日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ > 季節♪  

土用物語♪

2017 - 07/22 [Sat] - 08:55

「土用の丑の日」に先立ちまして♪

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆
★☆gremz☆…カーボンオフセット★

今日は、その「土用」のお話をしたいと思います。

土用

「土用の丑の日」に鰻を食べる習慣は
昨日もお話ししましたが繰り返します(笑。

もともと鰻の旬は冬場とされており
「平賀源内」が
鰻が夏場に売れなくて困っている鰻屋さんに相談され
「本日土用丑の日」という看板を書いて大繁盛し
そのことから始まったわけでありますが
旬ではなくてもスタミナの付く鰻を食べることは理に適った
夏バテ防止の昔ながらの習慣として定着しています。

最近、「冬の土用の丑の日」も言われるようになり
ようやく日の目を見た「土用」ですが
「土用」は、春、夏、秋、冬それぞれに計年4回あり
立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間をさします。

今日は物語形式で分かりやすくお話しをさせていただきます♪

あるところに4人の兄弟がいました。

長男は「キイチ(木一)」
二男は「ヒノジ(火二)」
三男は「キンゾウ(金三)」
四男は「ミズヨ(水四)」と言いました。

この四人の兄弟のお父さんはこの世の中の王様で
あるとき王様は、この世の中を子供達に分け与えようと
季節と方角を均等に分け与えました。

長男の「キイチ」には「春」と「東」を
二男の「ヒノジ」には「夏」と「南」を
三男の「キンゾウ」には「秋」と「西」を
四男の「ミズヨ」には「冬」と「北」を与えました。

やがて王様に5人目の子供が誕生し
その子が成長していくうちに
自分も季節と方角が欲しいと言い始めるようになりました。

そこで王様は「中央」という「方角」を与え
他の4人の兄弟に自分の持っている「季節」から18日間を削り
五男の「ドーゴ(土五)」に分け与えるように言い
18日×4の72日が「ドーゴ」のものとなり
5人兄弟が均等な日数を治めることになりましたが
「ドーゴ」だけそれぞれの季節にわかれた
節分の前の18日間を治め、
それを「土用」と呼ぶようになったとさ。

そんなわけで(フィクションですが…笑)季節ごとある「土用」
「土用」は年に4回あるんだよ~といったお話しでした。

季節や星など
昔から変わらずあるものには様々な伝説があり面白いですね♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

海の日♪

2017 - 07/20 [Thu] - 08:56

「海の日」は過ぎてしまいましたが…♪

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆

以前は、7月20日が「海の日」でした。

今年は、7月17日…というのも
本来7月20日であった「海の日」が
ハッピーマンデー法とやらで7月第3月曜日となりました。

このハッピーマンデー法で日にちが動いてしまった
「敬老の日」「体育の日」「成人の日」なども
ちゃんと意味があって定められた祝日でした。

7月20日を「海の日」と制定された意味、それは…

明治9年
東北・北海道をご巡幸されていた明治天皇は
帰路を海路にとり
青森から函館を経由し横浜港に着きました。

海洋国にあって
当時まだ汽船航行に不安を感じていた一般国民が
汽船航行に信頼をよせ船旅への理解を示したきっかけでした。

その横浜港に着いたのが7月20日ということで
昭和15年に「7月20日」が「海の日」と制定されました。

その後、平成8年に「7月20日」は
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」
国民の祝日「海の日」となりました。

海洋国…と言いましたが
四方八方を海で囲まれた我が国
海との関わりは切っても切れないものがあります。

海の恩恵に感謝をし
これから夏本番
また海難事故のニュースが聞こえてくる季節となりましたが
自然の力の偉大さを改めて感じ
感謝はもちろん
身を引き締める日としたいですね。

夏休みに入って
各地で水難事故が相次いでいます(涙♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

お中元♪

2017 - 07/17 [Mon] - 06:19

皆さんは「お中元」を贈られますか?

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆

「お中元」とは?

「お中元」の「中元」とは
中国三大宗教のひとつ「道教」の
上元、中元、下元、の三元からなる行事のひとつで
元々の「道教」ではそれぞれで行事を行いそうですが
日本では、ちょうど「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の時期と重なり
定着していきました。

現在のお中元は
もともとの、ご先祖様を敬う行事が
お世話になった人に感謝の気持ちを表わすものへと
変化したものとされています。

関東地方では新暦で行うことから7月初めより中頃までに
関西地方では旧暦で行うことから1ヶ月遅れの8月
とされています。

ここ信州は、一応?関東ですので
関東の仕来りをお話ししますと
お中元は7月15日頃までに贈り
暑中見舞いは「土用(どよう)」の内に贈り
「立秋(りっしゅう)」を過ぎたら「残暑見舞い」になりますので
注意が必要ですね。

暑中見舞いの「はがき」などの挨拶文も同様です♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

小暑(しょうしょ)♪

2017 - 07/07 [Fri] - 06:31

今日、7月7日は、
「二十四節気(にじゅうしせっき)」の1つ「小暑」です。

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆

暦便覧には「大暑来れる前なれば也」とあります。

次の二十四節気は「大暑」ですが、
いよいよ「暑気」に入りました。

暦の上では「暑中見舞い」を出しても良いこととなりますが、
ようやく暑くなってきたところで
まだそんな気分ではない…といったところでしょうか。

「夏至(げし)」から15日が経ったわけですが、
まだ日が短くなったのは実感しません。
大宮五十鈴神社への道09
南の方から「梅雨」が明け始めるのもこの頃ですが、
今年は梅雨入りが早かっただけに
梅雨明けも早いようですね。

昨日、祭典の後に、外で記念撮影がありましたが、
日差しが強くなってきたことを肌で(笑)実感しました。

日焼け対策が、必要な時期ですね。

この時期、蓮の花が咲き始め、
鷹の子が巣立ちの準備を始めるということですが、
我々庶民?には分かりづらいですね。

この頃から、セミが鳴き始めるようです♪

セミの声って、何でああ暑苦しいんでしょうか(苦笑♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

たなばた物語♪

2017 - 07/06 [Thu] - 06:30

明日7月7日は「七夕(たなばた)」です♪

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆

7月7日は五節句の1つ
「七夕(しちせき)の節句」それを「七夕」といいます。

七夕

こちらは、毎年8月に仙台で行われます
「七夕」の様子(を拝借したもの)ですが、
皆さんも各ご家庭や学校・保育園などで、
願い事を書いて笹の葉につるした…
という記憶があるのではないでしょうか?

私は、テレビアニメか何かの「ヒーローになりたい」
って書いたような記憶があります♪(笑

「七夕」にまつわる物語は、
皆さんも聞いたことがあると思いますが
せっかくですから、
少し私なりにアレンジして(笑)物語をお話しします。




「たなばた物語♪」

昔々、あるところに1人の可愛いお姫様がいました。

そのお姫様の名前は「織姫(おりひめ)」といい
その村の村長さんの娘さんで
「織姫」は、機織り(はたおり)の名人。

毎日毎日、機を織っては、村人の着物を作っていましたが
明けても暮れても機織りをする娘を不憫に思ってか、
村長さんは娘の婿探しをすることにしました。


「天の川(あまのがわ)」という川の向こうに、
1人の青年がいました。

名前は「彦星(ひこぼし)」といい
とても働き者で、毎日毎日牛の世話をしていました。

村長さんは、「彦星」に会い、
娘の婿にどうかと考えました。


「織姫」と「彦星」は互いに引かれあい、
そして、結婚をしました。

2人は毎日が、楽しくて仕方ありません。

ところが、2人は仲が良すぎて遊んでばかりいました。

村人は、織物がないので
着物を新しくすることが出来ません。

「彦星」の牛も、
誰も世話をすることなく、汚れ放題です。

最初の内は、
仲の良い2人を微笑ましく見ていた村長さんも
いい加減怒ってしまい、
2人を「天の川」の両岸へ引き離してしまいました。


しかし、
今度は毎日泣いてばかりいて、
機織りどころではない「織姫」を見かねた村長さんは…

「わかったわかった、
そんなに彦星が恋しいのなら、
一年に一回だけ会っても良いから、機を織っておくれ」
と言いました。

それから2人は、
その日を楽しみに、
一生懸命働くようになりました。


そして、
せっかく会う7月7日が、雨になりませんように…
という願い事をすることから、
字や絵、習い事が上手になりますように…
といった願い事もする風習ができ
今の「七夕」になったんだとさ♪




あくまでも、
私の脚色が加わっていますけど(どこまで?…笑
大筋はこんなようなお話しですよね♪

7月1日の「文月(ふみづき)」のブログでも書きましたが、
なぜ「文月」というようになったかは、
この「七夕」に由来しています。



せっかくですから、
この「七夕」をもう少し掘り下げてみましょう。

なぜ「七夕」と書いて「たなばた」と読むのでしょうか?

それは、織姫の織っていた日本古来の「機(はた)」には、
「棚(たな)」が付いていたそうで、
「たな・はた」「たなばた」になったという説が有力です。

また、大阪府交野市には、
「機物神社(はたものじんじゃ)」という神社があります。

こちらの御祭神は、「天棚機比売(あめのたなばたひめ)大神」
「栲機千々比売(たくはたちぢひめ)神」がお祀りされ、
7月6~7日には、七夕祭りが盛大に行われます。

近くを流れる「天の川」の対岸には、
「彦星」が祀られていたお寺さんの跡があるんだとか…
そこに架かる橋は、鵲(かささぎ)橋というそうで、
「昔々、7月7日が大雨で川を渡ることが出来ずにいると、
沢山のカササギが橋の代わりをして渡してくれた」
といったお話しに由来するんだとか。

ロマンチックなお話ですね♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

« | HOME |  »

isuzu宮司からのお知らせ♪

「人気ブログランキング」応援のクリックを
お願いします♪



『質問受付』

随時、神道に関するご質問を受け付けております。
宮司あて、この下のメールフォーム、もしくはコメントにてご連絡下さい。


『神棚進呈♪』

以前のブログで神棚を差し上げる旨書かせていただきましたところ、ご希望の方が多いようですので継続します。
「御札の祀り方♪」(詳細♪)
ご希望の方は、メールフォームにて送付先のご住所・お名前をご連絡願います。
大宮五十鈴神社の御札と一緒に送らせていただきます。
送料は負担いたしますが、お伊勢様の御札(天照皇大神宮の御札)は、地元の神社でお受け下さい♪


『神道検索』

「玉串」「のし袋」「だるま」「テニアン」「靖國神社」…などなど、今までに書いたブログに、お求めの答えが書かれているかも知れませんので、一度検索をしてみて下さい♪
検索は、このすぐ下の「ブログ内検索フォーム」から行って下さい♪

励みになりますのでこちらも、応援をお願いします♪

にほんブログ村『神道』ランキング♪
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ

最新の記事

最近のコメント

データ取得中...

ブログ内検索

人気blogランキング♪

FC2アクセス数カウンター

【建設業者】及び祭典に
参列される方へ


地鎮祭などの祭典の前に…

予備知識を♪



九州「夏木さん」のホームページ
『地鎮祭をしよう♪』



一、玉串(たまぐし)
 ・玉串とは
 ・奉奠(ほうてん)
 ・拝礼(はいれい)
一、地鎮(とこしずめ)の儀
 ・鎌鍬鋤(かまくわすき)
一、お供え物
 ・種類
 ・順序
 ・中折れ紙
一、熨斗(のし)袋
 ・なんて書いたらいいの?
一、神棚(かみだな)
 ・お祀(まつ)りのし方
 ・神棚あっせん♪

お施主さんを初め、これから祭典を控えている皆様にご紹介下さい♪

グリムス♪

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近のトラックバック

リンク

カテゴリー

プロフィール

isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

FC2訪問者数カウンター

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード