FC2ブログ

日本人の心の故郷(ふるさと)神社「神道」に触れてみませんか (*^_^*)v

  五十鈴神社『宮司の社務日誌』のナビゲーター   トップページ >  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

喪中のお正月(1)♪

2018 - 12/18 [Tue] - 17:08

喪中の方より、お正月を迎えるにあたり
この時期に多くの様々なご質問をいただきます。

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆


「喪中」については
「忌服(きぶく)」のブログ♪で以前も書かせていただきましたが
「忌服(きぶく)」とは、
家族や親族や近親者に不幸があった場合、
家にこもって謹慎していることをいいます。

忌服期間には、
結婚式などのおめでたい席への参列や、
神社への参拝は控えるとされていますが…

「忌中(きちゅう)」とは、
故人のための祈りに専念する期間であり、
故人のことだけをひたすらに考え、
外部との接触を避け、
家の中にこもって一切家の外には出ない期間のことを言い
一般的には仏式の「四十九日」
神式の「五十日祭」を忌明けとしていますが、
実際は今の忙しい世の中ですので
そんなには仕事も休めず買い物もしなければいけませんから
最高の近親者の場合でも10日とされています。

「喪中」とは、
死者を偲んで、
本来であれば喪服を着ている期間のことですから、
故人と自分の関係で人によって異なるものであり
いわゆる「悲しみの深い期間」ということになり
仲が良かったり、
世話になったり世話をしたり、
関係が深ければそれだけ悲しみも深くなり
「喪」の期間は長くなり…
とは言いましても、
いつまでも悲しんでいては故人も浮かばれませんし
喪服もいつまでも着ているわけにはいきません。

正式な規程ですが、
これは明治7年に定められた「太政官布告」というものによると

忌中・喪中の順で書きます。

父母 50日・13カ月
夫 30日・13カ月
妻 20日・90日
兄弟姉妹 20日・90日
祖父母 30日・90日
おじ・おば 20日・90日

現在では特別な定めはありませんが、
忙しい世の中に併せ一般的な「忌」の目安として…

配偶者死亡の場合10日間
父母死亡の場合10日間
子供死亡の場合10日間
孫死亡の場合5日間
兄弟姉妹死亡の場合5日間
祖父祖母死亡の場合5日間
配偶者の父母死亡の場合5日間
おじ・おば死亡の場合2日間

といったような日数が目安とされています。

死のケガレを忌(い)む期間
ケガレとは…気枯れ…気が枯れる
つまり、
通常ではない、
悲しい状態のことを指しているとお考えいただければと思います。

以上を踏まえ、明日からそれぞれのご質問にお答えします♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

「年神様」とは♪

2018 - 12/17 [Mon] - 17:08

「お正月」
それは「年神(としがみ)さま」を家にお迎えすること。

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆
★☆gremz☆…カーボンオフセット★

逆に「年神さま」とは
「お正月」に各家庭にやってくる神様のことです。

「年神様」の「年」とは
辞書をひくと4番目の意味にこんなことが出てきます。

4. 穀物、特に稲。また、稲が実ること。(yahoo辞書)

「年」とは「稲の実り」のことで
「一年」とは
もともと「稲のサイクル」のことを言いました。

「稲のサイクル」とは
種を植えて…芽が出て…その苗から稲が実り
やがて米となり…そして種になる…

そう、種が種に生き返る…
「年」とは「甦り(よみがえり)」のことです。

「お正月」に「年神さま」を各ご家庭に招くことにより
新しい「魂」をいただく…人も甦るのです。

「年神さま」から「魂」をいただいた数が
「数え歳(かぞえどし)」となります。

人は生まれると
その体に「産土(うぶすな)さま」から
「魂」が吹き込まれます…1歳
これが「誕生」です。

そして「お正月」に「年神さま」から「魂」をいただき…2歳

ですから、例えば…
12月に生まれた赤ちゃんは
生後1ヶ月でも2歳ということになります。

それからも「お正月」を重ねる毎に歳をとります。

よって「数え年」は
誕生日前なら満年齢プラス2歳
誕生日後は満年齢プラス1歳となります。

また「お年取り」とは
「新年を迎える」
すなわち大晦日に「年をとる」ことを祝う食事(行事)
のことを言います。

「お正月」に各家庭にやってくる「年神さま」は
ご家族の皆様に新しい「魂」を吹き込み
一年間お守りをいただく大切な神様のことなのです。

「お歳暮(せいぼ)」も
一年の終わりに「年神さま」に感謝するお供えが始まりです♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

「お正月」とは?

2018 - 12/16 [Sun] - 06:07

12月13日「正月事始め」の日より
お正月の準備をする…とあります。

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆
★☆gremz☆…カーボンオフセット★

お正月の行事についていろいろとお話ししたいと思いますが
まずは「お正月」とは…
からお話しをさせていただきます。

「お正月」とは、
「お盆」と相対する半年ごとの
ご先祖様をお祀りする行事であります。
「『お盆』とは?ブログ♪」

また「お正月」には、
一年間ご家族をお守りいただく
「年神(としがみ)様」を各ご家庭にお迎えし、
その魂をいただき一年間の無事とその年の豊作をお祈りする行事で
日本の年中行事・生活習慣の中で最も重要な行事であります。

お正月の準備…といえば
お正月飾りが一番始めに頭に浮かんできますが、
お正月飾りといえば「門松」や「注連飾り」があります。

門松

なぜお正月飾りをするのか…
もうお正月飾りをするのが当たり前になっていて
「なぜ?」なんて考えないかと思いますが
「門松」を辞書でひいてみますと

正月に家の門口に立てる飾りの松。
元来、年神の依(よ)り代(しろ)であったとみられる。
中世以降、竹を添える場合が多い。
まつかざり。
(yahoo辞書)

正月に家の門の前などに立てられる
一対になった松や竹の飾りのこと。
松飾りとも。
古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、
門松は年神を家に迎え入れるための依代
という意味合いがある。
(wikipedia)

以上のように、お正月の象徴ともなっています「門松」は、
「年神様」の依代(よりしろ)であり
「年神様」をお迎えするのが「お正月」ですから
「お正月」には「年神様」をお迎えしなければ始まらないのです。

「お正月」を迎えるために大掃除をして
玄関に「門松」や「注連飾り」をして
床の間や神棚を掃除して「鏡餅」をお供えしたりするのは
「年神様」をお迎えするためなのです。

次回は、「年神さま」について書かせていただきます♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

1年お世話になった御札は♪

2018 - 12/15 [Sat] - 06:06

毎年のことではありますが、
この時期になると、
神社の電話がたくさん鳴るようになります。

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆
★☆gremz☆…カーボンオフセット★

その中でも一番多いのがこういったご質問。

・ダルマはどこへ持っていったらよいでしょうか?
・御守は1年経ったらどうするんですか?
・御札や御守はどんど焼きで燃やして良いでしょうか?
・お人形さんの供養をしていただけますか?
・ぬいぐるみを持ち込んでも良いでしょうか?
・その際のお礼(初穂料)はどうしたらよいでしょうか?

などなど…

大宮五十鈴神社の上の段、
神社拝殿の右奥に「古神符(こしんぷ)納め所」があります。

20071231122025.jpg

「古神符納め所」には、
1年間お守りいただいた御札や御守
神棚にお祀りしていた破魔矢や熊手
絵馬やダルマなどの縁起物
または御札を納める神棚や
ゴミと一緒に捨てては心許ない(申し訳ない)ような
注連縄や玉串や紙垂(しで)などが納められます。

御札や御守は
1年経ったら新しい御守や御札を受けていただきますが
期限がある…というわけではなく
「甦り」の意味で
新しい「魂」を受けていただくという意味です。

新しいものをお受けいただき
古いもの(お世話になったもの)は
お近くの神社(お受けになった神社)の
「古神符納め所」にお納めします。

ただ、遠くの神社の御守や
いただきものなど思い入れのあるものに関しては
納めなければいけない…ということもありませんので
御守だったら持ち歩いていただいたり
御札だったら新しいものを手に入れるまでお祀りして構いません。

お近くに神社が無い場合や
神社があっても「古神符納め所」が無い場合などは
1月の始めに行われます「どんど焼き(この辺では)」や
「左義長」などと呼ばれる行事で焼いていただいて構いません。

人形やぬいぐるみなどを神社に持ってこられる方もおりますが、
いくら神社とはいえ燃えないものは燃えませんから(苦笑
「どんど焼き」と同じで
ガラスや金属など燃えないものは外していただいて
「古神符納め所」へお納め下さい。

当社の場合は
常に人がいるわけではありませんので
「お焚き上げ料」「お礼」「初穂料」は
神社正面のお賽銭箱へお気持ちお納めいただいています。

こちらも当社の場合ですが、
持ち寄られた御札や御守
「古神符納め所に」納められたものは
今日12月29日と1月4日に
お祓いをしてからお焚き上げをしていますので
それまでにお持ちいただきますようお願い致します。

ご質問はメールなどでお気軽に♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

お歳暮とは♪

2018 - 12/14 [Fri] - 06:27

皆さんは、お歳暮を贈り終えましたでしょうか?

☆「人気blogランキング」応援クリック願います♪☆

「お歳暮」とは、
ご存じの通り、年末にお世話になった方に感謝を表すものですが
もともとは、歳の暮れに
「年神様(としがみさま)」にお供えしたことが始まりです。

「年神様」については、
これから年末年始を迎えるに当たりまして
様々な行事に関係してきますので改めて書きますが
家を離れて生活している兄弟や親戚が
その「年神様」へのお供えをすることができないからと
本家に「年神様」へのお供えの品を贈ったことから
次第に今のような形になったと言われています。

皆様は、「お歳暮」として何を送ることが多いでしょうか?

今ではスイーツなども多くなってきているようですが、
少し前までは、塩ザケや塩ブリが好まれたようで
これらは「年取り肴(さかな)」と呼ばれ、
年越しの食膳には必ず出されたものです。

また、長期保存ができる…ということからも
「お歳暮」として贈る向きがあったようです。

12月20日くらいまでを目途に贈るそうですよ♪
人気ブログランキングへ
☆「人気blogランキング」応援クリックをお願いします♪☆

にほんブログ村 地域生活ブログ 長野情報へ

« | HOME |  »

isuzu宮司からのお知らせ♪

「人気ブログランキング」応援のクリックを
お願いします♪



『質問受付』

随時、神道に関するご質問を受け付けております。
宮司あて、この下のメールフォーム、もしくはコメントにてご連絡下さい。


『神棚進呈♪』

以前のブログで神棚を差し上げる旨書かせていただきましたところ、ご希望の方が多いようですので継続します。
「御札の祀り方♪」(詳細♪)
ご希望の方は、メールフォームにて送付先のご住所・お名前をご連絡願います。
大宮五十鈴神社の御札と一緒に送らせていただきます。
送料は負担いたしますが、お伊勢様の御札(天照皇大神宮の御札)は、地元の神社でお受け下さい♪


『神道検索』

「玉串」「のし袋」「だるま」「テニアン」「靖國神社」…などなど、今までに書いたブログに、お求めの答えが書かれているかも知れませんので、一度検索をしてみて下さい♪
検索は、このすぐ下の「ブログ内検索フォーム」から行って下さい♪

励みになりますのでこちらも、応援をお願いします♪

にほんブログ村『神道』ランキング♪
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ

最新の記事

最近のコメント

データ取得中...

ブログ内検索

人気blogランキング♪

FC2アクセス数カウンター

【建設業者】及び祭典に
参列される方へ


地鎮祭などの祭典の前に…

予備知識を♪



九州「夏木さん」のホームページ
『地鎮祭をしよう♪』



一、玉串(たまぐし)
 ・玉串とは
 ・奉奠(ほうてん)
 ・拝礼(はいれい)
一、地鎮(とこしずめ)の儀
 ・鎌鍬鋤(かまくわすき)
一、お供え物
 ・種類
 ・順序
 ・中折れ紙
一、熨斗(のし)袋
 ・なんて書いたらいいの?
一、神棚(かみだな)
 ・お祀(まつ)りのし方
 ・神棚あっせん♪

お施主さんを初め、これから祭典を控えている皆様にご紹介下さい♪

グリムス♪

カレンダー

01 | 2019/02 | 03
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 - -

最近のトラックバック

リンク

カテゴリー

プロフィール

isuzuguuji

Author:isuzuguuji
長野県の南に位置する駒ヶ根市
上穂・北割1区2区・中割・南割
5区の氏神様「大宮五十鈴神社」

祭神は「天照大御神様」(伊勢)
「熱田大神様」(熱田)
「建御名方大神様」(諏訪)始め
13柱の神様が、明治に合祀。

9月23日・24日は当社例祭
中でも、宵祭(23日)に行う
「三国花火」が有名

ブログ執筆は宮司 白鳥俊明

~~~~~コメント~~~~~

「社務日誌」とありますが、神社
のことだけではなく、日々の
想いをブログに綴っています。

座右の銘
「人生は心ひとつの置きどころ」

FC2訪問者数カウンター

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。