日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ > 2017年09月  

秋分(しゅうぶん)の日♪

2017 - 09/23 [Sat] - 06:16

今日、9月23日は、
「二十四節気(にじゅうしせっき)」の1つ、「秋分」です。

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暦便覧には、「陰陽の中分となれば也」とあります。

すなわち、昼夜の長さがほぼ同じになる日で、
「春分」と同じです。

細かいことをいいますと、
多少(約14分)昼の方が長いようですが、
この日から更に冬に向けてだんだんと日が短くなり、
一雨毎に涼しくなり
涼しさが寒さに代わり、
日を追う毎に寒さが増してきます。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、
暑かった夏も過ぎてみればあっという間、
個人的には(私の誕生日も近い)この時期が
1年でも1番好きな時期です♪

毎年秋分の日が「大宮五十鈴神社」の宵祭です♪
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例祭@永見山諏訪社♪

2017 - 09/17 [Sun] - 10:27

駒ヶ根市中沢永見山(ながみやま)の「諏訪社」で
例祭が斎行されました。

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中沢地籍には「諏訪社」が何社か有りますので
地籍名に続けて呼ぶのが通称となっています。
永見山1
永見山の里を一望できるような高台に鎮座しています。
永見山2
天候不順だった今年の夏
9月に入ってからは清々しい気候が続いていたのですが
ここへ来て台風が進路を変え…
あいにくのお天気となってしまいました。
永見山3
私にとっては、秋祭りのスタートの神社
永見山4
(以上は、過去の晴れた年の写真です)
3連休の最初の日
各地で様々な催し物があるのですが
どうやら台風直撃な感じです(涙

雨は作物にとって大切なものではありますが
収穫の時期の雨は厄介者ですね(苦笑

私の受持神社でトップをきっての秋祭りでした♪
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敬老の日♪

2017 - 09/15 [Fri] - 06:51

今日は9月15日です。

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ハッピーマンデー制度とやらで
9月の第3月曜日となってしまいました「敬老の日」ですが
本来は今日、9月15日でした。

他にもハッピーマンデー制度で祝祭日が月曜日に動いてしまった
祝祭日がありますが、それらと同じように
「敬老の日」も、9月15日に定められた意味があります。

「敬老の日」は、高齢者、長寿の方々をお祝いし
長年にわたって社会に貢献してきたことをねぎらい
敬愛しましょうといった日ですが
元々は、「としよりの日」と言ったそうです。

のちに、「としより」という表現はいかがかということになり
「老人の日」となり、「老人」もいかがかということになり
現在の「敬老の日」となったそうです。

「母の日」などのように
海外にならって設定された記念日と違い
日本ならではの記念日で
日本以外では見られないのも特徴の一つです。

9月15日は、その昔、聖徳太子が
貧しい人や老人たちを救うための施設 「悲田院」を開いた日
聖徳太子が大阪に四天王寺を建てた際
四天王の名前に合わせて「敬田院」「悲田院」「施薬院」「療病院」
と、この四箇院を設置した中の「悲田院」が
今でいう老人ホームのような役割を果たしていて
その「悲田院」の誕生の日であります9月15日が
「敬老の日」の原点となったということです。

動いてしまったものは仕方ありませんが
元の意味は覚えておきたいですね♪
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奉納書画♪

2017 - 09/14 [Thu] - 06:49

大宮五十鈴神社例祭に先立ち、奉納書画清祓式が行われました。

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大宮五十鈴神社にお参りされた方はご存知だと思いますが
境内上の段に奉納書画の掲示板があります。
奉納書画
毎年一回、例祭の前のこの時期に
奉納書画世話人会の皆様方により展示替えいただきます。
奉納書画1
この書画は、氏子の皆さまの中で
水彩画や水墨画に油絵、書道などの心得があり
趣味として、又は師として書かれている皆さまより募集します。
奉納書画2
多いときでは、最高60点ほどの書画が展示可能なのですが
昔から奉納していただいていた方の高齢化や
忙しい世の中ですので
そういった趣味をお持ちの方が減ってきたことなどにより
書画を集めるのにも困難をきたす状況だと言うことです。

是非、当ブログをお読みいただいた方
もしくはお知り合いの方に
書画を趣味とされている方がおられましたら
ご一報いただければと思います。

神社にお参りに来ていただいた方の目を
また心を和ませてくれる「奉納書画」
大宮五十鈴神社のお祭を、陰から盛り上げてくれています。

私の祖父(先代宮司)も書画の趣味があり
よく県展へも出展していましたが
家のそこらじゅうに、祖父の絵が飾られていますし
商工会館などの公の場所にも展示されているのには驚きました。
(私にもその血が流れているはずなのにな~…苦笑)
この奉納書画掲示板は
その祖父と佐藤雪洞先生(画家)の時代に
始められたと聞いています。

いつまでも続いて欲しいですね♪
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三方(さんぼう)とは♪

2017 - 09/10 [Sun] - 17:48

神事の際、お供え物を載せる台のことを
「お三方(さんぼう)」といいます。

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「さんぼう」と聞くと
お供え物、尊いものをのせるから「三宝」?
と「宝」の字を想像される方もいるようですが
「方」の字を書きます。

これは、三方向に穴があいているからです。

三方

穴のあいていない面を神様側にします。

お供え

「三方」の上のお皿のような部分を「折敷(おしき)」といい
下の穴のあいた部分を「胴」といいます。

どちらにもつなぎ目、とじ目がありますが
とじ目、つなぎ目が神様の方に向かないように…
ということですが、「折敷」と「胴」のつなぎ目が
同じ方向ではありませんので、それは無理なこと…
なぜなら、本来は「折敷」だけだったものに
あとから「胴」が着いたということだそうで
「折敷」を優先して
「折敷」のつなぎ目が神様の方へ向かないように
御神前にお供えします。

もし、「三方」の「折敷」と「胴」がくっついていないもの
(ボンドなどで貼り付けてあるのがほとんどですが)
がありましたら、貼り付ける際に
間違えないようにお気をつけ下さい。

「三方」の持ち方は
「折敷」の上の面が目の高さになるように持ちます。

持つ場所は、指をくっつけて
両手とも中指が「折敷」と「胴」の角っこに来るよう
そして、親指を「折敷」のフチにかけないこと
小指を「胴」にあいている穴に入れないことを注意し
少しだけ肘を張ったくらいが持ち方になります。
(細かいことは、大祭式シリーズを参照下さい)

神社(昔からの)によっては
「四方(しほう)」といって四方向に穴のあいているものや
「胴」が丸いものを使うところもありますので
そういったところも注意して見てみると面白いですね♪

神社で使うもの「祭具」の名前は難しいですね♪
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重陽(ちょうよう)の節句♪

2017 - 09/09 [Sat] - 17:48

今日、9月9日は「五節句」の1つ
「重陽(ちょうよう)の節句」です。

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桃の節句端午(たんご)の節句七夕(しちせき)の節句
1月7日人日(じんじつ)の節句とで「五節句」といいます。
「重陽の節句」は、またの名を「菊の節句」と呼ばれています。

それは、旧暦で「菊が咲く季節」であるからといわれています。

「重陽」とは、「陽」が「重なる」という意味です。

「陽」とは、「陽の数」をさします。

「陽の数」とは…陽(ハレ)、
即ち「縁起の良い」数です。

昔から、「奇数」はとても縁起が良いと言われていました。

その「奇数」でも、一番大きな数「9」。

その「9」が重なる日、「9月9日」。

「陽」が「重なる」「9月9日」を
「重陽の節句」と呼ぶようになったそうです。

ちなみに、有名な「長崎くんち」というお祭り、
重陽の節句に行われていたことから、
9日、くにち、くんち…となったのが語源です♪

「4」は幸せの「し」、「9」は最高に縁起の良い数
けっして両方とも悪い数字ではないのです♪
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白露(はくろ)♪

2017 - 09/07 [Thu] - 17:46

今日、9月7日は、
「二十四節気(にじゅうしせっき)」の1つ、「白露」です。

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暦便覧には、
「陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也」
とあります。

すなわち、朝夕の涼しさが感じられ、
大気が冷えて露のしずくが出来る頃といったところでしょうか?

雨も降っていないのに、
朝起きたら庭の蜘蛛の巣に露が着いている…
そんな情景が「白露」にピッタリな感じがします♪

ススキの穂が顔を出し、稲にも穂が実り、
涼しい!といった体感も、
空・山・周囲の景色も、
秋の趣が感じられる素晴らしいときですね。

春とは逆に、一雨ごとに涼しさが増し
ちょっぴり淋しい季節でもあります♪
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お祭の由来♪

2017 - 09/06 [Wed] - 17:45

「三国一煙火」「獅子練り」「弓道大会」「浦安の舞」と
例祭に奉納いただく神賑行事のお話をさせていただきました。

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そこで、神社の祭典についてお話させていただきます。
大宮五十鈴神社への道12
夏休みになると、近所の小学生や中学生が宿題で
「神社のことを聞かせて下さい」と来ますが
その最初の質問が「何でお祭をするのですか?」
「いつからお祭は始まったのですか?」
そのような質問で始まります。

大宮五十鈴神社の起源は応神天皇39年(西暦308年)
大宮五十鈴神社の前身「伊鈴社」から今の形になったのが
明治41年(西暦1908年)ですから
少なくとも、お祭も今の形になってから
105年は続いています…が
昔のことですから、それ以前の資料は残っていません。

面白い話しで…
山や野原を開墾して新しい住宅地が出来
そこには昔ながらの神社というものはないけれど
村というか村のような組織がやがて出来てきて
いつしか御輿(みこし)を担いだりするお祭が出来
お祭が出来ると、お祭をする対象となる神社が建つ…
といったお話しをよく耳にします。

つまり日本人は、遠い昔も今の世の中も同じで
そういった自然発生的なものが神社であって
他の宗教のように、布教から宣教師のような人が
布教の拠点となるような施設を作って出来たものではなく
そこに住む住人が自ら建てたのが神社であり
なぜ神社を建てたのかというと、明確な資料はなく
いつしか…自然に…誰ともなく…そんなのが神社です。

昔ながら、日本人はこの大自然に感謝をする
大自然に生かされているという気持ちを忘れることなく
この大自然に感謝をする…という気持ちから
感謝の対象として神社を建て、日々お参りする
ということを日常的に行ってきましたが
その中で、一年の中でも神社に縁のある日
例えば私たちでしたら誕生日のような
そういった決められた日を「例祭」として
改めて一年に1度、氏子住民がこぞって感謝し
感謝の意味を込めて奉納行事を神様にお捧げするのが
神社のお祭なのです。
五十鈴
三国一、この境内仕掛け煙火の発祥は三河と言われていますが
どうしてこの地駒ヶ根に伝わってきたのか
資料も伝承も残っていませんが
言葉(方言)や文化に見るように
天竜川に沿って同じようにして伝わってきたのでしょうから
いつか、三河地方を旅して三国一煙火のルーツも
たどってみたいなと思っています。

毎日毎日、祭典の問い合わせの電話が鳴り響いています♪
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浦安の舞♪

2017 - 09/05 [Tue] - 17:44

「三国一煙火」「獅子練り」「弓道大会」
次は「浦安の舞」です。

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宵祭の神事の中で行います「浦安の舞」
「浦安の舞」とは、昭和天皇の御製(ぎょせい・和歌)

天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの
海のごとくに 波たたぬ世を

に、昭和15年、皇紀2600年をお祝いして
宮内省の楽長「多 忠朝(おおのただとも)」氏が
作曲・振付をした神前神楽として代表的な舞の1つです。
1
大宮五十鈴神社の例祭は3つの耕地が交代で年番をつとめ
3年に1度年番が回ってきた年に
小学校高学年から中学生(年番によって違います)の女の子が
年番耕地から選ばれて舞姫のお務めをいただきます。

宵祭の神事の中で行われる「浦安の舞」ですが
新しい拝殿が出来る前までは、神楽殿でも舞っていました。
2
しかしながら神楽殿の老朽化に伴い
また拝殿が新しく広くなったことから
大人数で舞えるようになり
今では、拝殿での奉納1回となりましたが
今年、その神楽殿を改修したことで
また神楽殿での浦安の舞を復活しようじゃないか
ということで宵祭に先立って行う予定となっています。

新しい拝殿が出来る前
昔の古い拝殿ではこんな感じでした。
3
私が帰ってきた頃には、例祭に舞…というものはなく
母(禰宜…ねぎ)が「豊栄(とよさか)の舞」を子供達に教え
その後、数年で今の「浦安の舞」になりました。
4
天地の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を…

短い句ではありますが、世界の平和を願い
扇の舞と鈴の舞と2回繰り返して約9分
ゆったりとした長い舞となります。

この句にありますように、平和な世の中を願うばかりです。

子供達にとって、一生に一度の貴重な体験
思い出になります♪
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弓道大会♪

2017 - 09/04 [Mon] - 17:43

「三国一煙火」「獅子練り」に続いては
「奉納弓道大会」についてです。

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大宮五十鈴神社の境内
上の段の南側の方に弓道場がありまして
宵祭の日の午後、市内外から有志の弓士の方々が参加し
「奉納弓道大会」が行われます。
弓道場1
この弓道場は昭和6年に建てられたと年表にありますが
弓道大会がいつの時代にどのようにして行われていたかは
記録が残っていません…また調べたいと思います。

私の高校生時代、私が勉強もせずに弓道ばかりしていた頃
ときの宮司さん(松本の後藤さん)と祖母が寄付してくれて
安土(あずち・矢が刺さる砂の山)が整い今の形となり
その頃より「弓道大会」が再開されるようになりました。

弓道大会は、宵祭当日の午後1時
拝殿で「奉納弓道大会清祓式」が斎行され
「奉納弓道大会」の安全と
参加弓士の技術向上と身体健康の神事が行われ
その後、弓道場に移動して行われます。

弓道場の神前に新しい御幣をお祀りし全員で参拝
1
大会に先立ち「矢納めの儀」(でよろしいでしょうか?)が行われ
2
日本古来の弓道ならではの厳かな雰囲気に包まれ

3

金的競技の後、奉納弓道大会に移ります。

4

安土が整備されたのが昭和60年の12月ですから
弓道大会が今の形で再開したのが昭和61年だったでしょうか?
当時から徐々に参加者も増え賑やかな大会となっています。

弓道の心得がある方、ふるってご参加下さい♪
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獅子練り♪

2017 - 09/03 [Sun] - 17:43

宵祭当日早朝より
氏子区域を練り歩きます「獅子練り」

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笛や太鼓の囃子にあわせ獅子の前に
天狗やヒョットコが練り歩きます。
鍾馗
「その昔、野を荒らしにやってくる大獅子に困り果てた村人達は
大獅子に酒を飲ませて酔わせ
天狗・鍾馗・オカメ・ヒョットコなどに変装し
笛や太鼓で囃し立てて神社に引き寄せ誘い込み
屈強な若者達が押さえつけて首を切り落とし
御神前に首を捧げて五穀豊穣を祈った」
という逸話が由来となった奉納行事です。
おかめ
「道開(みちびらき)」「天狗」「鍾馗」「赤鬼・青鬼」
「恵比寿・大黒」「白狐」「ヒョットコ」「おかめ」(順不同)
に続き、榊持ちの女の子や傘打ちなど行列が続きます。
子供達
やがて神社に入った獅子練りは
獅子切り
御神前で獅子切りにより獅子頭が切り打ち落とされ
獅子頭
次年度年番区に引き継がれ、御神前に奉納されて
宵祭の神事が始まります。

耕地によってお練りの隊列?は多少違っているようです♪
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三国一煙火♪

2017 - 09/02 [Sat] - 17:41

いよいよ今月は大宮五十鈴神社の例祭が斎行されます♪

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ということで、例祭のことを書きたいと思いますが
大宮五十鈴神社の例祭といったら「三国一(さんごくいち)」
「三国」といって親しまれていますが、
正確には「三国一」といいます。

それは「三国一煙火」の由来が意味していますが
「三国一」の三国とは3つの国という意味で
わが国「瑞穂の国(日本)」「唐土(中国)」「天竺(インド)」
この3つの国の中で一番という意味
その昔は、地球というものが丸い形をしていて
世界がたくさんの国で出来ているなんてことも知らない
そんな時代で
世界と言ったらこの3つの国しかないと思っていたので
「三国一」つまり「世界一」
おらが祭、おらが花火は世界一!!という
氏子の皆さんの誇りが名付けた花火ということです。
三国
「三国一煙火」は、宵祭りの日の夜点火されますが
すべてが氏子の皆さんによる手作りの花火です。
仮見立
8月初旬、三国一煙火の筒となる木を伐り出す山を定め
筒に相応しい木を仮に選定する「仮見立(かりみたて)」を行い
本見立1
正式に御神木として定める「本見立(ほんみたて)」を行い
伐り出し
「山出し(伐り出し)」の神事を行い伐り倒され
三国一煙火の筒に加工されます。

三国一タガ掛け

そして迎えた当日早朝
御神前で神迎えの神事を行い筒をお祓いし
煙火店で火薬が詰められ、地元を競い(「きおい」といいます)
神社まで練り歩きます。
櫓
やがて神社まで来た「三国一煙火」は
境内に設置された櫓(やぐら)の最上部に固定され
時刻、点火された「三国一煙火」から吹き出る炎
爆音と火の粉の下を氏子衆が舞い練り歩きます。

三国1

「上穂町区」「北割耕地(一二区)」「中南割耕地(中割南割)」
3年に1度年番がめぐってきてご奉仕いただきますが
毎年、昨年に負けないように素晴らしい「三国一」をあげようと
競い合いながら素晴らしい煙火の御奉納をいただいています。

「三国一」は「初三国一」と「大三国一」の2回ありますが
よく見ていただくと、大きな火の粉の噴射が4回あり
1回目は早春の松風を表し
2回目は夏の藤、または乱れ飛ぶ蛍を演出
3回目は秋の紅葉
4回目は冬の白根、吹雪を想像させ
最後にバリバリ・・・・という音と共に最後のハネ

こちらは、最後に底抜け?してしまった年の画像ですが
それも演出かと思わせるほどに荘厳勇壮な花火
初めての方は「手筒花火」を想像してこられるようですが
その何倍もの規模に驚かれます。

くれぐれも、一張羅でのお越しはご遠慮下さい♪
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9月「長月(ながつき」♪

2017 - 09/01 [Fri] - 17:31

いよいよ9月に入りました。

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私の場合は、9月といえば当大宮五十鈴神社の例祭
いよいよお祭のシーズンだ!といった感じです。

さて、9月を昔の呼び方でいうと
「長月(ながつき)」といいます。

長月の語源も諸説がありますが、
この時期、夜がだんだん長くなるということから、
「夜長月(よながつき)」が略されたとする説が有力です。

他には、梅雨に次いで雨が多く降るので、
「長雨月(ながめつき)」から「長月」になったとする説や、
稲穂の穂が実る「穂長月(ほながづき)」
から「長月」になったとする説もあります。

英語で9月は「September」、
「September」というと「竹内まりや」の歌
「Earth, Wind & Fire」の歌を思い出します。

この「September」には、7番目の月といった意味があるそうで
これは、紀元前まで使われていたローマ暦が
3月から数えたためだということです(豆知識♪

9月8日 白露(二十四節気)
9月9日 重陽の節句(五節句)
9月16日 永見山諏訪社例祭
9月17日 大御食神社例祭「宵祭」
9月18日 大御食神社例祭「本祭」
9月23日 秋分(二十四節気)
9月23日 大宮五十鈴神社例祭「宵祭」
9月24日 大宮五十鈴神社例祭「本祭」
9月30日 伊那森神社例祭「宵祭」

心配なのは、お天気だけです♪
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プロフィール

isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

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