日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ > 神道Q&A♪ > 御札の祀(まつ)り方♪  

御札の祀(まつ)り方♪

2008 - 01/19 [Sat] - 09:24

以前の「御札の祀(まつ)り方♪」は、薄紙を取って御札を祀って下さいね♪といったものでしたが、今回はいただいたご質問にお答えさせていただきます。

神棚がない場合、
御札はどのようにお祀りをすればよいのでしょうか?

御札は、もちろん神棚を購入し、そこへお祀りをしていただくのが一番良い訳ですが、購入の予定がなかったり、仮住まいだったり、神棚を設ける場所がなかったり、事情により神棚を置けない場合があります。
そういった場合は、戸棚や本棚の上に立てかけたり、柱や壁に上手に飾ったりされていると思いますが、場所はそういった場所でかまいません。
でも、清浄な場所にお祀りいただくことが肝心です。
向きは、以前の「神棚の祀り方♪」に書いたように、神様が東か南を向くようにお祀り下さい。
神棚は無くても、毎日お水をお供えいただければなお結構です♪

御札や御守をたくさん持っていると、
神様同士が喧嘩してしまうのでしょうか?

御札の場合からお話しをさせていただきますが、神棚の3社造りのものを見たことがありますでしょうか?
以前「神棚の祀り方♪」のブログに画像を貼ったのですが、3社造りの場合は真ん中にお伊勢様の御札「天照皇大神宮」、向かって右側に産土(うぶすな・地元の神様)様の御札、左側へは旅行先で受けてきたり崇敬神社から送られてきたりした御札を重ねてお祀りをするというしきたりになっていますので、けして喧嘩するというようなことはございません。
ちなみに、1社造りの場合は、一番前(表)にお伊勢様の御札、次(2枚目)に産土様、続けてその他の神社の御札を重ねてお祀りするとされています。
ですから、お守りも同じように、神様同士が喧嘩するということはありません。
日本の神様は大らかで心が広いですから、私たち日本人が、崇敬している宗教が違うからといって喧嘩などしないように、日本の神様同士が喧嘩するということなど、まず無いでしょう♪

古いお守りとか御札は、
違う神社に納めたら失礼になりますでしょうか?

お近くの神社で、ご自分が祈りを込めて受けられた御札や御守でしたら、「ありがとうございました」の意味と心を込めて、その神社にお返しすることが必要ですが、遠くの神社で受けられたり送って(贈って)いただいたものなどは、その神社に行くこと自体が大変ですので、お近くの神社に納めていただいてかまいません。
お守りの使用期限は?といったご質問もいただきましたが、「お正月に魂をいただく♪」で書きましたのと同じように、1年に1度魂をいただきますので、基本的に1年経ちましたらお返しいただきます。
でも、遠くの神社までなかなか行かれない…とか、新しいお守りを手に入れることが出来ず身に付けて持っていないと不安…であったり、気に入ってるので持っていたい…などの場合は、持っていてはいけないということはありませんので、持っていていただいて一向にかまいません。

以上、御札について、まとめてお答えをさせていただきました♪

先着5名の方に(小さな1社造りの)「神棚」を差し上げます。
送り先のご住所を明記の上、メールフォームにてご連絡下さい♪
☆多くの人に、神道に触れていただくために「人気blogランキング」をクリック願います♪☆

好評につき、
手元にある限り無料でお配りさせていただいております。
(平成23年現在)

氏子崇敬者にわかりやすく記載されますことさすがと
いつも感心させて戴きます
ところでISUZU様は最近?壁掛けタイプをどう思いますか?

個人的には全く感心できず、無いよりは(神棚が)マシくらいの
発想によるものかと思いますが困惑します

ISUZU様のコメントにあったように「水くらいは」、まさにこれです
壁掛けでは貼り札のような感じでお供え物をするという感覚が
失われ神様との接点がうすれ、「神人共食の原理」を唱える事が
できません
もし壁掛けでも食卓の近くに奉斎され食事毎に家族皆で
「いただきます」「ごちそうさま」といえる環境をつくるならこれは
これでいいと思いますが・・・・

壁掛けくらいならタンス等の上立てかけてお米、水のお供えを
薦めるがいいと思いますが・・・

差し障りなければご見解をお教え願います

安28会さんへ♪

全く同感です。
壁に御札を画びょうか何かで止めてお祀りしている…という方に、それよりはこちらの方が良いですよ、というのならまだ分かりますが、こういった神棚がありますよ…と宣伝するのは、どうにも理解が出来ません。
そもそも、そういった神棚を作ること自体が、商的に走っちゃっているのかな?という感が否めませんね。
神棚があっても、なかなかお参りされないというご家庭が多い中、壁掛けの神棚にはたして毎日手を併せていただけるのでしょうか…。
もちろん、お家の事情でそこしかスペースが無く、敬神崇祖のお心篤くお参りされている方もいらっしゃると思いますので、すべてのパターンでとは言いませんが、こうした簡易神棚から、次は少しでも大きな神棚に…と、お祀りする方のお気持ちが尊くなっていっていただけることを願うしかありませんね♪

ありがとうございます

私も商的にならずその中でも神棚が普及頒布できるよう
教化活動に努めたいと感じます
この事意外と60周年のキーワードなんですけどね(笑)

安28会さんへ♪Ⅱ

ヒントをありがとうございます♪(笑
商的にならず…難しい課題です。
我々だけで、古い考えに則って神道の教化を考えていると、何も新しいことは始まりません。
新聞1つとってみても、ホームページも然りですが、我々だけで考えているより、一般の方に間に入ってもらった方が斬新なものが出来、教化に繋がるケースもあります。
もう若くはありませんが(汗)この業界では、まだ若い方?として、頑張っていきたいと思います♪

御札に穴開けちゃうくらいなら小さくても神棚を設置するか検討しちゃいますけど(汗)壁掛けタイプってあるんですねー。転勤が多い家庭には良いかもしれないですね。

お守り、やっぱりそれぞれの神社に納める方がいいんですね。厳島でお守りを頂いて、気に入ってるので職場のエプロンにいれてます(厨房仕事ではないので水濡れの心配はないです★)
お守り同士が喧嘩しないなら一安心です。
やっぱり袋(頂く時に入れて貰う白い紙の袋)から出して持つものですかね。この袋も御札の薄紙と同じ意味合いですか?

御札を渡す時にチラシを一緒に袋に入れるとか…。お祠りの仕方や設置(?)の仕方とか…豆知識的なチラシがあれば、一般の人も御札や神社がもう少し身近になるかも知れませんね。

子瑜さんへ♪

気に入っている御守があるのですね♪
私もありますよ~。
でも、遠いですから、なかなか新しい御守を受けに行くことが出来ないんですよね…。
「白い袋」は、御札の薄紙と同じです。
例えば、バックなどの中に入れて持ち歩く場合、一緒に入っている物の色が付かないようにとかの対策で、「白い袋」に入れたまま持ち歩いてもかまいません♪

チラシの件、いただき♪(笑

いつも自分流です

10年前大手術した時に友達からいくつかお守りをもらいました。実は今もまとめて大切にバッグに入れてあるんです。お守り同士の喧嘩とか耳にしますが現在こんなに元気なのは頂いたお守りのおかげもひとつと思ったら喧嘩なんかしないだろう~と自分で解釈してます。お守りを見ると友達の言葉や感謝の気持ちを持ちます。お守りの神社にはお礼には行きましたがそういうわけでお守りは持ったままですがどんなもんでしょうかね?いつも自分流でややこしいことばかり聞いてすみません。「そんなの関係ない!」って言ってもらえるといいなぁ・・・どこかで聞いた笑

強い味方にまたまた質問です

大事なことを忘れました。実は実家に行ったら神棚の場所が変わってました。今まではちょっと高めの台に上がらないと届かない位置でしたがローボードの上になってたんです。母が一人暮らしで膝痛がある為上り下りしなくていいように目の高さの位置になったわけです。そしたら天井までかなりありますが「雲」は必要ですか?あと鏡の正しい位置がわからないと言ってました。母は毎年元旦や春秋の祭礼時近所の神社の受付に行ってるんです(若い子がいいのになぁと思うのですが・・・笑)。だから息子のような神主さんに聞けばいいのに「いい年してほんなん恥ずかしてさすがお母さんでも聞けんわ」ということです。私には強い見方がいるぞ!そう五十鈴宮司で~す。

ようこさんへ♪

まさしく「そんなの関係ない!」ですよ♪
もし宜しければ…腕なんか振り下ろしちゃいますよ!
え?パンツ一丁になっちゃいましょうか?(笑
そんで、ガムテープで胸にピンマイクなんか張っちゃったりして…(え?もういい?w

おふざけはこの辺に(汗。
私も、昔の御守持ってますもの…松尾大社さん(お酒の神様)の「お酒を飲まれる方の御守」っての(笑。
そのお陰で?いつも美味しく楽しく健康に飲んでいます♪

ようこさんへ♪Ⅱ

そうです!
お参りをしやすい場所が一番なのです!
そして、お供えをしやすい場所。
億劫になってしまう場所は、避けたいですよね。

で、「雲」のことですが、気になるようなこと言っちゃいましたけね~(汗。
天井まで距離があるといっても、神棚の後ろ側の屋根に5㎝角程度の紙に「雲」と書いた紙を貼っておいてあげて下さい。
気が休まりますよ (*^_^*)

元旦も行かれているのですか!
寒いでしょう…
まだまだ寒いときに出ていかれることがあると思いますが、暖かくしてご奉仕いただくよう、宜しくお伝え下さいね♪

コメントの投稿





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://isuzujinja.blog103.fc2.com/tb.php/292-5e86b390

 | HOME | 

isuzu宮司からのお知らせ♪

「人気ブログランキング」応援のクリックを
お願いします♪



『質問受付』

随時、神道に関するご質問を受け付けております。
宮司あて、この下のメールフォーム、もしくはコメントにてご連絡下さい。


『神棚進呈♪』

以前のブログで神棚を差し上げる旨書かせていただきましたところ、ご希望の方が多いようですので継続します。
「御札の祀り方♪」(詳細♪)
ご希望の方は、メールフォームにて送付先のご住所・お名前をご連絡願います。
大宮五十鈴神社の御札と一緒に送らせていただきます。
送料は負担いたしますが、お伊勢様の御札(天照皇大神宮の御札)は、地元の神社でお受け下さい♪


『神道検索』

「玉串」「のし袋」「だるま」「テニアン」「靖國神社」…などなど、今までに書いたブログに、お求めの答えが書かれているかも知れませんので、一度検索をしてみて下さい♪
検索は、このすぐ下の「ブログ内検索フォーム」から行って下さい♪

励みになりますのでこちらも、応援をお願いします♪

にほんブログ村『神道』ランキング♪
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ

最新の記事

最近のコメント

データ取得中...

ブログ内検索

人気blogランキング♪

FC2アクセス数カウンター

【建設業者】及び祭典に
参列される方へ


地鎮祭などの祭典の前に…

予備知識を♪



九州「夏木さん」のホームページ
『地鎮祭をしよう♪』



一、玉串(たまぐし)
 ・玉串とは
 ・奉奠(ほうてん)
 ・拝礼(はいれい)
一、地鎮(とこしずめ)の儀
 ・鎌鍬鋤(かまくわすき)
一、お供え物
 ・種類
 ・順序
 ・中折れ紙
一、熨斗(のし)袋
 ・なんて書いたらいいの?
一、神棚(かみだな)
 ・お祀(まつ)りのし方
 ・神棚あっせん♪

お施主さんを初め、これから祭典を控えている皆様にご紹介下さい♪

グリムス♪

カレンダー

02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最近のトラックバック

リンク

カテゴリー

プロフィール

isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

FC2訪問者数カウンター

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード