日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ > 2017年08月  

成人式♪

2017 - 08/15 [Tue] - 06:36

世の中一般では
「成人式」といったら1月15日
(今では日が変わってしまいましたが)

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しかし、当地駒ヶ根では
昔から、今日8月15日に行われています。

成人を祝う儀式は昔から行われており
男子では「元服(げんぷく)」、女子では「裳着(もぎ)」
女子も「元服」といった時代もあったようです。

それぞれ、子供から大人への通過儀礼として行われ
古くは12~16歳、戦国時代には8~10歳
明治時代に入り18~20歳となり
現在では民法で「年齢二十歳をもって、成年とする。」
と定められています。

当地域で「成人式」が1月ではなく8月に行われるのは
二十歳の若者の大半は郷里を離れ大学に行っていることが多く
行政で行われる「成人式」に集まるには
1月より8月の15日の方が集まりやすいからだと思われます。

私もかれこれ二十数年前、
久しぶりに会った同級生たちと
懐かしい話しで盛り上がったことを思い出します。

それから三十年が経ち
中学を卒業して成人式を迎えた日々より
ずっと長い倍以上の月日が経っていますが
その三十年の方が短く感じるのは
年をとったせいでしょうか…いや、年をとったせいでしょう。

大宮五十鈴神社の氏子区域は5地区
上穂町区の新成人の皆様は「三和社」で
あとの4地区の皆様は大宮五十鈴神社で「成人式」をします。

昔の「成人式」元服は、氏神様の前で
子供の髪型から大人の髪型に改めたといわれていますから
日本全国、(くどいようですが、一般的には1月です)
各地の氏神様で「成人式」が行われていることと思います。

夏なので、当地では着物で「成人式」の方は殆ど見られません♪
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盂蘭盆会(うらぼんえ)♪

2017 - 08/14 [Mon] - 06:33

さてさて、ということで今日は
「盂蘭盆会」についてお話しさせていただきます。

「盂蘭盆会」が、「お盆」という行事の元になった…
ということは先日書きました。

その「盂蘭盆経」の解説を要約します。

昔々、お釈迦様のお弟子さんの中に
目連尊者(以下、目連)というお弟子さんがいました。

目連は、とても神通力の強いお弟子さんでした。

あるとき目連は、安居(あんご)という修行の途中
幼くして死に別れたお母さんのことを想い
お母さんは今何をしているのだろう…と
得意の神通力であの世のお母さんの姿を探しました。

目連は、お母さんは良い世界に生まれ変わっている…
そう思っていましたが
何とお母さんは「餓鬼道」に落ちてしまっていたのです。

「餓鬼道」を彷徨っているお母さんは
ひどく喉を枯らし飢えていたので
目連は水や食べ物を差し出しました。

しかし目連が差し出した水や食べ物は
口に入る直前に炎となって消えてしまいました。
何度やっても同じことの繰り返し…
それどころか、その炎は燃え広がり
その炎を消そうとして注いだ水は油となり
お母さんは火だるまになってしまいました。

困り果てた目連は、お釈迦様に相談しました。
「なぜ、お母さんを助けることが出来ないのでしょうか?」

お釈迦様は言いました。
「目連、お前の母親は、自分の欲ばかりに目がくらみ
自分のことばかり考え
人のことを考えて恵み与えるということをしなかったから
死んだ後も、欲に縛られ苦しみ続けているのだよ。
日々良いことをしていれば必ず報われ
悪いことをしていれば必ず悪い結果しか伴わない。
今は、目連が周りの人に恵み与えることで
母親を餓鬼道から救い出すことが出来るだろう。」と。

目連はお釈迦様に言われた通り
安居(あんご)の最終日の7月15日、
修行をしているすべてのお坊さんに食事を恵み与えると、
目連のお母さんは餓鬼道の苦しみから救われました。

喜んだ目連は
「このことを後の世の人々にも伝えていきましょう。」
とお釈迦様に言いました。


この盂蘭盆経が、今の「お盆」の起こりなのだそうです。

ですが、同じ仏教でも宗派によって違うこともあるようですので
違う部分はご容赦をいただければと思います。

この「盂蘭盆経」、仏教が中国に伝わったときに
中国で作られたお経だと言われていますから
「お盆」という行事も、本来の仏教の行事ではないようです。

ここから解釈をしますと
毎年7月15日に地獄に堕ちて苦しんでいる人を救うために
飲食をお盆に盛って施し供養をすることによって
その苦しみを取り除くための儀式が日本に伝わり
日本の先祖供養と相俟って
「盂蘭盆会」の「盆」、飲食を盛る「盆」から
「お盆」という行事として融合したもののようです。

もともとインドの仏教にはなかった「盂蘭盆会」
中国で作られた「盂蘭盆会」でも
上記から御先祖様の御霊が家に
帰ってくるという考えはなかったようです。

日本に「盂蘭盆会」が伝わり
御先祖様の御霊が帰ってくる「お盆」となったようですね。

「千の風になって♪」が
日本であれだけヒットした意味も
この辺にあるのかも知れませんね♪
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お盆のお供え物♪

2017 - 08/13 [Sun] - 06:32

お供えする品や方法は
地域や各ご家庭によって様々だと思います。

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定番としては天ぷらですが
内容はやはり地域によって様々
当地では「天ぷらまんじゅう」
その名の通りお饅頭を天ぷらにします。

昔から当たり前のように食べていましたが
どうやら全国共通ではないようです(汗。

話はそれましたが、
天ぷらの他にもおご馳走をご仏前(御神前)にお供えし
食事などのお供え物の他に
キュウリや茄子に爪楊枝で足や耳・角なのどを
象ったものをお供えします。

盆お供え

これは、御先祖様が馬や牛にのって家と行き来して下さい…
といった思いからのようです。

もっと言うと、キュウリで馬を作り、茄子で牛を作るのですが
「馬」はお迎え用、「牛」はお送り用
「馬」は急いで家に来て欲しいから、
「牛」はゆっくり帰って欲しいから…
といった思いが込められています。

迎え盆(お盆の入りの頃)には馬だけ作って茄子はそのまま
送り盆(お盆の最終日の頃)に茄子で牛を象ってお供えする
といった地域もあります。

それらお供え物を置くゴザを
「盆茣蓙(ぼんござ)」といいますが
真菰(まこも)という稲科の植物の茎で編んだ茣蓙を敷きます。

当地では(全国共通だと思っていました…汗)
宴会で最後まで飲んでいる人達を「ボンゴザ」と呼びますが
これは、長年使う盆茣蓙の上に
使い捨ての盆ござを敷く家があり
そういった家では、盆ござが最後に残るから…
と教えていただきました。

お盆が済むと
この茣蓙とお供え物は川に流す風習がありましたが
現在では環境問題もありますので川へは流さず
庭先で焼いたり(これも出来ない地域もあります)処分をします。

昨日も書きましたが、元来の仏教は輪廻転生(りんねてんしょう)
遺骨はガンジス川に流してしまいますから
お墓もなければ死者を祀るということはなく
ましてや祖先崇拝
日本でいうお盆のように現世の人と祖先の御霊が交流?する
といった風習はありません。

仏教は、中国大陸で道教や儒教の思想が入り
日本に伝わって日本古来の信仰である神道の考え
「敬神崇祖(けいしんすうそ・神を敬い祖先を尊ぶ)」
といった考えを取り入れ今のような行事となりました。

「お正月」「お盆」「春秋のお彼岸」は
日本独自の四季のご先祖祭りです。

お盆は、御先祖様の御霊と共に過ごすのです♪
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迎え火と送り火♪

2017 - 08/12 [Sat] - 06:31

昨日、お盆はもともと神道の行事…
というブログを書きましたが
13日の「迎え火」と16日の「送り火」はどうするの?
と聞かれることがあります。

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「お盆」がご先祖様をお迎えして
ご先祖様に感謝するお祭で
神道の行事ですから
同じように「送り火」も「迎え火」も焚いていただきます。

「送り火」「迎え火」という風習は
鎌倉時代からとされていますので
仏教が日本に伝えられた以降のことですが
ご先祖様という考えは日本古来のものですので
神道のご家庭でも焚いてお迎え・お送りいただきます。

「盆提灯」にもこれら同じような意味があるようです。

「盆提灯」で神道と仏教の違いは
よく「仏教」で用いられる「蓮の花」
如来像の台座が蓮をかたどっているように
「蓮は仏の智慧や慈悲の象徴」とされていますので
神道の「盆提灯」は「蓮」が描かれていないものを選びます。

お盆には、お仏壇や御霊舎(みたまや・神道でいう仏壇)
または盆棚を作ってお供えをします。

「お供え物」のお話しは明日♪
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お盆♪

2017 - 08/11 [Fri] - 06:26

一般の方は、
「お盆」と「神道(神社)」は関係ないものと
思われるかもしれません。

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ところがぎっちょん(笑
「お盆」という名前は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という
仏教の行事からきていますが
本来この時期にご先祖様をお迎えするのは
「神道」の行事なのです。

「お盆」という言葉は、
仏教の行事としてしっかり定着されていますが
これは仏教が日本に伝わる前から日本で行われていた
「祖先崇拝」の行事に、
後に伝わってきた仏教の「盂蘭盆会」といった行事が重なり
その「盆」という言葉をとり
「お盆」として習慣化していったと言われています。
(供え物を載せるもののことを昔「盆」と言ったことから
この行事を「お盆」というようになったとの説もあります)

「神道」では、お亡くなりになってから初めて迎える「お盆」
「お新盆」を「新御霊祭(あらみたままつり)」と言いますが
「新盆」といわれればあえて否定はしません(笑。

本来の仏教は「輪廻転生」の考えに基づき
遺骨はガンジス川に流してしまい
「お墓」「ご先祖様」といった習慣などありませんが
仏教が中国に伝わり道教や儒教と相まって
更に日本に伝わり古来より伝わる祖先崇拝の考えを取り入れ
「亡くなったら『仏様』」ということで
今の日本の仏教となりました…ということから
ご先祖様の御霊を家にお迎えする行事は
日本古来の行事であり
すなわち神道の行事なのです。

お盆には
ご先祖様の御霊が家に戻ってくるとされており
もともとは旧暦の7月15日を中心に行われていました。

現在では新暦の7月15日に行う地方と
旧暦の7月15日に近い8月15日に行う地方とがありますが
当地では8月に行われます。

いずれにしましても
「お盆」という行事は日本人にとって
ご先祖様の御霊をお祀りする意味を持つことから
とても重要視されているのです。

「お盆」には、宗教を問わずご先祖様に想いを馳せ
手を併せることの大切さを改めて感じる日でありたい
とともに、今自分がいることを考え
ご先祖様に感謝する日にしたいですね。

明日は、「迎え火」「送り火」のお話です♪
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大山祇神社♪

2017 - 08/10 [Thu] - 06:50

【御本社シリーズ】
⑮大山祇(おおやまづみ)大神の御本社【大山祇神社】

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「大山祇神社」は、愛媛県今治市に鎮座しています。
大山祗神社1
山の神様であると共に、戦いの神様であり
源氏や平家を始め、多くの武将が武具を奉納し
武運長久を祈願したことから
国宝・重文の指定を受けた日本の甲冑の約4割が
当社に集まっているそうです。
大山祇神社2
また、瀬戸内海に位置することから
海の神様としての信仰も篤いようです。
大山祗神社3
旧帝国海軍連合艦隊司令長官・山本五十六をはじめ
現在でも
海上自衛隊・海上保安庁の幹部などの参拝があるそうです。
大山祗神社4
私がお参りしたのは10年以上も前になりますが
クスの巨木に囲まれていたのが印象的でした。

日本総鎮守と尊称され崇敬のとても篤い神社です♪
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①天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御本社【神宮@内宮】
②熱田(あつた)大神の御本社【熱田神宮】
③建御名方(たけみなかた)大神の御本社【諏訪大社】
④伊弉冉(いざなみ)大神の御本社【多賀大社】
⑤菊理姫(くくりひめ)大神の御本社【白山比咩神社】
⑥天之児屋根(あめのこやね)大神の御本社【枚岡神社】
⑦誉田別(ほむだわけ)大神の御本社【宇佐神宮】
⑧大鷦鷯(おおさざき)大神の御本社【高津宮】
⑨猿田彦(さるたひこ)大神の御本社【猿田彦神社】
⑩迦具土(かぐつち)大神の御本社【秋葉山本宮秋葉神社】
⑪大山咋(おおやまくい)大神の御本社【日吉大社】
⑫大国主(おおくにぬし)大神の御本社【出雲大社】
⑬豊受姫(とようけひめ)大神の御本社【神宮@外宮】
⑭素盞鳴(すさのお)大神の御本社【津島神社】
⑮大山祇(おおやまづみ)大神の御本社【大山祇神社】
⑯稲荷(いなり)大神の御本社【伏見稲荷大社】
⑰田心姫(たぎりひめ)大神
⑱市杵島姫(いちきしまひめ)大神
⑲瑞津姫(たぎつひめ)大神    の御本社【宗像大社】
⑳菅原道真(すがわらみちざね)公の御本社【太宰府天満宮】

津島神社♪

2017 - 08/09 [Wed] - 06:49

【御本社シリーズ】
⑭素盞鳴(すさのお)大神の御本社【津島神社】

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「津島神社」は、愛知県津島市に鎮座します。

津島神社

神仏習合で「牛頭(ごず)天王」を祭神としていたところから
中世近世を通じて「津島牛頭天王社」と称していたこともあり
「津島神社」「天王社」の総本社であります。

津島神社御本社

「津島信仰」は、この「津島神社」を中心とした信仰ですが
「津島神社」の例祭を「祇園祭」と呼ぶことが多く
「祇園信仰」の一種ともいわれています。

「祇園信仰」の中心は、京都の「八坂神社」
いずれも「素盞鳴大神」「牛頭天王」が御祭神で
「祇園精舎(しょうじゃ)」の守護神「牛頭天王」は
仏教的な陰陽道の神様ですが、神仏習合で
「素盞鳴大神」と習合した神様であり
いずれの神様も「疫病(えきびょう)」の神様とされ
「祇園祭」「津島神社例祭」は、「疫病」退散
「疫病」を防ぐ、厄を分散、厄除けの祭典となりました。

明治に神仏分離が行われ、あらゆる仏教的な要素がなくなり
祭神は「素盞鳴大神」、社名から牛頭天王の名が外れて
「津島神社」となりました。

夏祭りの中心的神社ですね♪
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①天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御本社【神宮@内宮】
②熱田(あつた)大神の御本社【熱田神宮】
③建御名方(たけみなかた)大神の御本社【諏訪大社】
④伊弉冉(いざなみ)大神の御本社【多賀大社】
⑤菊理姫(くくりひめ)大神の御本社【白山比咩神社】
⑥天之児屋根(あめのこやね)大神の御本社【枚岡神社】
⑦誉田別(ほむだわけ)大神の御本社【宇佐神宮】
⑧大鷦鷯(おおさざき)大神の御本社【高津宮】
⑨猿田彦(さるたひこ)大神の御本社【猿田彦神社】
⑩迦具土(かぐつち)大神の御本社【秋葉山本宮秋葉神社】
⑪大山咋(おおやまくい)大神の御本社【日吉大社】
⑫大国主(おおくにぬし)大神の御本社【出雲大社】
⑬豊受姫(とようけひめ)大神の御本社【神宮@外宮】
⑭素盞鳴(すさのお)大神の御本社【津島神社】
⑮大山祇(おおやまづみ)大神の御本社【大山祇神社】
⑯稲荷(いなり)大神の御本社【伏見稲荷大社】
⑰田心姫(たぎりひめ)大神
⑱市杵島姫(いちきしまひめ)大神
⑲瑞津姫(たぎつひめ)大神    の御本社【宗像大社】
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神宮「外宮(げくう)」♪

2017 - 08/08 [Tue] - 06:48

【御本社シリーズ】
⑬豊受姫(とようけひめ)大神の御本社【神宮@外宮】

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「外宮」は、「げぐう」と濁らずに「げくう」といいます。
05外宮入口
いわゆる「伊勢の神宮」の「豊受大神宮」のことですが
通称「伊勢神宮」は、正式名称を「神宮」といい
「内宮(ないくう)」と「外宮」の他に
あわせて125の摂社・末社・所管社があり
それら全部をあわせて「神宮」といいます。

外宮

「外宮」の神様は「豊受姫大神」
「内宮」の「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の
お食事を司る神様といわれています。

外宮3

大和から、「天照大御神」が鎮まるに相応しい土地を探し求め
現在は「元伊勢」と呼ばれている丹波国(天橋立の辺り)を経由
今の「伊勢」の地にお鎮まりになられた「天照大御神」は
「伊勢」の地に来てから、食事が安らかに出来ないから
丹波から「豊受姫大神」を近くに呼び寄せたのが創始
外宮
境内には「多賀(たか)宮」
04
「風宮」
93_20121206175101.jpg
「土宮」
土宮
の、3つの別宮があります。

外宮参拝

「神宮」における祭祀(祭典)は
「内宮」より先に「外宮」が行う
「外宮先祭」という仕来りがありますが
「式年遷宮」は「内宮」より行うという慣わしがあります。

それは、「内宮」の神様の食事を司ることから
「日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」といった
毎日のお食事を始め、「外宮」で調理されることから
「外宮」の神様のお働きがないと「内宮」の神様に
お食事(大御饌…おおみけ)を献奉ることが出来ないため
「外宮先祭」が昔からの慣わしとなっています。

また、「神宮」をお参りする際
伊勢街道を神宮に向かってくると「外宮」が先にあることからも
今では「外宮」を「内宮」より先にお参りするのが慣わし
のように書かれているものも多く見かけますが
「式年遷宮」のように、「神宮」最大の重儀が
「内宮」が先に行われるように
「外宮」を先にお参りしなければいけないわけでもないようで
肝心なのは、「内宮」「外宮」両方お参りすることなのです。

「せんぐう館」は「外宮」にありますので、寄ってみて下さい♪
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①天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御本社【神宮@内宮】
②熱田(あつた)大神の御本社【熱田神宮】
③建御名方(たけみなかた)大神の御本社【諏訪大社】
④伊弉冉(いざなみ)大神の御本社【多賀大社】
⑤菊理姫(くくりひめ)大神の御本社【白山比咩神社】
⑥天之児屋根(あめのこやね)大神の御本社【枚岡神社】
⑦誉田別(ほむだわけ)大神の御本社【宇佐神宮】
⑧大鷦鷯(おおさざき)大神の御本社【高津宮】
⑨猿田彦(さるたひこ)大神の御本社【猿田彦神社】
⑩迦具土(かぐつち)大神の御本社【秋葉山本宮秋葉神社】
⑪大山咋(おおやまくい)大神の御本社【日吉大社】
⑫大国主(おおくにぬし)大神の御本社【出雲大社】
⑬豊受姫(とようけひめ)大神の御本社【神宮@外宮】
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立秋(りっしゅう)♪

2017 - 08/07 [Mon] - 06:47

今日8月8日は、「二十四節気(にじゅうしせっき)」の1つ
「立秋」です。

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暦便覧によりますと、
「初めて秋の気立つがゆへなれば也」とあります。

暦の上では、
この日から立冬の前日までが秋ということになりますが、
体感からいきますと一年で一番暑い頃になります。

「暑中見舞い」はこの前日まで、
つまり昨日までに出さなければならず
この日を境に出す葉書(文章・贈り物)は
「残暑見舞い」として出します。

「秋」と言われてもピンと来ませんが、
あとは涼しくなるばかりです…

が、今年は本格的な夏が7月の初めのような気がして…
これからまたあのような暑さが訪れるのでしょうか。

今は♪もう秋???♪
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出雲大社♪

2017 - 08/06 [Sun] - 06:47

【御本社シリーズ】
⑫大国主(おおくにぬし)大神の御本社【出雲大社】

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「出雲大社」は、島根県出雲市に鎮座しています。
98_20130910164158813.jpg
「いずもたいしゃ」と普段は呼ぶ人が多いですが
「いずもおおやしろ」が正式な呼び方となっています。
97_2013091016421807a.jpg
御祭神の「大国主大神」は国津神の親玉
であるのに対して
天津神の親玉は神宮「内宮」の「天照大御神」
創建は、天津神と国津神の国譲り神話に由来します。
95_20130910164212f2d.jpg
もともとこの国を治めていた国津神「大国主大神」
この国は天津神が治めることとしたいとの申し出に対し
息子「事代主(ことしろぬし・恵比須)大神」と
「建御名方(たけみなかた・諏訪)大神」に相談し
結果、国譲りの条件として今の地へ建てられたのが「出雲大社」
88_201309101651197ee.jpg
↑の写真手前にピンク色?で印をしてあるのが
古代の「出雲大社」の柱の跡です。

84_20130910170317e9b.jpg

境内の国旗掲揚塔が
当時の社殿とほぼ同じ高さだということでした。
86_20130910165116588.jpg
出雲地方以外では「神無月」と呼ばれる10月
「神在月」には全国から八百万の神々が集まり
神様同士の相談事がなされるとのこと…
人と人との縁、結婚なども話し合われるということから
縁結びの神様としての信仰が篤い神社でもあります。
85_2013091017031802c.jpg
千家家の「出雲大社教」
81_201309101703110ec.jpg
北島家の「大社教」
現在は「出雲大社教」の千家家が宮司を司っています。

出雲地方には、由緒のある神社が多く鎮座しています♪
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①天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御本社【神宮@内宮】
②熱田(あつた)大神の御本社【熱田神宮】
③建御名方(たけみなかた)大神の御本社【諏訪大社】
④伊弉冉(いざなみ)大神の御本社【多賀大社】
⑤菊理姫(くくりひめ)大神の御本社【白山比咩神社】
⑥天之児屋根(あめのこやね)大神の御本社【枚岡神社】
⑦誉田別(ほむだわけ)大神の御本社【宇佐神宮】
⑧大鷦鷯(おおさざき)大神の御本社【高津宮】
⑨猿田彦(さるたひこ)大神の御本社【猿田彦神社】
⑩迦具土(かぐつち)大神の御本社【秋葉山本宮秋葉神社】
⑪大山咋(おおやまくい)大神の御本社【日吉大社】
⑫大国主(おおくにぬし)大神の御本社【出雲大社】
⑬豊受姫(とようけひめ)大神の御本社【神宮@外宮】
⑭素盞鳴(すさのお)大神の御本社【津島神社】
⑮大山祇(おおやまづみ)大神の御本社【大山祇神社】
⑯稲荷(いなり)大神の御本社【伏見稲荷大社】
⑰田心姫(たぎりひめ)大神
⑱市杵島姫(いちきしまひめ)大神
⑲瑞津姫(たぎつひめ)大神    の御本社【宗像大社】
⑳菅原道真(すがわらみちざね)公の御本社【太宰府天満宮】

日吉大社♪

2017 - 08/05 [Sat] - 06:41

【御本社シリーズ】
⑪大山咋(おおやまくい)大神の御本社【日吉大社】

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「日吉大社」は、滋賀県大津市に鎮座しています。
日吉大社1
「西本宮」と「東本宮」、2つ本宮があり
御祭神は、「東本宮」が「大山咋(おおやまくい)大神」
「西本宮」が「大己貴(おおなむち)大神」
日吉大社2
「東本宮」は、崇神天皇7年に
比叡山の山頂から現在の地に遷されました。
日吉大社3
「東本宮」のほうが古いわけではありますが

日吉大社4

「西本宮」は、天智天皇7年に
「大神(おおみわ)神社」の「大己貴大神」が勧請されました。
日吉大社5
最澄が比叡山に「延暦寺」を創建して以来
比叡山の地主神であります「日吉大社」を守護神とし崇敬
天台宗の総本山が地主神として
「山王弼真君(さんのうひつしんくん)」を祀っていることに肖り
当社を「山王」と称し「山王信仰」へ発展
全国の「日吉神社」「日枝神社」「山王神社」の総本社であります。

戦前は「日吉」を「ひえ」と読んでいましたが
戦後は「ひよし神社」が公称となっています♪
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①天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御本社【神宮@内宮】
②熱田(あつた)大神の御本社【熱田神宮】
③建御名方(たけみなかた)大神の御本社【諏訪大社】
④伊弉冉(いざなみ)大神の御本社【多賀大社】
⑤菊理姫(くくりひめ)大神の御本社【白山比咩神社】
⑥天之児屋根(あめのこやね)大神の御本社【枚岡神社】
⑦誉田別(ほむだわけ)大神の御本社【宇佐神宮】
⑧大鷦鷯(おおさざき)大神の御本社【高津宮】
⑨猿田彦(さるたひこ)大神の御本社【猿田彦神社】
⑩迦具土(かぐつち)大神の御本社【秋葉山本宮秋葉神社】
⑪大山咋(おおやまくい)大神の御本社【日吉大社】
⑫大国主(おおくにぬし)大神の御本社【出雲大社】
⑬豊受姫(とようけひめ)大神の御本社【神宮@外宮】
⑭素盞鳴(すさのお)大神の御本社【津島神社】
⑮大山祇(おおやまづみ)大神の御本社【大山祇神社】
⑯稲荷(いなり)大神の御本社【伏見稲荷大社】
⑰田心姫(たぎりひめ)大神
⑱市杵島姫(いちきしまひめ)大神
⑲瑞津姫(たぎつひめ)大神    の御本社【宗像大社】
⑳菅原道真(すがわらみちざね)公の御本社【太宰府天満宮】

秋葉山本宮秋葉神社♪

2017 - 08/04 [Fri] - 06:40

【御本社シリーズ】
⑩迦具土(かぐつち)大神の御本社【秋葉山本宮秋葉神社】

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静岡県浜松市天竜区春野町に鎮座します。

秋葉3

山頂の「上社」と山麓の「下社」があります。

秋葉4

「秋葉寺」と「秋葉社」の神仏混淆に始まる神社

秋葉5

火の神様をお祀りする「秋葉神社」は
「火防せ(ひぶせ)」の神様として日本全国より信仰を集め
度重なる大火に見舞われた江戸には多くの「秋葉講」が結成され
当時より、大勢の参詣者で賑わったそうです。

秋葉神社

今でも、その名残もあり多くの「秋葉講」を中心として
参拝者で賑わっています。

「秋葉山本宮秋葉神社」の創建は和銅2年(西暦709年)
標高866mの秋葉山が御神体山で
明治以前は「秋葉大権現」として、現在は「秋葉山本宮秋葉神社」
秋葉神社の総本宮として崇敬されています。

幸福の「金の鳥居」も有名です♪
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①天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御本社【神宮@内宮】
②熱田(あつた)大神の御本社【熱田神宮】
③建御名方(たけみなかた)大神の御本社【諏訪大社】
④伊弉冉(いざなみ)大神の御本社【多賀大社】
⑤菊理姫(くくりひめ)大神の御本社【白山比咩神社】
⑥天之児屋根(あめのこやね)大神の御本社【枚岡神社】
⑦誉田別(ほむだわけ)大神の御本社【宇佐神宮】
⑧大鷦鷯(おおさざき)大神の御本社【高津宮】
⑨猿田彦(さるたひこ)大神の御本社【猿田彦神社】
⑩迦具土(かぐつち)大神の御本社【秋葉山本宮秋葉神社】
⑪大山咋(おおやまくい)大神の御本社【日吉大社】
⑫大国主(おおくにぬし)大神の御本社【出雲大社】
⑬豊受姫(とようけひめ)大神の御本社【神宮@外宮】
⑭素盞鳴(すさのお)大神の御本社【津島神社】
⑮大山祇(おおやまづみ)大神の御本社【大山祇神社】
⑯稲荷(いなり)大神の御本社【伏見稲荷大社】
⑰田心姫(たぎりひめ)大神
⑱市杵島姫(いちきしまひめ)大神
⑲瑞津姫(たぎつひめ)大神    の御本社【宗像大社】
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猿田彦神社♪

2017 - 08/03 [Thu] - 06:40

【御本社シリーズ】
⑨猿田彦(さるたひこ)大神の御本社【猿田彦神社】

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「猿田彦神社」は、三重県伊勢市に鎮座しています。

猿田彦神社

伊勢の「神宮」、「内宮」の手前にある神社ですが
「内宮」へ行ったことはあるけれど、「猿田彦神社」は…
という方も多いのではないでしょうか?
猿田彦神社1
「猿田彦大神」と、その子孫の「太田命」を御祭神としますが
「猿田彦大神」は、「天孫降臨」の際に先導をされた神様
「太田命」は、「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の鎮まる
今の「内宮」の地を、「倭姫(やまとひめ)命」に勧めた神様。
猿田彦神社2
「猿田彦大神」は、先導をした神様ということから
交通安全・方位除けの神様として信仰されています。
猿田彦神社3
こちらは、境内に祀られています「佐瑠女(さるめ)神社」
「天孫降臨」の際に「猿田彦大神」と応対した
「天宇受売(あめのうずめ)命」がお祀りされています。

「内宮」をお参りの際は
少し足を伸ばしてお参りしてみて下さい♪
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①天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御本社【神宮@内宮】
②熱田(あつた)大神の御本社【熱田神宮】
③建御名方(たけみなかた)大神の御本社【諏訪大社】
④伊弉冉(いざなみ)大神の御本社【多賀大社】
⑤菊理姫(くくりひめ)大神の御本社【白山比咩神社】
⑥天之児屋根(あめのこやね)大神の御本社【枚岡神社】
⑦誉田別(ほむだわけ)大神の御本社【宇佐神宮】
⑧大鷦鷯(おおさざき)大神の御本社【高津宮】
⑨猿田彦(さるたひこ)大神の御本社【猿田彦神社】
⑩迦具土(かぐつち)大神の御本社【秋葉山本宮秋葉神社】
⑪大山咋(おおやまくい)大神の御本社【日吉大社】
⑫大国主(おおくにぬし)大神の御本社【出雲大社】
⑬豊受姫(とようけひめ)大神の御本社【神宮@外宮】
⑭素盞鳴(すさのお)大神の御本社【津島神社】
⑮大山祇(おおやまづみ)大神の御本社【大山祇神社】
⑯稲荷(いなり)大神の御本社【伏見稲荷大社】
⑰田心姫(たぎりひめ)大神
⑱市杵島姫(いちきしまひめ)大神
⑲瑞津姫(たぎつひめ)大神    の御本社【宗像大社】
⑳菅原道真(すがわらみちざね)公の御本社【太宰府天満宮】

敬老祭♪

2017 - 08/02 [Wed] - 06:39

昨日、大宮五十鈴神社で「敬老祭」が行われました。

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「敬老祭」は、毎年8月1日に行われますが
こちらの対象は大宮五十鈴神社の氏子5区の老人会の皆様です。

各区で老人会も「老春会」「不老会」など呼び方が違いますが
4~12月、冬期間を除き毎月始めに境内清掃奉仕をいただき
その御礼も込めて行っている「敬老祭」
先代宮司のときに始めたということでですが
大変良い日を設定していただき
8月1日が雨だったことは記憶にないほどです。

敬老祭3

以前は、写真のように、祭典後は境内で直会を
行っていましたが、立派な社務所が完成しましたので
今は社務所で直会をしています。

今年も、台風5号が近づいている中
天気予報も9時(開式)から雨の予報でしたが
素晴らしい天候に恵まれて「敬老祭」を行うことが出来ました。

「あきの会」の皆様による舞踊
「さんさ時雨」と「甚目寺かっぽれ」を奉納いただき
賑やかな敬老祭となりました♪

これから夏本番、
更に暑くなりますが元気に健康に夏をお過ごし下さい♪
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isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

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