日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ > 2015年10月  

ハロウィン♪

2015 - 10/31 [Sat] - 06:35

なんていう題名をつけましたが、
神道とは遠いな~(汗。

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ハロウィンとは、
カトリック教会の祝日であります「11月1日」
「諸聖人の日」の前夜祭のことだそうです。
(諸説あるようです)

「諸聖人の日」を英語で、
「オール・ハロウズ(All Hallows)」とか「ハロウマス(Hallowmas)」と言い、
その前夜祭「eve(イブ)」ということで
「ハロウィン(Halloween)」と呼ばれるようになったそうです。

無理矢理に神道と結びつけるのであれば(苦笑
「ハロウィン」の発祥は
「ケルト人」という民族が始まりだそうで
もともと「ケルト人」は
自然崇拝の多神教…そう、神道と同じです。

その「ケルト人」の1年の終りは10月31日、
この夜には死者の霊が家族を訪ねたり、
精霊や魔女が出てくると信じられていて
それらから身を守る為に仮装して
魔除けの焚き火を焚いていたそうです。

そしてあるとき、
「ケルト人」へ「キリスト教」改宗の策として、
自然崇拝ですから木を大切にする「ケルト人」に対し
「木の上にはキリストの神様がいるから
木を信仰し続けるように…と広めなさい」という信仰が
今の「ハロウィン」の元になったそうです。

この日には墓地にお参りして
墓地でロウソクに火を灯す地方もあるんだそうで
祖先崇拝の日本の
お盆に行う「迎え火」や「送り火」に似ていると思いませんか?
(こじつけ?…汗)

このような習慣から、
31日の夜にカボチャをくりぬいて
ロウソクを立てて火を灯し
仮装して「ハロウィン・パーティ」を開くんだそうです。

年を追う毎に
日本でも、「ハロウィン」の言葉が定着してきています。

いよいよ七五三が始まります♪
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五郎姫(いついらつひめ)命♪

2015 - 10/30 [Fri] - 06:31

「五郎姫命」は、大御食神社にお祀りされています。

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五郎姫という御名は、他に見たことはありませんが
厳郎姫とも書くようですが
またの名を「宮簀姫(みやずひめ)」といい
日本武尊(やまとたけるのみこと)の奥様のことです。

「宮簀姫」、古事記には「美夜受比売」と書かれていますが
神様の御名は、様々な説、言い伝えがあるのが現状
その中でも「いついらつひめ」と読ませるのには意味があるはず
今後も、調べて参りたいと思います。

天忍穂耳(あめのおしほみみ)命の子供が
天火明(あめのほあかり)命で、その子供が宮簀姫命
尾張の国造の祖といわれていて
熱田神宮の創建には諸説ありますが
いずれにしても、宮簀姫命が草薙の剣を祀って
熱田神宮を創建したことは変わりません。

日本武尊のところでも書きましたが
日本武尊は東征のあと尾張の地に立ち寄り
わざわざ守り刀であります草薙の剣を宮簀姫命に預け
伊吹山にいる荒ぶる神を退治に出掛けるといった話しには
双方の深い愛情を感じます。

大御食神社を美女が森というようになったのは
この神様を合祀(お祀り)してからです♪
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日本武尊(やまとたけるのみこと)♪

2015 - 10/29 [Thu] - 06:01

大御食神社の御祭神
その中でも主祭神として
真ん中にお祀りされているのが「日本武尊」です♪

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日本武尊は、子供の頃の名前を
「小碓命(おうすのみこと)」といいますが
昨日もお話ししたように
駒ヶ根で所謂赤穂学校を卒業された方は
誰しもが歌った校歌の二番
「小碓の皇子の木の元に~」
が、まさしく日本武尊のことであります。

日本武尊は、第12代景行天皇の子供
古事記にも書かれているように
まだ若い頃に九州の荒ぶる神を討伐に出掛け
見事征伐し、その闘将である熊襲建(くまそたける)より
「建(たける)」の名をもらい
日本武尊と名乗ったといわれています。

都への帰り道、出雲へ立ち寄り
出雲建(いずもたける)をも征伐し都へ帰ると
間も無くして今度は東征を命ぜられ東国へ行く途中
九州征伐の際、勝ち戦の決め手となった女装道具を授けてくれた
伊勢の倭姫命(やまとひめのみこと)を訪ね
神剣「草薙(くさなぎ)の剣」を授けられます。

これは別名「天叢雲(あめのむらくも)剣」ですが
静岡の今の焼津の起源となった物語
野中で火攻めにあった尊が、内側から草を薙いで刈り払い
内側から火を付けて逆に敵を焼き尽くした
といったことに由来します。

東征も見事に終えられた日本武尊は
都に帰る前に、奥様であります「宮簀姫(みやずひめ)」のいる
尾張の国に立ち寄り
守り刀であります草薙の剣を奥様に預けたまま伊吹山に出掛け
病に倒れ、能褒野(のぼの)でお亡くなりになり
神剣「草薙の剣」を祀ったのが熱田神宮であります。

能褒野神社や白鳥陵にも是非行きたいです♪
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大御食神社♪

2015 - 10/28 [Wed] - 06:09

駒ヶ根に住んでいる方でも
大御食(おおみけ)神社というより
「美女ヶ森」といった方がピンとくる方が多いでしょうね…

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地元の方にも「美女ヶ森」「美女ヶ森」と親しまれているのが
大御食神社です。
大御食1
創立は景行天皇40年とありますから西暦で128年
約1900年の歴史のある古いお社
上伊那はもちろん、全国でも古い歴史をもつ有数のお社です。
大御食2
御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)
誉田別尊(ほむだわけのみこと)
五郎姫尊(いついらつひめのみこと)の3柱の神様。

創立は、御祭神であります日本武尊が
当地、駒ヶ根をを通られたことに由来します。

日本武尊はとても賢く、文武に優れていたことは周知の事実
父親であります景行天皇は、修行の旅として
九州征伐の命を与えますが、日本武尊はあっさりとこなし
続いて与えられた命が東征(東方の征伐)
一説には、あまりにも優れている日本武尊だったので
その力を恐れたのでは、といったほどに優れていたそうです。

東征を終え都へ帰る途中、諏訪には強い神様がいるので…と
諏訪を避けて赤石山脈を越えて駒ヶ根の地に立ち寄ったのが
景行天皇41年、今の大御食神社

IMG_1216.jpg

その際に憩われてお手を掛けられたといわれる
お手掛け石があるのがこの杉の木の下
IMG_1221.jpg
駒ヶ根の4つの小中学校で今でも歌われている校歌
その2番にも歌われています。
IMG_1225.jpg
この時、日本武尊をご接待申し上げたのが
里の首長であった赤須彦、尊は大いに喜ばれ
赤須彦に御食津彦(みけつひこ)の称号を授けられたことから
御食津彦が、この杉の下に神殿を建て
日本武尊をお祀りしたのが
大御食神社の始まりと伝えられています。

この大御食神社に伝えられています神代文字といわれる
古文書が、神社はもちろん、この里の歴史書であります。

小碓の皇子の木の元に~
赤穂学校を出た方なら皆歌える校歌です♪
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四徳神社♪

2015 - 10/27 [Tue] - 06:26

「四徳神社(しとくじんじゃ)」は中川のお宮です。

四徳神社1

現在は、駒ヶ根市の菅の台(駒ヶ根高原)に鎮座しています。

「現在」は…といいますのは
「四徳神社」はもともと
中川村の四徳の郷の鎮守の神様でありましたが
ご存知、三六災害(昭和36年に伊那谷を襲った悲劇)で
四徳から駒ヶ根・飯島などを中心に
引っ越しをやむなくされた氏子の皆様は
「四徳神社」を、この駒ヶ根高原にある
「高尾山薬王院駒ヶ根分霊院」の裏山に四徳から遷座しました。

といいましても
この「高尾山薬王院駒ヶ根分霊院」も
旧四徳村の信者さんが本山から分祀して迎えたものを
三六災害で現地にお移ししたといわれています。

四徳神社21

「高尾山薬王院」に続く参道

四徳神社22 四徳神社23 四徳神社24

その先にお鎮まりになる
(仏教もお鎮まりでよいのでしょうか?)「高尾山薬王院」。

その高台に鎮座する「四徳神社」です。

四徳神社30 四徳神社31 四徳神社32

今では住まいがバラバラになってしまった旧四徳の皆様が
一堂に会して5月3日に例祭を行います。

四徳神社41 四徳神社42 四徳神社43

四徳神社51

御本殿は、この駒ヶ根高原にお遷しされていますが
四徳の神社もまだ残っています。

四徳神社(中川)

が、氏子さんが皆引っ越されてしまったのでは
神社だけ無事でも心配ですからと駒ヶ根に遷し
奇跡的に残ったこの神社も
今も氏子の皆様によって綺麗に管理されています。

四徳の御先祖様にも感謝申し上げながら
駒ヶ根の地で粛々と祭事を挙行しております♪
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前にもお話ししましたが
当「四徳神社」の元の宮司さんは
こまつ家の恭二さんのお祖父さん
勤められていました♪

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三和社♪

2015 - 10/26 [Mon] - 06:25

「三和社」みわしゃ…とお読み致します。

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駒ヶ根市上穂栄町に鎮座していますが
「上穂町区」「町一区」「町二区」「町三区」「町四区」
いわゆる町部自治会が氏子区域となります。
三和社1
御祭神は「大山祇(おおやまづみ)大神」
「豊受姫(とようけひめ)大神」
「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」
「大己貴(おおなむち)大神」
「香具土(かぐつち)大神」
「少彦名(すくなひこな)大神」
「保食(うけもち)大神」
「国常立(くにのとこたち)大神」
「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)大神」
「栲幡千々姫(たくはたちぢひめ)大神」
「稚日女(わかひるめ)大神」
「稚産霊(わくむすび)大神」
「天三津姫(あめのみつひめ)大神」
「三炊屋姫(みかしやひめ)大神」の14柱
三和社2
創立は正安2年(1300年)3月1日
愛媛県(当時の伊予国)大山祇神社より
大山祇大神の御分霊をお迎えしたのが始まり。
三和社3
明治44年、「蚕霊稲荷社」「伊勢社」「金刀比羅社」
「秋葉社」「御嶽山社」「市神社」の5社を合祀しました。
三和社4
「三和社」の名前の由来は
その昔、当地が「庶民」「町民」「百姓」の三者の間で
大小の紛争、討議が絶えず
この三者の協和を願って奉られたことから
三者の協和「三和社」と名付けられたと伝えられています。
三和社5
例祭は4月17日に毎年行われており
私の受持の中では、春に例祭を行う2社の内の1つです。
三和社6
その例祭の頃にはちょうど境内の桜が満開
見頃を迎えます。
三和社7
御本殿の向かって右側に末社(境内社)がありますが
3社、左から「三峯神社」
三和社8
真ん中が「津島神社」
三和社9
「津島神社」の例祭は「祇園祭」
各町内から御輿が担ぎ込まれ境内は賑わいます。
三和社10
そして右側が「恵比寿神社」
11月には例祭が賑々しく斎行されます。

駒ヶ根で一番街中にある神社です♪
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永見山諏訪社♪

2015 - 10/25 [Sun] - 06:24

駒ヶ根市中沢永見山地籍に鎮座する「永見山諏訪社」

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富山県の「氷見(ひみ)」を連想される方が多いようですが
「永見山(ながみやま)」とお読みします。
永見山1
「永見山」の里を一望できるような高台に鎮座
永見山2
「永見山諏訪社」というのは通称で
「諏訪社」というのが正式な神社名です。
永見山3
御祭神は「建御名方(たけみなかた)大神」
永見山3
創立年月日は不詳
永見山4
例祭には神楽殿で、氏子の皆さんによる余興が催されます。
永見山天神様蚕玉様
こちらは、御本殿の脇にあります末社殿「天神様」です。

祈年祭には、桜が満開となります♪
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霜降(そうこう)♪

2015 - 10/24 [Sat] - 06:04

今日、10月23日は、
「二十四節気(にじゅうしせっき)」の1つ、「霜降」です。

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暦便覧には
「つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆえなり」
とあります。

読んで字の如く、霜(しも)が降りる頃ということでしょう。

霜って、この辺では当たり前の現象ではありますが
南の方の人は見たことないという人もいるのでしょうね…

霜とは、夜が冷え込みはじめた頃から発生しますが
夜に地面から熱が放射され
空気中の水蒸気が小さな氷の粒になって
地表近くの草や石などに白くなってついたもののことです。

霜

見ているだけで、寒くなります(苦笑。

「霜柱(しもばしら)」も見たことがない人もいるのでしょうか

霜柱

霜が降りると
信州では野沢菜を漬け始める家が出てきます♪

朝晩の寒暖の差が厳しい年は
紅葉の当たり年と言われるそうです♪
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吉瀬諏訪社♪

2015 - 10/23 [Fri] - 06:03

駒ヶ根市中沢吉瀬(きせ)地籍に鎮座する神社「諏訪社」
正式名称は「諏訪社」ですが
他と区別するために「吉瀬諏訪社」と呼ばれています。

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中沢にも8つの神社がありますが
私が受け持っているのは「吉瀬」と「永見山」の2社です。
吉瀬1
「吉瀬諏訪社」の御祭神は
「建御名方(たけみなかた)大神」
「誉田別(ほむだわけ)大神」
「木花咲耶姫(こにはなさくやひめ)大神」
「伊弉冉(いざなみ)大神」
「久久理姫(くくりひめ)大神」
ご社殿1
由緒、創立年月日は不詳
ご本殿2
明治末期の神社合祀政策により
明治41年「諏訪社」「白山社」「富士浅間社」「八幡社」を合祀
今の「諏訪社」となり御祭神となりました。
富士嶽神社4
こちらは、境内にある末社「富士嶽神社」です。

吉瀬からは、飯島町田切「日方磐神社」の花火が良く見えます♪
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塩竈社♪

2015 - 10/22 [Thu] - 06:02

「神明宮社」は東伊那の下塩田地籍に鎮座していますが
「塩竃社(しおがましゃ)」は上塩田地籍に鎮座しています。

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創立年月日は不詳
御祭神は「底津綿津見(そこつわたつみ)大神」
「中津綿津見(なかつわたつみ)大神」
「上津綿津見(うわつわたつみ)大神」
「底筒之男(そこつつのお)大神」
「中筒之男(なかつつのお)大神」
「上筒之男(うわつつのお)大神」の6柱。

塩竃社

この神々は一般に海の神様とされていますが
当地は海無し県の山の中…
しかも上の写真の階段はほんの一部で
私の兼務しているお社の中でも一番階段の多い神社
御社殿まで一気に歩くと息が上がってしまいます(苦笑。
塩竈拝殿1
そんな山奥に海の神様を祀った「塩竃社」がある
とても興味深いことですが、残念ながら由緒は分かりません。

当「塩竃社」の近くに「海岸寺」という廃寺があることからも
昔この地に住んでいた有力なご先祖様が海に関係の深い方で
両社寺をお迎えしたと推察できます。

塩竃…といえば、そう
宮城県の塩竃市にあります
「鹽竃(しおがま)神社」が御本社ですが
当社の御祭神は住吉の神様と穂高の神様です。

正式には「鹽竈神社」の御分社ではないことになりますが
前述のご先祖様の意向によるところが大きいことが分かり
「鹽竈神社」の御分社として登録されております。
御霊水
御社殿のすぐ横に御神木がありますが
御霊水1
その御神木の根元に穴が開いており
常に水がたまっていて涸れることがないんだそうで
これを「御霊水」と呼び
「塩竃社」は安産または子宝の神社ともいわれています。

御本社から「鹽竈会」の皆様が来られたこともあります♪
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神明宮社♪

2015 - 10/21 [Wed] - 06:01

東伊那の神社紹介が続きます…(汗

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「神明宮社(しんめいぐうしゃ)」は、
駒ヶ根市東伊那の下塩田地籍に鎮座しています。
神明宮社1
御祭神は「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」
神明宮社2
創立年月日は不詳
神明宮社3
拝殿と本殿は、長い階段で繋がっています。
神明宮社4
献饌と撤饌(神饌のお供え)は
役員を含め、参列の皆さんで奉仕されます。
神明宮社5
地元の皆さんは「神明社(しんめいしゃ)」
もしくは「神明宮(しんめいぐう)」と呼んで親しんでいますが
登記名は「神明宮社」となっています。

いつ合体したのでしょうかね(笑♪
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筥石社♪

2015 - 10/20 [Tue] - 16:01

神社の中でも珍しく西向きの神社です♪

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天竜川沿いの神社で
天竜川の方向を向いていますので
その昔、天竜川の氾濫のようなことがあったのかも知れません…

「筥石(はこいし)社」は
駒ヶ根市東伊那の大久保地籍に鎮座しています。
0
御祭神は「建御名方(たけみなかた)大神」
「白山比咩(しらやまひめ)大神」
「宇迦之御魂(うかのみたま)大神」
1
創立は文明元年(1469年)9月26日
伊那森神社より御分霊をいただいてお祀りしたのが創始。
2
御本殿の後ろ側に大きな石があり
そこにお祀りをしたのが始まりだそうですが
3
のちに石の前に御社殿を建ててお祀りをし
今の形となりました。
4
例祭には獅子練りが奉納されます。

創立は、もっと古いといった文献もあります♪
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栗林神社♪

2015 - 10/19 [Mon] - 06:00

駒ヶ根市東伊那栗林耕地の御守護神
「栗林(くりばやし)神社」

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東伊那から伊那に抜ける道を車で走っていくと
カーブするところにある神社で
東伊那でも一番目立つところにある神社です。
栗林1
創立は明治42年
「諏訪神社」「山神神社」「伊勢神明宮」「神明宮」「岩壁神社」
「戸城神社」「釜淵神社」「高橋神社」「天伯神社」「稲荷神社」
10社を合祀して今の「栗林神社」となりました。
栗林2
諏訪の神様をお祀りしていますので
6年に一度の御柱祭も行われます。
栗林3
新興住宅地もあり
東伊那の中でも家(人口)が増えてきて
宵祭の余興や御輿などにも子供達が多く参加し
賑やかな神社でもあります。
栗林4
例祭には獅子舞も行われます。

昔は境内に大きな池があったそうです♪
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高山神社♪

2015 - 10/18 [Sun] - 06:59

駒ヶ根市東伊那火山に鎮まります
「高山(たかやま)神社」

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創立は天正とあるので1570年代
御祭神は、
「天忍穂耳(あめのおしほみみ)大神」
「天穂日(あめのほひ)大神」
「天津日子根(あまつひこね)大神」
「田心姫(たぎりひめ)大神」
高山鳥居
明治42年に、神社合祀令により
「八王子社」「天王社」「立野社」「板取神社」「比山神社」
の5社を合祀して「高山神社」と改称されました。
高山拝殿1
現在の御社殿は、その内の「板取神社」のもの
合祀した中でも一番立派であったからと言われています。
高山本殿2
もとは、現在の高鳥谷神社の東隣(現駐車場)
に鎮座されていましたが
村里から離れていて不都合ということで
現在の場所(八王子社が祀られていた場所)に
遷座されたとあります。
高山本殿彫刻5
彫刻も施され確かに立派な御社殿です。
高山神楽殿
神楽殿もあり、昔は余興や舞なども行われたそうですが
現在は祭典では使われることはなくなってしまいました。

火山地区の鎮守の神様です♪
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伊那森神社♪

2015 - 10/17 [Sat] - 06:14

駒ヶ根市東伊那伊那耕地「伊那森(いなもり)神社」

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創立年月日不詳
御祭神は「建御名方(たけみなかた)大神」
「大日孁貴(おおひるめ)大神」(天照大神の別名)
「誉田別(ほむだわけ)大神」
「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)大神」
伊那森1
例祭日は10月6日と定められていますが
現在は9月の最終日曜日とされ
前日、9月の最終土曜日には「宵祭」が行われます。
伊那森2
「宵祭」には、「伊那森神社」に合祀されている
「富士浅間社」の旧跡より山車がひかれます。
伊那森3
獅子練りが社殿前まで練り込み
悪魔払いの獅子舞が舞われ「宵祭」の神事。

「宵祭」ですので暗い中でよく見えませんが
「伊那森神社」の御祭神「建御名方大神」は「諏訪大神」
昔から御本社に倣い「御柱祭」が行われ
伊那森5
こちらの獅子は明るい昼間に行われますのでよく見えます。
伊那森6
御本社のように御柱は太くはありませんが
伊那森7
氏子の皆さんが真心込めて里をひき境内に建てられます。
伊那森8
(こちらは新しくなる前の社務所です)
春には、境内の桜がとても綺麗に咲き
「祈年祭」には、ちょうど桜が満開となります。

社殿北の「欅(けやき)」は、
駒ヶ根市の景観保存樹木に指定されています♪
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高鳥谷奥宮社♪

2015 - 10/16 [Fri] - 06:13

「高鳥谷(たかずや)神社」の更に奥
「高鳥谷(たかずや)山」の山頂にお鎮まりになるのが
「高鳥谷奥宮社(おくみやしゃ)」

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創立年月日は不詳
御祭神は「猿田彦(さるたひこ)大神」

標高1331メートルの「高鳥谷山」
奥宮社1
その山頂にある石の祠が「高鳥谷奥宮社」です。

奥宮社2

石の祠の神社は珍しいと思いますが
ここ「高鳥谷山」の山頂は昔から風が強く
ひとたび火が出ると火事で焼失することがしばしば
また雷も良く落ちる場所でもあり
木の祠を明治11年に石の祠に建て替えた記録があります。
奥宮社3
山頂からは、晴れていると
奥宮社6
西には中央アルプスと駒ヶ根市が一望
奥宮社5
東には南アルプスを望むことが出来る絶景スポット
奥宮社4
「高鳥谷神社」から徒歩で上ることも出来ますが
車で登る場合は伊那市から入る道の方が整備されています。
奥宮社7
地元東伊那の子供達や家族での歩け歩け
元日登山などレクレーションも催され
私たちもキャンプで子供達と登ったことがありますが
お年寄りなど足が不自由な方は上まで登れません…
そんなことからも「里宮(さとみや)」を是非にという声も多く
あるとき御神木を臼の形に切り
それを高鳥谷山頂から転がして
「止まったところに里宮を建てましょう」ということとなり
現在の「高鳥谷神社」の場所に臼が止まったとあります。

また、その年が「高鳥谷神社」の創立であります
文明9年、前述に相違ありません。

また「高鳥谷山」では、古来「鷹打場」というものがあり
鷹また鷹匠の訓練の場として有名な時代もあったようです。

高鳥谷天狗としてお祀りされています♪
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矢納め神事♪

2015 - 10/15 [Thu] - 06:43

「高鳥谷(たかずや)神社」の例祭で行われます「矢納めの儀」

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昨日も写真を載せましたが
高鳥谷4
拝殿で斎行している例祭の神事の途中
祝詞奏上に引き続き列を成して
境内に設けられた矢場に御神体(御分霊)を遷し
その御前に祝詞を奏上したあと

高鳥谷5

宮司が引き初めを行い
引き続き「矢納めの儀」が執り行われます。
弓矢
各地区から「弓子(ゆみこ)」と呼ばれる代表が十数名選出され
2射ずつ5回、計10射を射ますが
各所で行われている「弓道大会」とは違い
神事の中で行う射ですから緊張も半端ないものがあります。
矢納め1
しかも、各地区から選出した「弓子」のほとんどが
弓道未経験者…
実は、弓道の心得があるから選出されるわけではなく
選出された「弓子」は
氏子区域であります東伊那区(旧伊那村)の
各地区に持ち家(家を構えた)がある人で
家継ぎ、いわゆる跡継ぎが代々「矢納めの儀」の参加します。
矢納め3
例祭の1週間前から練習は始まり
最初の土日は、立ったり座ったり
弓を持つ動作に矢を持つ動作
弓を置く動作に矢を置く動作
歩き方に曲がり方に立ち方に座り方
肝心の弓道の作法より、そっちだけで一杯一杯だそうですが
矢納め2
あとは個人レッスン、毎日仕事終わりに弓道場で
左手の肘の内側に青あざを作りながら(苦笑
この日のための猛特訓を積み臨んだ「矢納めの儀」
ほんの一部ですが動画をアップしました。

そして最後に「矢納めの儀」の引き納めを宮司が行い
御神体(御分霊)を先頭に拝殿へ移動
玉串奉奠から例祭が再開されます。

弓道は、私は高校生時代に弓道部に所属し
昔とったなんとやらで見よう見まねに行っていますが
「高鳥谷神社」に伝わる「矢納めの儀」は
「日置(へき)流」といって
一般に教えられている「小笠原流」と違い
見た目の美しさよりも
早く作法して的中率を上げる動作
「斜面打ち起こし」という作法をすることが特徴です。

私は、昔教わった作法で行っていますが
「日置流」を習わなければ…と思っています(汗

いずれにしましても、日本全国で
こういった神事を行っているところは他にないのでは
と思っていますが
平成23年に市の無形文化財にも指定され
こういった伝統行事、文化を
子々孫々伝えていかなければと改めて思いました。

素晴らしい行事です♪
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高鳥谷神社♪

2015 - 10/14 [Wed] - 06:19

駒ヶ根市東伊那「高鳥谷(たかずや)山」に鎮まります
「高鳥谷(たかずや)神社」

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創立は、社伝によりますと
文明8年(1476年)9月
高鳥谷1
御祭神は、「猿田彦(さるたひこ)大神」
「天宇受売(あめのうずめ)大神」
「少彦名(すくなひこな)大神」
「大国主(おおくにぬし)大神」
高鳥谷2
東伊那の各郷々に神社がありますが
この「高鳥谷神社」は東伊那全域
昔「伊那村」と称された村の村社とされています。
高鳥谷3
その昔、高遠領主内藤駿河守の篤い信仰を受けたことからも
武運長久の神とされていたことが分かり
当神社例祭に伝わる「矢納めの儀」にも現れています。
高鳥谷4
この「矢納めの儀」については、改めて書きたいと思います。

御本殿は文政12年再建
高鳥谷4
立川和四郎富昌の作
高鳥谷7
随所に施された彫刻が、それはそれは見事です。
彫刻13
現在の御社殿(御本殿)は文政12年(1829年)建立
立川流(たてかわりゅう)といわれ
「大隅(おおすみ)流」から分派した宮彫の流派で
諏訪大社下社の「春宮」が「大隅流」
「秋宮」が「立川流」と
当時の諏訪藩主が同じ工期で競わせたといわれていますが
その「立川流」2代立川和四郎富昌が造ったのが
「高鳥谷神社」の御本殿であります。
彫刻5
立川和四郎富昌は、「高鳥谷神社」の御本殿を造ったあと
引き続き「諏訪大社」の上社本宮を手掛けたといわれています。
彫刻8
富昌は諏訪が出身地でありますので
出身地の「諏訪大社」とあって
工事(彫刻)も安く請け負ったそうでありますが
その費用が80両といわれています。
彫刻9
それに対して「高鳥谷神社」の費用が
160両と米100俵といわれていますから
「諏訪大社」に引けを取らないと言っても過言ではありません。
彫刻14
特筆すべきは保存状態?保管状態?
御本殿が建てられて間もなくして
上屋(覆い殿)が建てられたのでしょう…
彫刻7
鳥の糞もついていないくらいに綺麗な状態で
180年以上も昔の建物が建っているのは
他に例を見ないと思われます。

高鳥谷10

また「高鳥谷神社」の社叢、赤松並木は
昭和45年に市の天然記念物に指定され
赤松並木
昭和46年に県の天然記念物にへ格上げとなりました。

建物は国宝級です(言い続けよ…笑♪
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山里の蕎麦『福玄』さん♪

2015 - 10/12 [Mon] - 06:17

伊南昭和病院の東
ジム?スイミング?の建物の中に在りました
お蕎麦屋さんが、大沼湖の畔に移転しました♪

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山里の蕎麦『福玄』さん
福玄2
ロケーションも抜群
福玄1
駒ヶ根高原の湖の畔
四季を感じながら、どの季節でも
大自然と美味しいお蕎麦を味わえます♪
福玄4
蕎麦打ち体験も出来るという『福玄』さん
敷地内には体験道場も整備中
福玄3
過日、オープンに先立ちまして
開店清祓式を斎行
神棚も整えて心機一転オープンしました♪

夢が実現し、そして広がっていきます♪
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長岡神社♪

2015 - 10/11 [Sun] - 06:09

各地にある神社ですが
「例祭」を春に行う場合と
秋に行う場合とがあります。

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上伊那では秋に行う方が多いのではないでしょうか?
ちなみに、私の受持神社は
8割方の神社が秋に行います。
三国
大御食神社や五十鈴神社では
神職が6~10人でご奉仕しますが
上伊那各地にある神社でも複数の神職さんで
「例祭」をご奉仕する神社もたくさんありますので
そういった神社に助勤(お手伝い)として
私もご奉仕させていただきます。

10月3日
箕輪町にある「長岡神社」にお手伝いに行きました。
長岡神社1
箕輪町でも東箕輪の
長岡地区の産土様としてお鎮まりになっています。
長岡神社2
御本殿は「立川(たてかわ)流」
長岡神社3
彫刻が素晴らしく
上屋がありますので保存もしっかりしていて
地域の皆様の誇りを感じます。
長岡神社4
社殿横に立つ御神木「ハリギリ」という大きな木
県の指定天然記念物なんだそうですが
過日、樹木医の方に見ていただくと
いつ倒れてもおかしくない状態(中が枯れている)とのこと

長岡神社1

暗くてよく分からないと思いますが
枝をほとんど落として何とか保存しよう
そんな役員さんの思いが込められています。
長岡神社2
また、今年の上伊那神社大会で
長持保存会が表彰されたことを受け
伝達式も行われていました♪

全国で2番目とランキングされているハリギリです♪
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西山神社♪

2015 - 10/10 [Sat] - 06:16

10月9日、伊那市西箕輪「西山神社」例祭の
お手伝いに行って参りました♪

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西箕輪は、伊那市の西の山の方…

01

まさしく「西山」

02

西箕輪の中条という地籍に鎮座しています。03
それはそれは人里から少し離れた
山(西山)の上、車は途中までしか入れず
車を停めて荷物を持って歩いて上がります。

04

そんな山の奥に
こんなに立派な神社が建っています。

05

その昔は、『おくんち』といって
9日・19日・29日と3回お祭があったそうで
農耕の神様と崇め奉られていた当神社は
子供から大人まで遠く木曽からもお参りがあったそうです。

06

「西山神社」は、通称「第六天」と呼ばれています。

07

昔々、鈴木源三郎という人が
大阪夏の陣で金色の御幣を拾って家に持ち帰ったところ
その年の農作物が大凶作…そこで、ある人に占ってもらうと
『高いところにお祀りするべき神様を
低いところにお祀りしてあるからだ…』と言われ
「もしや…」と思った源三郎
その金色の御幣を山の上にお祀りしたところ
それから里は大豊作に恵まれたというお話が伝わっています。

08

「西山神社」では
上伊那地方に伝わる神職が舞う「上伊那神楽」を舞います。

「上伊那神楽」には
「榊の舞」「両扇の舞」「片扇の舞」「米撒きの舞」「剣の舞」
と5種類ありますが
奉仕する神職全員が舞うという伝統が今でも続けられている
大変貴重な神社であります。(この日は4つの舞)
西山神社②
近所の保育園の園児さん達も参列
急な参道を歩いて上がってきて参列してくれました。
西山神社①
千本幟を目指し
子ども達が参道脇に可愛い幟を建ててくれました♪

これは昨年の写真ですが
今年は千本を目指してもっと多くの幟が
西山神社

それにしても、歩いてしか上がれない山の上に
どうやってあんなに立派な御殿を建てたのでしょうか♪
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祭式シリーズ⑤♪

2015 - 10/09 [Fri] - 06:17

「祭式」とは
立ったり座ったり歩いたり曲がったり
持ったり置いたり渡したり…と
お祭を行うときの作法のことです。

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立つ作法・座る作法「祭式①♪」
歩く作法・座って歩く作法「祭式②♪」
曲がる作法「祭式③♪」
座った状態で曲がる作法「祭式④♪」

最後に、持ったり置いたり渡したりする作法ですが
お祭の中で持つ物…普段から持っている笏(しゃく)は省き
祭典の順序にそって大麻(おおぬさ・お祓いをするヌサ)・
御本殿の扉の御鍵(みかぎ)・御錠(みじょう)・
お供え物を載せる三方(さんぼう)・案(あん・机)・
薦(こも・案の下に敷くゴザのようなもの)・軾(ひざつき)
宮司が奏上する祝詞(のりと)・
大角(だいかく・本庁幣をのせるもの)
玉串(たまぐし)といったところでしょうか?

本来「祭式」とは
これらのものそれぞれの意味や意義などのことも言いますが
キリがないので…またの機会に(苦笑。
祭式⑤
「物(もの)」に対して基本として礼はしないのですが
御神前に置いた(御神前の物を持つ)場合は御神前に対しての礼
人に渡したときは人に対する礼として行い
例外?として「本庁幣(幣帛)」に対しては
時代が時代でしたら
天皇陛下からの授かりものですから礼をします。

置く物は祝詞以外の物で
渡す物は三方と祝詞と玉串です。

持ち方・置き方・渡し方につきましては
写真で説明しないとさすがに分かりにくいと思いますので(汗
また改めて何かの機会に…とさせていただきますね♪

祭式講習会では型に則ったカチカチの講習をしますが
こればかりに囚われていると肝心なことを忘れてしまがいち…
場の雰囲気や人や場の求めに応えて
柔軟な考えと滑らかで厳かな動きが重要です。

しか~し、基本が頭に入っていなくて上記のことをしようとすると
どこかぎこちない変な作法になりますので
基本はしっかり頭と体に覚えさせておくようお気を付け下さいね♪

たぶん同業者の方も(笑)
多くの方が見て下さっていることと思いますので
お叱りをいただく前に
当シリーズは終わりとさせていただきます(苦笑♪
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寒露(かんろ)♪

2015 - 10/08 [Thu] - 06:19

今日、10月8日は、
「二十四節気(にじゅうしせっき)」の1つ、「寒露」です。

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暦便覧には、
「陰寒の気に合って、露のむすび凝らんとすればなり」
とあります。

朝露も一段と冷たく感じられる頃となり
秋の深まりを感じ
朝晩は寒さを感じる頃ということですが
信州では一足早くに寒さを感じています。

秋…といえば「松茸」ですが、
夏の暑さから一転、一気に寒くなると良いとか
秋口にまとまった雨が降ると良いとか
雨が降りすぎると腐ってしまうとか
寒くなりすぎると菌が死んでしまうとか
いろいろ聞かれます(苦笑

今年はその条件が揃ったようで
秋口にまとまった雨が降りましたし
朝晩はグッと寒い日が続いていますし
明の山の幸は出足が好調なようですね♪

ちなみに、明日は私の誕生日です♪
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祭式シリーズ④♪

2015 - 10/07 [Wed] - 06:11

「祭式」とは
立ったり座ったり歩いたり
曲がったり持ったり置いたり開いたり…と
お祭を行うときの作法のことです。

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立つ作法・座る作法「祭式①♪」
歩く作法・座って歩く作法「祭式②♪」
曲がる作法「祭式③♪」

次は座った状態で曲がる作法ですが…
進下退上起下座上(しんげたいじょうきげざじょう)
進左退右起右座左(しんさたいゆうきゆうざさ)
いずれにもこの呪文のようなものが基本となります。

自座(自分が座っている場所)で向きを変えるときなどを除き
つま先を立てた「起居(ききょ)」の状態で曲がる作法を説明します。
祭式④
立った状態に同じく
「進行の折(せつ)」と「逆行(げきこう)の折」があり
右前に曲がることを「進行の右折」と言いますが
「進行の右折」をする場合は
左足を右膝の膝頭に少しかぶせるように進行方向に向け
つま先を揃えてから下位の足より進みます。(左折はこの反対)

「逆行の右折」をする場合は
右足のつま先を左足のつま先のすぐ後ろに移動して
その右足の膝を90度(向かう方向に向け)開き
左足の膝を右足の膝に揃え下位の足から進みます。

立った状態と同じで
90度以上向きを変える場合は「折」ではなく「回転」となり
「進行の右回転」をする場合は
左足を半歩(つま先をスネの真ん中くらいまで)進め
両足のつま先を軸にして右へ180度(向かう方向へ)向きを変え
今度は右膝が上がっていると思いますので
その足から立つなり進むなりします。

「逆行の右回転」をする場合は
右足をスネの真ん中くらいまで後ろへひくと
左足が床と並行になるくらいに上がり
両足のつま先を軸にして右へ180度(向かう方向へ)向きを変え
今度は右膝が上がっていると思いますので
その足から立つなり進むなりします。

股を開いた状態が宜しくないということで
いずれ作法が変わりそうです♪
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祭式シリーズ③♪

2015 - 10/06 [Tue] - 06:05

「祭式」とは
立ったり座ったり歩いたり
曲がったり持ったり置いたり開いたり…と
お祭を行うときの作法のことです。

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立つ作法・座る作法「祭式①♪」
歩く作法・座って歩く作法「祭式②♪」

次は曲がる作法ですが…
進下退上起下座上(しんげたいじょうきげざじょう)
進左退右起右座左(しんさたいゆうきゆうざさ)
いずれにもこの呪文のようなものが基本となります。

曲がる(方向を変える)作法を「折(せつ)」と言い
右に曲がることを「右折」
左に曲がることを「左折」と言います。

神様の方を向いて曲がる場合は「逆行(げきこう)の折」
神様にお尻を向けて曲がる場合は「進行の折」と言います。

「逆行の折」は、
曲がる方向の足を曲がる方向へ90度
(曲がる場所に向けて…90度以内)踵(かかと)を離さずに開き
反対の足から歩きます。

「進行の折」は、
曲がる方向と反対の足を
曲がる方向の足のつま先にかけ
(曲がる方向と反対の足の土踏まずを
曲がる方向の足のつま先につけTの字を作った状態)
反対の足から歩きます。
祭式③
90度以上曲がるときは「回転」となります。

「逆行の回転」は
曲がる方向の足を足1つ分後ろにひき(踵とつま先を離さずに)
反対の足をひいた足の外側に180度向きを変えてくっつけ
(右足の踵と左足のつま先
右足のつま先と左足の踵がくっついた状態)
ひいた足の踵を向きを変えた足の踵にくっつけ回転終了
必ず両足揃えた状態になって
神様から遠い方の足から進みます。

「進行の回転」は
「逆行の回転」の最初の動作がないと考えていただき
曲がる方向と反対の足を180度向きを変えて
曲がる方向の足の外側にくっつけ
曲がる方向の足の踵を向きを変えた足の踵にくっつけ回転終了
神様から遠い方の足から進みます。

男性と女性では多少作法が違ってきます♪
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祭式シリーズ②♪

2015 - 10/05 [Mon] - 06:12

「祭式」とは
立ったり座ったり歩いたり
曲がったり持ったり置いたり開いたり…と
お祭を行うときの作法のことです。

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進下退上起下座上(しんげたいじょうきげざじょう)
進左退右起右座左(しんさたいゆうきゆうざさ)
この呪文のようなものが基本となるわけで
立つ場合と座る場合を「祭式①」で書きましたが
立つときも座るときも神様からの位置を考えて
神様の方(または正中…中心)を向いている場合は
立つときも座るときも退きながら行います。

立つことを起座、座ることを着座と言いますが
起座と着座にはそれぞれ「進む」場合と「退く」場合があります。
(だんだんややこしくなってきましたよ…苦笑)

進む起座・退く起座・進む着座・退く着座
それぞれに立つ足は神様より遠い方の足から立ち
座る場合は神様から近い方の足から膝をつきます。

立ったまま歩く場合
最初に出す足は神様から遠い方の足となり
バック(後ろ向きで歩く)場合は神様に近い方の足から下がり
座って歩く(進む)こともありますが
進むことを膝進(しっしん)
退くことを膝退(しったい)と言います。
祭式②
この膝進膝退が難しく…
いまではそんなに足がもちませんが(苦笑)大学の頃
教室の端から端まで何往復もさせられ足がパンパンになったという
苦い思い出もあります。

正座の状態からつま先を立て(起居…「ききょ」と言います)
神様から遠い方の足を腿が床と並行になるくらいまで進め(立て)
その足の膝をつくのと同時に遅れている足の膝を揃え
その繰り返しが「膝進」です。

こんなブログを始めてしまいましたが
何の参考になるのでしょうか(汗♪
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週末例祭2♪

2015 - 10/04 [Sun] - 06:58

今日も、東伊那のお祭が続きます♪

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朝9時より「高鳥谷神社」の例祭です。
高鳥谷1
3時間程かかる例祭、
神事の中では「矢納めの儀」が厳かに斎行されます。

高鳥谷4

午後2時から「高山神社」例祭
高山神社
3時半より「栗林神社」例祭が斎行されます。
栗林神社
今年は、例祭に加えて
12時より大宮五十鈴神社での結婚式が
そして、6時からは高遠町に場所を移し
公民館での雅楽演奏会…とハードな2日間
お陰様で2日間に亘り、晴天に恵まれそうです♪

いよいよ明日から七五三の準備に取りかかります♪
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例祭週末1♪

2015 - 10/03 [Sat] - 06:29

一年でもっとも忙しい週末を迎えました。

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本日は、午前11時半より「筥石社」の例祭
筥石社
午後1時より「神明宮社」の例祭
神明宮社
午後2時半より「塩竃社」の例祭

塩竃社

午後4時より「吉瀬諏訪社」の例祭が行われます。
吉瀬諏訪社
午後7時半には箕輪町「長岡神社」のお手伝いです。
長岡神社1
詳細は、また改めてご報告(ご紹介)致します。

なかなかパソコンの前に座っていられません…汗♪
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祭式シリーズ①♪

2015 - 10/02 [Fri] - 06:58

一年の中でも、一番退屈なシリーズです(苦笑

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祭式シリーズ、一般の方には関係の無いものです…

「祭式」とは、
お祭を行うときの作法のことです。

立ったり座ったり歩いたり曲がったり持ったり置いたり開いたり…

進下退上起下座上(しんげたいじょうきげざじょう)
進左退右起右座左(しんさたいゆうきゆうざさ)

これは私たち神職が
神職に成り立ての頃(勉強中)に呪文のように覚えた言葉です。

上下に大変厳しい世界?で
神様に近い方が「上」
神様から遠い方が「下」…となるわけですが
神様から中心に真っ直ぐ引いた線が「正中(せいちゅう」と言い
正中に近い方が「上」
正中から遠い方が「下」…となります。

上の呪文(笑)のように
神様の方に向かって進むときは「下」の足から(進下)
退くときは「上」の足から(退上)…
同じように正中に向かって進むときは「下」の足から
退くときは「上」の足から…となります。

あまりこういうことを書くと、
「あ!あの神主さん、出る足を間違えてる」
な~んて言われても困りますが(笑
ただ歩いているわけではありませんので書きました。

その「立ったり座ったり歩いたり曲がったり…
持ったり置いたり開いたり」
を練習するのが「祭式講習会」で
私たちは毎年、こんな講習会で勉強しています。
祭式講習会
立つときは「下」の足から(起下)
正中(神様に向かって真ん中)にいるときは
「右」の足(起右)から上げ
座るときは「上」の足から(座上)
正中にいるときは「左」の足から(座左)膝をつきます。(続く)

こんな単純なこともお祭で緊張をしていると難しいものなんです♪
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10月「神無月(かんなづき)」♪

2015 - 10/01 [Thu] - 06:52

あれよあれよで…早10月!
10月になると、年末もすぐそこ…という感じになってきますね。

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10月は「神無月(かんなづき)」と言います。

9月は「長月」、11月は「霜月」といいますが
「神無月」は比較的知られている名前ですよね。

「神無月」の語源として一番有名なものは、
10月には日本中の神々が出雲大社に集まり
そのため出雲以外は神様がいなくなる…ということで
「神無月」「神無し月」とする説です。

なぜ10月に出雲大社に神々が集まるのでしょうか…

出雲大社の神様は大国主(おおくにぬし)大神です。

建御名方(たけみなかた)大神ブログ♪でも書きましたが、
大国主大神は日本の国土を開発した神様です。

その時に子供たちを日本各地に配置してその地を管理させていて
子供たちは1年に1度出雲に集まり
大国主大神にその年の出来事を報告し
来年の予定を打ち合わせていました。

その話し合いは「人の運命」にまで及び
誰と誰が結婚するか…などが話し合われることから
出雲大社は縁結びの神様としても有名です。

しかしながら、この説は有名とはいえ俗説で
神をまつる月…神の月…というのが本当の意味で
「無」は「水無月」と同じで
「の」を意味する格言詞「な」であり
「神の月」…「神無月」という説が有力とされています。

他の説には、
雷が鳴らない月…「雷無し月」
10より上の数がない…「上無し月」
伊弉冉(いざなみ)大神が亡くなった月…「神無し月」
新穀で酒を醸す月ということで、
「醸し成す月(かもしなすつき)」が転じて
「神無月」になったとする説などもあります。

また、十二支(じゅうにし)で酉(とり)は10番目
酉にさんずいを付けると「酒」ですから
10月1日は日本酒の日といわれています。

10月3日 11:30 筥石社例祭
10月3日 13:00 神明宮社例祭
10月3日 14:30 塩竃社例祭
10月3日 16:00 吉瀬諏訪社例祭
10月4日  9:00 高鳥谷神社例祭
10月4日 14:00 高山神社例祭
10月4日 15:30 栗林神社例祭
10月8日 二十四節気「寒露」
10月24日 二十四節気「霜降」

その他にも、10月はイベントの多い月ですね♪
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Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

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