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閏年(うるうどし)♪
2020 - 02/29 [Sat] - 06:15
ご存知のように4年に一度、
2月が29日まである年のことを言います。
2月29日が誕生日の人って、どんな気持ちなんだろう?
なんていう、
素朴な疑問を持ったことのある方もいるのではないでしょうか?
オリンピックの年が「うるうどし」
そう覚えている方も多いと思います。
今日は2月29日ですから
そう今年はオリンピックが開催される年となります。
なんで、通常の2月は28日しかないの?
不思議ではありませんか?
いろんなサイトで「うるうどし」の説明を書いていますが、
如何せん難しくて引用もままなりません。
ですので、わかりやすく書きますと…
西暦の年を、
4で割り切れる年が「うるうどし」なんだそうです。
ですから、今年は2020年、
4で割り切れるから「うるうどし」となります。
そして、4で割り切れる年でも
100で割り切れる年は「うるうどし」じゃないんだそうです。
そしてそして、4で割り切れて100で割り切れる年でも、
400で割り切れる年は「うるうどし」とするんだそうです。
分かりやすくはしましたが
これだけでも、ややこしくて嫌になっちゃいますよね(笑。
これからお話しをすることは、原点のお話しです。
一年、それは、
地球が太陽の周りを一周するのにかかる日数でしたよね。
なんで、一年に一周なのに朝と夜があるの?
こんなこと、普通に生きている限りは、
改めて考えもしないことですが
自転と公転、昔々習ったような気がします(苦笑
地球が太陽の周りを一周する日数は365日と言われていますが
正確には365日ではなく、365.2422日です。
1年で、0.2422日の誤差が出ることになりますので、
それを修正するために4年に一回だけ、
1年が366日の年があるということになります。
1年に0.2422日の誤差、
4年にすると0.2422×4で0.9688日、
4年で1日増やしても0.9688ですから
正確には1日に0.0312足りません…
そこで、4年で0.0312日、
400年で3.12日、
よって前記のように400年の間に3回だけ
「うるうどし」じゃない年を作るというのが根拠だそうです。
しかし、昔の人は凄いですよね…
地球の自転や公転はもちろん分からなかったでしょうし、
太陽の周りを回っていることすら知らなかったでしょうし、
ましてや0.0312なんていう計算すら出来たのかどうか…
そんななか「うるうどし」なんていう法則を見つけ出し
今に至るんですから。。。
以前もお話ししたことがありますが
太陽の暖かさや、夜は暗く昼間明るく…
暗いときは火をたいて灯りをとり…と、
そんな自然の不思議な力を神様として祀(まつ)られたという
尊さを改めて感じます。
お気付きの方もおいでかと思いますが、
前述の細かい計算でも、400年に0.12日の誤差が出ます。
1年に直すと0.0003日ですよね。
この誤差はどうなってしまうのでしょうか?
でも、今一般的に使われている西暦も
この周期(400年)が5回転したところで
たかだか2000年ですから、
正確に西暦という暦を使い始めたのも数百年
400年後に同じ暦が使われているかどうかすら分かりませんし
地球が同じ速度で太陽の周りを回転し続けているか…
なんていうことも分かりません。
もしかしたら、地球の温暖化や自然破壊などで地球自体が弱り…
怖い怖い…、
怖いことは考えず、
自然の有難味に感謝しましょう(強引?…笑
閏年(うるうどし)って、こんな字を書くんですね♪
「うるうどし」(平仮名にします…笑)は、ご存知のように4年に一度、
2月が29日まである年のことを言います。
2月29日が誕生日の人って、どんな気持ちなんだろう?
なんていう、
素朴な疑問を持ったことのある方もいるのではないでしょうか?
オリンピックの年が「うるうどし」
そう覚えている方も多いと思います。
今日は2月29日ですから
そう今年はオリンピックが開催される年となります。
なんで、通常の2月は28日しかないの?
不思議ではありませんか?
いろんなサイトで「うるうどし」の説明を書いていますが、
如何せん難しくて引用もままなりません。
ですので、わかりやすく書きますと…
西暦の年を、
4で割り切れる年が「うるうどし」なんだそうです。
ですから、今年は2020年、
4で割り切れるから「うるうどし」となります。
そして、4で割り切れる年でも
100で割り切れる年は「うるうどし」じゃないんだそうです。
そしてそして、4で割り切れて100で割り切れる年でも、
400で割り切れる年は「うるうどし」とするんだそうです。
分かりやすくはしましたが
これだけでも、ややこしくて嫌になっちゃいますよね(笑。
これからお話しをすることは、原点のお話しです。
一年、それは、
地球が太陽の周りを一周するのにかかる日数でしたよね。
なんで、一年に一周なのに朝と夜があるの?
こんなこと、普通に生きている限りは、
改めて考えもしないことですが
自転と公転、昔々習ったような気がします(苦笑
地球が太陽の周りを一周する日数は365日と言われていますが
正確には365日ではなく、365.2422日です。
1年で、0.2422日の誤差が出ることになりますので、
それを修正するために4年に一回だけ、
1年が366日の年があるということになります。
1年に0.2422日の誤差、
4年にすると0.2422×4で0.9688日、
4年で1日増やしても0.9688ですから
正確には1日に0.0312足りません…
そこで、4年で0.0312日、
400年で3.12日、
よって前記のように400年の間に3回だけ
「うるうどし」じゃない年を作るというのが根拠だそうです。
しかし、昔の人は凄いですよね…
地球の自転や公転はもちろん分からなかったでしょうし、
太陽の周りを回っていることすら知らなかったでしょうし、
ましてや0.0312なんていう計算すら出来たのかどうか…
そんななか「うるうどし」なんていう法則を見つけ出し
今に至るんですから。。。
以前もお話ししたことがありますが
太陽の暖かさや、夜は暗く昼間明るく…
暗いときは火をたいて灯りをとり…と、
そんな自然の不思議な力を神様として祀(まつ)られたという
尊さを改めて感じます。
お気付きの方もおいでかと思いますが、
前述の細かい計算でも、400年に0.12日の誤差が出ます。
1年に直すと0.0003日ですよね。
この誤差はどうなってしまうのでしょうか?
でも、今一般的に使われている西暦も
この周期(400年)が5回転したところで
たかだか2000年ですから、
正確に西暦という暦を使い始めたのも数百年
400年後に同じ暦が使われているかどうかすら分かりませんし
地球が同じ速度で太陽の周りを回転し続けているか…
なんていうことも分かりません。
もしかしたら、地球の温暖化や自然破壊などで地球自体が弱り…
怖い怖い…、
怖いことは考えず、
自然の有難味に感謝しましょう(強引?…笑
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消毒液
久しぶりに五十鈴神社をお参りさせていただきました 消毒液が置かれていてとても安心の気分でした ありがたいお心遣い 本当に有難うございました
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