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  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ > 神様のお話し♪ > 日食と太陽神♪  

日食と太陽神♪

2009 - 07/23 [Thu] - 07:15

7月22日午前11時頃、
日本国土内で46年ぶりに見られた皆既日食。

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奄美大島や屋久島で見られた皆既日食を、
テレビを通じて見られた方も多いのではないでしょうか?

また、南の島々でなくても、部分日食を見ることが出来ました。
当地、信州でも11時過ぎには三日月のような太陽を見ることが
出来たようです。

ようです…というのは、
このお天気、まさか見れるとは思っておらずテレビ中継にしがみつき
外が晴れていることに気付いたのが遅れ…
しかも、色の付いた下敷き?とサングラスを準備し、
太陽を確認できたときは太陽が半分以上出た後でした(汗。
それでも、何とか見れて良かったです♪

さて、昨日お話を致しました「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」
日本の最高神で、太陽を司る神様ですが、
古事記で代表的なお話が、「天岩戸(あめのいわと)神話」。

要約しますと…

高天原(たかまのはら・神様の世界)で悪さを重ねた
「アマテラス」の弟神「スサノオ」、
目に余る乱暴さに、「アマテラス」は「天岩戸」に身を隠しました。

すると、高天原も葦原中国(あしはらのなかつくに・日本国土)も
真っ暗闇になってしまい、様々な災い(病や災害)が起こりました。

そこで神々は、この状況をどうすれば良いかを相談し、
様々な儀式を行いました。
「八咫鏡(やたのかがみ)」「八尺瓊勾玉・やさかにのまがたま)」を
作り、榊に付けて御幣を作りました。

その前で、「アメノコヤネ」が祝詞(のりと)を上げ、
「アメノウズメ」がその前で踊りました。
あまりに面白可笑しく踊るものだから、
集まっていた神々がいっせいに大笑いしました。

この笑い声を聞いた「アマテラス」は、
何事が起こったのか様子を伺うため「天岩戸」を少し開け、
「自分が隠れ、世の中は真っ暗闇、なのになぜ神々は大笑いし
『アメノウズメ』は楽しそうに踊っているのですか?」
と聞きました。

すると「アメノウズメ」は、
「あなた様より尊い神様が現れたので、みんなで喜んでいるのです」
と答え、「アマテラス」の顔の前に鏡を差し出しました。
鏡に映った自分が「その尊い神様」だと思った「アマテラス」が
もっと良く見ようと「天岩戸」を更に開けたとき、
「岩戸」の脇に隠れていた「アメノタヂカラオ」が
「アマテラス」の手をとって「天岩戸」の外に引っ張り出し、
高天原も葦原中国も明るくなりました。


「太陽神」とされている「アマテラス」がお隠れになり
世の中が闇夜となった…
このお話を「皆既日食」と解釈した見方もあります。

「皆既日食」、
その仕組みが分かっていれば、
「わ~綺麗!」と、
今回のように「神秘的で綺麗な現象」ということですまされますが、
「太陽が月によって覆われる現象」と、
科学で証明されることのないそんな時代、
それはそれは不思議な現象で、
こういった神話になるのも不思議ではないですよね。
(定説ではなく、一説ですが…)

26年後、長野県内でも「皆既日食」が見られるんだとか…
頑張って長生きしましょう♪
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そうでした!

「天岩戸神話」
はっきりと思い出しました。
断片的な記憶をつなぎ合わせてブログに載せた事
かなり、反省しています。

確か、高校の神道の時間にも習ったような気がするのですが・・・・
子供の頃、父が読み聞かせてくれた記憶のほうが勝っているんです。
懐かしさもあって♪

その他にも、いろいろな神話がありますよね。
また、読んでみたいな。

とーこさんへ♪

神話、奥が深く興味を持って読んでみると面白いですよね。(なかなか読めませんが…言い訳)

「アマテラス」が出現される「イザナギ」が「ヨミノクニ」から逃げ帰ってくるくだり、
「イザナミ」に、絶対に覗いてはいけませんよ…と言われたのに覗いてしまうところは「鶴の恩返し」、
追いかけてくる鬼たちに、木の実を投げるところは「桃太郎」、
と、昔話を連想させます♪

が、人名(神様のお名前)や地名などが、読みにくく覚えにくいのが玉にきずでしょうか(苦笑。

日本以外の神話も趣味で調べている身としては、
イザナミのくだりはむしろ、「鶴の恩返し」よりもギリシャ神話のオルフェウスを思い出します。

オルフェウスは死んだ妻・エウリュディケを蘇らせるために冥界に下り、
冥界の王・ハデスを説得して彼女を連れ帰る許可をもらったのですが、
地上に戻る直前に「振り返ってはいけない」という約束を破ってしまい、
結局エウリュディケは生き返ることができなかった……というお話です。
イザナミ神話にそっくりですよね。

心理学者・ユングの説を採るなら、これは人類の「集合無意識」というもので、
簡単に言うと「別々の場所に住んでいる人間同士でも、深層意識のどこかでは繋がっている。だから似たようなことを思いつく」のだそうです。
他にも、「ノアの方舟」に代表される洪水神話も世界各地にありますし、
ツクヨミのように「三兄弟の二番目はほとんど役割がない」という「中空構造」も神話・おとぎ話ではよく見られます。
童話「三匹のこぶた」で、二番目のこぶたはいてもいなくても物語が成立するのと同じですね。

長文失礼しました。

LOAGさんへ♪

世界の神話、面白そうです!
日本のことで一杯一杯ですが(汗。
世界の神話と日本の神話、ブログで紹介…有りですね♪(私には無理ですが…大汗

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長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
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「熱田大神様」(熱田)
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13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
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ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

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