役目と
「ヤマトタケル」は野原の中へとどんどん入っていきました。

相模の国造は
「してやったり」と野原に火を放ちました。

騙されたことを知った「ヤマトタケル」でしたが
みるみるうちに炎は迫ってきます。

そこで出発時におばの「ヤマトヒメ」に言われたことを思いだし
「ヤマトヒメ」から授かった小袋を取り出し口を開けました。

するとその小袋の中には火打ち石が入っていました。

「ヤマトタケル」は宝の剣を取り出して、
まずは自分の周りの草を刈り払い
次にその火打ち石を使って逆に火をつけ向かい火とし
火に焼かれることなく帰ってくることが出来ました。

こうして窮地から逃れた「ヤマトタケル」は
相模の国造一族を切り滅ぼし
火をつけて焼いてしまったことから
この地を「焼津(やいづ)」といいます。

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暑い!熱い!厚い?♪

2010 - 08/06 [Fri] - 10:40

いやはや日本列島…どうなってしまったのでしょう、、、
夏だから仕方ないとはいえ・・・

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そんな中、
神社庁上伊那支部の事務所のある
上伊那招魂社境内の草刈り清掃奉仕を行いました。

何もこんな暑い中…と思いながらも
汗だくになって草を刈りツツジを刈り込み
クラックラしながらも年に1度の草刈り作業を終え

さくらの湯

汗を流しに高遠「さくらの湯」へ

この伊那の地にはたくさんの温泉が湧いていて
温泉につかると肌がスベスベするのが特徴
中でもこの「さくらの湯」がお気に入りの大先輩
高遠まで行くと昼間にもかかわらず
お客さんが何人も入っていました。

湯船に入る前に体を洗っていると

「あち~!」

「何だこのお湯は!


の声声声…

「あっちの露天風呂は入れるよ」
との声…

露天風呂へは、
一旦この浴槽に入って横断しなければ行けない作りになっており
露天風呂に行く人の悲鳴のような声でした。

体を洗い終わり
私もいざその湯船に足を突っ込みました。

確かに熱い…
諏訪の温泉に入ったことありますでしょうか?
諏訪の温泉は熱いですから
そのことを思えば浸かれないことはありません。

小学生くらいの子が
つま先を湯船に入れては「熱い」と言って
つま先を引っ込め…を繰り返してました。

私が首まで湯船に浸かると
負けん気を起こしてか
膝まで浸かって「やっぱ熱!」と出ていきました(笑。

水温計を見てみると熱いはずです…
通常41~42度が適温のお風呂ですが
45度を超えています。

たまりかねた常連のお客さんが係員を呼んできました。

どうやら、この気候でセンサーが壊れたらしく(汗
水を足して温度調整をしていました。

そんな熱い熱い温泉に浸かって気持ちよくなった私、
お風呂から出て脱衣所の鏡の前に立ちました。

全身真っ赤…

あれ…おへその下だけ白いのは
厚い私のお腹の肉のせい?

暑い熱い厚い?一日のお話でした♪
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古事記「東国へ向かう『ヤマトタケル』」(106話)♪

2010 - 08/05 [Thu] - 08:13

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爾天皇亦頻詔倭建命「言向和平東方十二道之荒夫琉神及摩都樓波奴人等」而副吉備臣等之祖名御鉏友耳建日子而遣之時給比比羅木之八尋矛故受命罷行之時參入伊勢大御神宮拜神朝廷即白其姨倭比賣命者「天皇既所以思吾死乎何撃遣西方之惡人等而返參上來之間未經幾時不賜軍衆今更平遣東方十二道之惡人等因此思惟猶所思看吾既死焉」患泣罷時倭比賣命賜草那藝劍亦賜御嚢而詔若有急事解茲嚢口

「ヤマトタケル」が西の国を平定するといった
「景行天皇」の命令を果たし都に帰ると
「景行天皇」は「ヤマトタケル」に次の命令を言い渡しました。

景行天皇「よくぞ西の国を平定してくれた。
今度は東の国だ。
東の国にも荒々しい神々が多く
これらを平定してきてくれ」

そう言うと吉備の民の祖先であります
「ミスキトモ(御鉏友耳建日子…みすきともみみたけひこ)」
をお供に付け東の国へ派遣しました。

その時に「比比羅木之八尋矛(ひいらぎのやひろぼこ)」
という矛をお授けになりました。

「景行天皇」の命令を受け
「ヤマトタケル」は早速東国へと出掛けることになりましたが
まずは伊勢神宮へお参りに行き
おばで伊勢の大神様にお仕えしている「ヤマトヒメ」を訪ね
次のように言いました。

ヤマトタケル「『景行天皇』父上は、
私が早く死ねばいい…とでも思っているのでしょうか?
西へ遣わせ荒々しく強く悪い神々を退治させたかと思いきや
帰ってきてまだ間もないのに
今度は東の国の悪者たちを退治してこい!と
兵隊もほとんどくださらずに
東の国にも沢山居る荒ぶる神々を退治してこいなんて
考えれば考えるほどに
父上は私が死ねばいいと思っているとしか思えません」

「ヤマトタケル」は泣きながらそう訴えると
「ヤマトヒメ」は「ヤマトタケル」に「草薙(くさなぎ)剣」と
小袋を授けて言いました。

ヤマトヒメ「もし危険な目に遭いどうにもならないときがあったなら
この袋の口をほどきなさい」

「ヤマトタケル」は伊勢の地より東の国へと出発しました。

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リハーサルなう♪

2010 - 08/04 [Wed] - 13:45



圧巻です♪

本番では千早という着物を着て
真ん中の舞姫さんはアコメという正装を着ます♪
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信州スカイパークなう♪

2010 - 08/04 [Wed] - 08:37



昨晩、閉館時間まで
30人くらいのスタッフで
準備をしました。

素晴らしい斎場が整いました!

今日も暑くなりそうです♪
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isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

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