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たなばた物語♪

2013 - 07/06 [Sat] - 06:12

明7月7日は「七夕(たなばた)」です♪

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7月7日は五節句の1つ
「七夕(しちせき)の節句」それを「七夕」といいます。

七夕

こちらは、毎年8月に仙台で行われます
「七夕」の様子(を拝借したもの)ですが、
皆さんも各ご家庭や学校・保育園などで、
願い事を書いて笹の葉につるした…
という記憶があるのではないでしょうか?

私は、テレビアニメかか何かの「ヒーローになりたい」
って書いたような記憶があります♪(笑

「七夕」にまつわる物語は、
皆さんも聞いたことがあると思いますが
せっかくですから、
少し私なりにアレンジして(笑)物語をお話しします。



「たなばた物語♪」

昔々、あるところに1人の可愛いお姫様がいました。

そのお姫様の名前は「織姫(おりひめ)」といい
その村の村長さんの娘さんで
「織姫」は、機織り(はたおり)の名人。

毎日毎日、機を織っては、村人の着物を作っていましたが
明けても暮れても機織りをする娘を不憫に思ってか、
村長さんは娘の婿探しをすることにしました。


「天の川(あまのがわ)」という川の向こうに、
1人の青年がいました。

名前は「彦星(ひこぼし)」といい
とても働き者で、毎日毎日牛の世話をしていました。

村長さんは、「彦星」に会い、
娘の婿にどうかと考えました。


「織姫」と「彦星」は互いに引かれあい、
そして、結婚をしました。

2人は毎日が、楽しくて仕方ありません。

ところが、2人は仲が良すぎて遊んでばかりいました。

村人は、織物がないので
着物を新しくすることが出来ません。

「彦星」の牛も、
誰も世話をすることなく、汚れ放題です。

最初の内は、
仲の良い2人を微笑ましく見ていた村長さんも
いい加減怒ってしまい、
2人を「天の川」の両岸へ引き離してしまいました。


しかし、
今度は毎日泣いてばかりいて、
機織りどころではない「織姫」を見かねた村長さんは…

「わかったわかった、
そんなに彦星が恋しいのなら、
一年に一回だけ会っても良いから、機を織っておくれ」
と言いました。

それから2人は、
その日を楽しみに、
一生懸命働くようになりました。


そして、
せっかく会う7月7日が、雨になりませんように…
という願い事をすることから、
字や絵、習い事が上手になりますように…
といった願い事もする風習ができ
今の「七夕」になったんだとさ♪




あくまでも、
私の脚色が加わっていますけど(どこまで?…笑
大筋はこんなようなお話しですよね♪

7月1日の「文月(ふみづき)」のブログでも書きましたが、
なぜ「文月」というようになったかは、
この「七夕」に由来しています。



せっかくですから、
この「七夕」をもう少し掘り下げてみましょう。

なぜ「七夕」と書いて「たなばた」と読むのでしょうか?

それは、織姫の織っていた日本古来の「機(はた)」には、
「棚(たな)」が付いていたそうで、
「たな・はた」「たなばた」になったという説が有力です。

また、大阪府交野市には、
「機物神社(はたものじんじゃ)」という神社があります。

こちらの御祭神は、「天棚機比売(あめのたなばたひめ)大神」
「栲機千々比売(たくはたちぢひめ)神」がお祀りされ、
7月6~7日には、七夕祭りが盛大に行われます。

近くを流れる「天の川」の対岸には、
「彦星」が祀られていたお寺さんの跡があるんだとか…
そこに架かる橋は、鵲(かささぎ)橋というそうで、
「昔々、7月7日が大雨で川を渡ることが出来ずにいると、
沢山のカササギが橋の代わりをして渡してくれた」
といったお話しに由来するんだとか。

ロマンチックなお話ですね♪
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長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

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