日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ > 五十鈴神社の建造物♪ > 御本殿♪  

御本殿♪

2017 - 02/28 [Tue] - 06:41

大宮五十鈴神社参拝シリーズ(最終話)

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆

今回は「御本殿(ごほんでん)」のお話しです。

「鳥居(とりい)」をくぐり、
正面に五十鈴川(通称)の流れを見ながら
その畔の「手水舎(てみずしゃ)」手水をとり
すぐ北側に建っている「敬神生活の綱領掲示板」を見て
その脇の階段を上がると正面に「社務所」があり
参道の中程から左に折れると両側に「狛犬」があり
左右の狛犬の間を抜け階段を上がり「二之鳥居」をくぐり
更に階段を上がって左を見ると突き当たりに「土蔵」があり
その右奥に「弓道場」があり
その手前に「御神木」が立っていて
その反対側の突き当たりには「神楽殿」があり
「神楽殿」の東側に「奉納書画掲示板」があり
その反対側に「古神符納め所」があり
その左横に「末社殿」があり
その左横、神社の中心に「拝殿」が建っていて
その奥に「御本殿」が建っています。
御本殿
「拝殿」の奥に建っていますので
通常は入れない場所にあり
なかなか目にした方は少ないのではないかと思います。

上の写真も、
平成17年に「拝殿」を立て替えた際
旧「拝殿」を取り壊した時に撮った写真です。

「御本殿」とは、
神様がお鎮まりになっているところ、その建物のことです。

大宮五十鈴神社建造物シリーズも最後になります。

当神社の創立は、応神天皇39年といわれていますが
応神天皇39年とは、西暦に直しますと308年、
今から1700年以上も昔になります。

そして明治の御代、
神社合祀(ごうし)政策の元に当地でも合祀がすすめられ、
明治40年41年の2年にわたり
旧上穂村の8つの神社(いわゆる上穂八社…うわぶはっしゃ)が
当大宮五十鈴神社(当時の伊鈴社)に合祀されました。

明治41年、西暦に直しますと1908年、
西暦と合祀が同じ08年ですので、2008年には
創立1700年と合祀100年の祭典を行いました。

合祀にあわせ、
明治44年本殿建築工事の地鎮祭(じちんさい)が行われ、
翌年大正元年に竣工したとありますから、
現在の「御本殿」は100年以上が経っていることになります。

本殿彫刻

この「御本殿」は、大隅流の大工さんが建築され
龍や獏の立派な彫刻が施されています。

合祀された際に、8つの神社を合祀しましたので
13柱(神様の数え方)の神様がお祀りされています。

①伊鈴社 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
     熱田(あつた)大神
     建御名方(たけみなかた)大神
②白山社 伊弉冉(いざなみ)大神
     菊理姫(くくりひめ)大神
③春日社 天之児屋根(あめのこやね)大神
     建御名方大神
     誉田別(ほむだわけ)大神
④八幡社 誉田別大神
     大鷦鷯(おおささぎ)大神
⑤伊勢宮 天照大御神
⑥八剱社 草薙剣(くさなぎのつるぎ)
⑦白髭社 猿田彦(さるたひこ)大神
     迦具土(かぐつち)大神
⑧日枝社 天照大御神
     大山咋(おおやまくい)大神
     大物主(おおものぬし)大神

合祀された後に分祀された十日稲荷神社の
豊受姫(とようけひめ)大神もお祀りしています。

神様につきましては、
「末社殿」にお祀りされている神様とあわせ、
改めてシリーズにして引き続きお話しさせていただきますが、
合祀された神社の中で
「伊鈴社」の次に古いのが「春日社」です。

創立は767年、
奈良の春日大社の1年前といわれており、
鹿島神宮から春日大社に神様をお遷しする際に
その御分霊が駒ヶ根のこの地を通られた…という社伝があり、
こちらも興味深い史実が伝えられています。

御本殿2

こちらは、拝殿を新築した平成17年のお正月
旧拝殿が取り壊され「御本殿」がポッコリと浮かび上がり
数百年に1度の幻想的なお正月でした。
御本殿3
「御本殿」の前のシャベルカーやテントと比べてみてください。

「御本殿」の大きさがよく分かりますよね♪
☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆

コメントの投稿





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://isuzujinja.blog103.fc2.com/tb.php/4405-d18f059a

 | HOME | 

isuzu宮司からのお知らせ♪

「人気ブログランキング」応援のクリックを
お願いします♪



『質問受付』

随時、神道に関するご質問を受け付けております。
宮司あて、この下のメールフォーム、もしくはコメントにてご連絡下さい。


『神棚進呈♪』

以前のブログで神棚を差し上げる旨書かせていただきましたところ、ご希望の方が多いようですので継続します。
「御札の祀り方♪」(詳細♪)
ご希望の方は、メールフォームにて送付先のご住所・お名前をご連絡願います。
大宮五十鈴神社の御札と一緒に送らせていただきます。
送料は負担いたしますが、お伊勢様の御札(天照皇大神宮の御札)は、地元の神社でお受け下さい♪


『神道検索』

「玉串」「のし袋」「だるま」「テニアン」「靖國神社」…などなど、今までに書いたブログに、お求めの答えが書かれているかも知れませんので、一度検索をしてみて下さい♪
検索は、このすぐ下の「ブログ内検索フォーム」から行って下さい♪

励みになりますのでこちらも、応援をお願いします♪

にほんブログ村『神道』ランキング♪
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ

最新の記事

最近のコメント

データ取得中...

ブログ内検索

人気blogランキング♪

FC2アクセス数カウンター

【建設業者】及び祭典に
参列される方へ


地鎮祭などの祭典の前に…

予備知識を♪



九州「夏木さん」のホームページ
『地鎮祭をしよう♪』



一、玉串(たまぐし)
 ・玉串とは
 ・奉奠(ほうてん)
 ・拝礼(はいれい)
一、地鎮(とこしずめ)の儀
 ・鎌鍬鋤(かまくわすき)
一、お供え物
 ・種類
 ・順序
 ・中折れ紙
一、熨斗(のし)袋
 ・なんて書いたらいいの?
一、神棚(かみだな)
 ・お祀(まつ)りのし方
 ・神棚あっせん♪

お施主さんを初め、これから祭典を控えている皆様にご紹介下さい♪

グリムス♪

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最近のトラックバック

リンク

カテゴリー

プロフィール

isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

FC2訪問者数カウンター

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード