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天照大御神(あまてらすおおみかみ)♪
大宮五十鈴神社の御祭神シリーズです♪
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①天照大御神(あまてらすおおみかみ)
皆さん御存知の「天照大御神」
神様のお名前は、漢字も様々(以降「アマテラス」)
別称(別の呼び方)も沢山ある場合もありますが
以降ご承知おきをいただきたいと思います。
例…大日孁尊(おおひるめのみこと)、
天照日女之命(あまてらすひるめのみこと)
「天照大御神」は、日本の最高神で、太陽を司る神様です。
「古事記」では、
火の神を産んで無くなってしまった伊弉冉(いざなみ)大神を、
黄泉(よみ)の国(死の国)まで追いかけ逃げ帰ってきて、
禊(みそ)ぎをした伊弉諾(いざなぎ)大神が
左目を洗ったときに出現した神様です。
(日本では、右より左を上位とするのはここからでもあります)
続いて洗った右目からは月読(つくよみ)大神、
鼻から建速須佐之男(素盞鳴・すさのお)大神が出現し、
この三神を、三貴子と呼びます。
「アマテラス」は高天原(たかまのはら・神々の世界)、
「ツクヨミ」は夜の世界、
「スサノオ」は海原、それぞれ統治するよう任されました。
「アマテラス」は、子である「正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命
(まさかあかつかつはやびあめのおしほみみのみこと)」に
(舌を噛まないようお気を付け下さい…笑)
日本国土の統治を任せますが、当時は統治できる状態になく、
子(アマテラスの孫)の天津日高日子番能邇邇芸命
(あまつひこひこほのににぎのみこと)に統治を任せます。
日本国土に下るとき渡されたのが「八咫鏡(やたのかがみ)」、
「天の岩戸神話」で、岩戸隠れされた「アマテラス」が
扉の隙間から自身の姿を映し出した鏡で、
「この鏡を天照大御神自身だと思って祀るように」との神勅
により、今の神宮(伊勢の神宮)内宮の起源になっています。
また、この「八咫鏡」とあわせ、
「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」
「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ」)の三つを
「三種の神器」といい、
皇位継承・天皇の即位に際し代々伝えられていて、
(三種の神器については改めて書きます)
「天照大御神」は、皇室の先祖神(皇祖神)でもあります。
書いても書いてもきりがありませんが、この辺で♪
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大宮五十鈴神社の御祭神♪
①天照大御神(あまてらすおおみかみ)
②熱田(あつた)大神
③建御名方(たけみなかた)大神
④伊弉冉(いざなみ)大神
⑤菊理姫(くくりひめ)大神
⑥天之児屋根(あめのこやね)大神
⑦誉田別(ほむだわけ)大神
⑧大鷦鷯(おおさざき)大神
⑨猿田彦(さるたひこ)大神
⑩迦具土(かぐつち)大神
⑪大山咋(おおやまくい)大神
⑫大国主(おおくにぬし)大神
⑬豊受姫(とようけひめ)大神
⑭素盞鳴(すさのお)大神
⑮大山祇(おおやまづみ)大神
⑯稲荷(いなり)大神
⑰田心(たぎり)姫大神
⑱市杵島(いちきしま)姫大神
⑲瑞津(たぎつ)姫大神
⑳菅原道真(すがわらみちざね)公
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