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神職の呼び方♪

2016 - 01/29 [Fri] - 06:32

私たち「神職(しんしょく)」にも、いろんな呼び方があります。

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先日、コメントからいただきましたご質問です。

神官と宮司さんは同じ意味ですか?

私は「宮司(ぐうじ)さん!」と呼ばれることもありますが、
「禰宜(ねぎ)さん!」と呼ばれることもあります。

その他にも「神主(かんぬし)さん!」
や「神職(しんしょく)さん!」
または「神官(しんかん)さん!」とも呼ばれることがあります。

どれも「神職」の総称として使っていただいていますが、
正確には「宮司」と「禰宜」は役職名です。

私は、大宮五十鈴神社の「宮司」で、
大御食神社の「禰宜」ではありますが、
他の神社(奉務神社以外)に行けば
「宮司」という呼び方は当てはまりません。

分かり易く、会社に例えて言いますと
「宮司」が「社長」で、
「禰宜」が「常務」といったところでしょうか。

「禰宜」が、神職の総称として使われていた時代もあり
以前もお話ししましたが、
我が家の屋号は「禰宜屋(ねぎや)」と言い
昔の書類を見ると「駒ヶ根市赤穂大字北割一区字大手小字禰宜屋」
と住所が明示されていました。

「神官」という呼ばれ方も良くしますが、
正確に言いますと「神官」は、
明治時代初期から昭和にかけて使われていた言葉で、
神職が国家公務員のような扱いであった頃の呼び名であり
大東亜戦争(第二次世界大戦)後、神社が国と切り離され
GHQによって出された神道指令と当時に
「神官」という呼称はなくなりました。

ですので、「神主さん」「神職さん」が一般的な呼び方で、
「宮司さん」は「○○神社の宮司さん」ということになります。

ま、「社長さん」を呼ぶときも、
「○○会社の社長さん」とは呼ばないかも知れませんが、
意味合いはそういう意味です。

私は大宮五十鈴神社の「宮司」でありますが
「大御食神社」では「禰宜」ですので
「禰宜」さん!と呼ばれます。

余談ですが、
とあるお家のお祓いに行ったとき
子供さんに「あ!お坊さんが来た!」
と言われたことがありました(笑。

子供さんにしてみれば同じなんでしょうね。

また、あるお宮に伺ったとき、
「お!神主が来たぞ!」と言われました。

お寺さんに例えるならば
宮司(ぐうじ)=住職(じゅうしょく)
神主(かんぬし)=坊主(ぼうず)のようなものですから
「お!坊主が来たぞ!」と言わないのと同じように
「さん」付けしていただければ嬉しく思います♪

上伊那では、9割方のお宮が
「宮司さん」しかいません♪
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isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

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のことだけではなく、日々の
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